• 締切済み

棚卸し在庫の計算方法について

会計が全然わからないのですが、エクセルをちょっと使える。という事で 会社の棚卸し表を作成する事になりました。。 そこで、教えて欲しいのですが aという商品の原価が、仕入れ時に常に変動する場合 どういった風に計算すればいいんでしょうか? 平均を求めればいいんでしょうか? (原価法。というのを見たのですが、一番メジャーなもの。簡易なものが知りたいです) 期首棚卸し:10個×商品a500円(在庫分) 仕入れ:5個×商品a450円(仕入れ分) 期末棚卸し:7個×商品a『?』円(期間中に8個売れた) ※商品aは、全て同一商品です。 ハテナの値段がいくらになるかが、わかんないんです。 質問がわかりにくいかと思いますが、何卒宜しくお願いします。 ・・・休み明けまでに完成させないといけないんです。。

みんなの回答

  • ok2007
  • ベストアンサー率57% (1219/2120)
回答No.2

まずは、自社の過去事例をご確認ください。一般的に、決算書の注記や、経理規程などに記載されています。 見つからないときは、税務署に棚卸資産の評価方法を提出しているかどうか、お調べになってください。提出していればその方法が、提出していなければ最終仕入原価法が税法上適用されます。 なお、専ら社内資料としてのみ活用するのであれば、どのような方法でも構いません(管理会計であるため)。この場合、単価の変動の大きい棚卸資産については、移動平均法または総平均法が推奨されます。

  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.1

仕入商品の期末棚卸高を算出する際の棚卸単価(a円)を評価する方法を決めておかなくてはなりません。 一  原価法 イ 個別法 ロ 先入先出法 ハ 後入先出法 ニ 総平均法 ホ 移動平均法 ヘ 単純平均法 ト 最終仕入原価法 チ 売価還元法 二  低価法 このように、棚卸単価を評価する方法は、原価法と低価法に分れ、さらに原価法には8通りの方法に分れます。 最も簡便なのが最終仕入原価法なので、これをお勧めします。これは、一年間(会計期間)に何度か仕入をした中の、最後の仕入をした時の仕入単価を棚卸単価とする方法です。 一年間(会計期間)に、1個500円で仕入れた時もあり、480円で仕入れた時もあり、510円で仕入れた時もあるでしょう。最後の仕入が1個490円だったとすれば、期末の棚卸で7個が残っていたとすれば、 期末棚卸高=490円×7=3,430円 となります。7個が残っていた商品の中に、500円で仕入れたものや、480円で仕入れたものがあっても、構わず最終仕入単価である490円を適用して期末棚卸高を算出します。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう