お客様との関係・・・・

質問

昨年、人生の中で一番やりがいのあった結婚相談所の仕事を辞めて、
家庭に入りました。
とても責任のある仕事で一つ一つお客様を想いながら毎日こなし、
おかげさまでお客様から感謝の言葉をいただき、辞める際はとても悩みました。

一ついまだどうしたらよいか悩んでいることがあります。
実は一昨年離婚をしたのですが、縁があり昨年新しい男性と結婚しました。
そして妊娠をし、出産をしました。
仕事をしていた時は今の姓ではなく、以前結婚していた時の姓でした。
まだ仕事をしていた時に離婚をしていましたが、お客様にとても報告できる話しでは
ないと思い、伏せていました。
仕事を辞める際も、ぜひお友達になってほしいというお客様には個人のメールをアドレスを教えていました。
仕事を辞めて一年経ち、やはりお客様からメールが来ており、
次の新しい職場に会いに行きたい、ぜひ、お茶でもしましょうなどありがたいメールでした。
ここで、私の嬉しい報告をお客様にもと思うのですが、姓が変わり、子供を産みましたと
報告したらどんなふうに思うだろうか・・・・と悩み、なかなか解決できません。
幸せをお手伝いする仕事なのに離婚しましたと聞いたら、なんだか信用されなくなり、
最悪、お客様の幸せのお手伝いは本気のものじゃなかったのとか、そんな人間が自分たちの
結婚をてがけていたのかと思われるんじゃないかと思うと怖いです。
けしてそのような軽い仕事ととしてやっていたのではありません。
でも、自分の離婚という行いは、どんな理由にあるにせよ、あまり良いものに思われることでは
ないと思います。
それはそれだよと言ってくれたり、いろいろあった思うけど幸せになれたんだから
良いことだよと言ってくれるかもしれないとも思うのですがなかなか・・・・。

お客様にお話ししたいという気持ちでいっぱいなのですが
これは伏せておき、変わらず元気にやってますとお返事したほうが良いのでしょうか。

回答No.2

salvus · ベストアンサー

文面からですが、そこまでお客様の信頼をいただくって、素晴らしいことだと思います。

お客様は、あなたの仕事の結果に大変満足されているわけですから、あなたが本気だったかどうかは関係ないですよ。

私としては、あなたに考えて欲しいことは、あなたがお客様にどう思われるかではなく、あなたの離婚再婚の話を聞いたお客様が、お客様の現在の幸せに疑問を持ってしまいやしないか・・・です。あなたの話を聞いて、「もしかしたら離婚再婚したほうが、より幸せになれるかもしれない」なんて、現在の生活に疑問を持たれちゃうことが心配です。

あなたは結婚を一度失敗してしまっているのですから、その経験を活かし、お客様の婚姻生活が失敗しないようにって方向で話を持っていく方が良いと思います。

あなたはきっと責任感が強い方なんでしょうね。伏せてしまうと、「隠し事」してしまったとか、またマイナスに考えちゃいそうですよ。事実はきちんと伝えて、それをお客様が幸せになるような方向に持っていくのが、あなたにとってもベストじゃないでしょうか。

お礼

ご回答、本当にありがとうございました。
こんなに解ってもらえて、とても救われました。
それどころか、わたしのポジティブ面にも目を向けて、アドバイスいただけて本当に嬉しいです。
おかげさまで、どんなふうにお客様と接すれば良いか気づきました。
きっと、うまくお客様にお話できると思います。

本当にありがとうございました。

回答No.1

noname#177795

初めまして。宜しくお願い申し上げます。
人が結婚したり離婚したり、子供を授かったりするのはその人個人の自由です。
しかしながらご質問者様は結婚相談所という所にお勤めで有った事、結婚相談所に訪れる方々は結婚相談所を通じてでも生涯の伴侶を得たいと誠に真剣な方々ばかりです。
御相談に乗っている内に親しく為り、アドレスを交換して外で会うように為るのは結構だと思います。
離婚なさった事を打ち明ける事で自分の事のように心配して下さるかも知れません。
ですが結婚相談所という所はやはり秘密も多い所です。
親しく為った相談者様は飽くまでお友達程度に留めておかれた方が今後トラブルを引き起こさないと思われます。
無論、ご質問者様が今までの、そして現在の環境をつまびらかに語りたいというお気持ちはお察し致します。
新しい職場でも飽くまで御友人として穏やかに接して行かれる方が宜しいかと思います。
最後に、離婚を何か罪悪のようにお感じになっていらっしゃる様ですが、夫とどうしても添い遂げられない場合はあるものです。
その事で御自身を責めず、今の伴侶と仲良くお過ごし下さいませ。

お礼

ご回答ありがとうございます。

罪悪感…、全くおっしゃる通りなんです。でも、いつまでもそのような気持ちでいるのはよくないのでこれからは幸せになれるよう前向きに家族を大事にしていきたいと思います。
そして、お客様とはお互い何も疑問を持つことがないよう接していきたいと思います。

解決に導いていただきありがとうございます。