• 締切済み

東電はどうしてまともにやらないのでしょうか?

domoku1943の回答

回答No.12

Q1.東電はどうしてまともにやらないのでしょうか? Q2.東電にはいまだに常識が無いのでしょうか? Q3.さっさと東電を潰して他の会社にやらせたらいいのではないのでしょうか? Q4.重大な過ちを犯し続けても、記者会見で頭を下げれば済まされると思っているのが腹立たしいです。どうすれば根本的に まともになるのでしょうか? 質問まとめ   Q1どうしてまともにやらない。Q4どうすればまともになるのでしょうか。   Q2いまだに常識がない。   Q3他の会社にやらせた方がいい。 回答 Q1、Q4に対して   福島原発処理は、実質国有化になっているが、中途半端な業務組織であり、(たとえば復旧本社を福島に設置、何を     やるのか、わからない)行政側(官民委員会、学会、大学教授、研究者)と東電側(事務方、技術者、研究者、原子力・機   械・建築・土木・環境・土質・水質技術者・ゼネコン、設備施工メーカー)の責任(Q、C、D、S、E、品質、金、工程、安全、環   境)が明確になっての取り組みがない。誰も責任をとろうとして業務に携わらない。いつのまにか工程がどこかへ?   前政権では、発表があったが?   役人は、今でも執行について、責任をとらわれない(国、県、市町村業務に間違いがあっても罪にならないと同じ)   コスト、健康維持、リスク等、すべて(東電、行政、学会、研究者、メーカー、ゼネコン責任無し)個人負担となるようになって  しまった。    「まとも」になるには普通の会社になり、新しいTOP(日航再建I氏、N産G氏のような人物)が先頭に立ち、若手を引っ張   り、夢を持たせるような方向を強力に民主導で官側を手足のように使用して、、コンプライアンス、CSRを徹底(社内の差別   を撤廃)50年先、100年先を見た、人材を強力に応募、教育、育てるべきです。(方向を示すのは、総理大臣しかない) Q2に対して   常識について、現状、行政、東電に責任がないのだから(実際はあるが)常識な判断、執行は永久に出てこない。   汚染水地下タンクもれが良い例(だれも責任がない、損顔賠償は?) Q3に対して   50年先、100年先をやる会社は無いでしょう。これだけの負の遺産を引き次ぐ会社、TOPは出てこないのではと思いま   す。孫さん、ホリエモンクラス、土光さんのような、が引っ張ってくれたらと思います(若手)   JRは100年の歩みから官から民へなりました。その間多大な事故もありました。但し、新幹線は一度も事故を起こして   いません。100年の技術の蓄積、伝承、開発、研究が絶えずなされているからでしょう。 《対策》   3つの団体(官民)を設立   一つは福島を含む福島除洗と全国の原発廃炉専業と既存の原発事業の団体を設立、長期人材確保(教育、学校、研究)  も含め執行する組織とする。本社は東京でなく、福島に置く。10万人規模の会社とする「。   もう二つ目は、電力会社すべてを一つの会社にして火力、水力、ほか発電、売買事業を行う。30.000人程度。沖縄本社。   三つ目は、送電線、管路などを全国一帯で経営する事業となります。20.000人程度。大阪本社。   共通は、新規にTOPを民間から人選して、強力なリーダーシップのもと、社内、官学、メーカー、ゼネコンから新役員を入れ   新布陣でスタートすることでしょう。      (旧の組織はすべて捨てる。寄り合い世帯、○○村、三世代職員、天下り、お抱え先生、組合からの先生)これらを国策に    して強力に進める。(コスト、健康リスクなどすべて個人にかかってくる。憲法は、健康を保証しているのだから、国会、立    法府、総理がこれらをやる義務と責任があります。   但し、電気を、環境、公共を使用しているのは個人です。個人もこれらの施策が出されれば強力に協力し、孫、ひい孫の代  まで、責任を負うこととなります。100年先、三世代が責任を引き継ぐ(そのような指導、教育)ことが未来を明るくすることで   しょう。 《補足》   地下タンクの汚染水漏れについて、これらのシート敷設に汚染水を入れること自体が設計のミスである。廃棄物固形物と   水では根本的に違う。漏れて当たり前である。施工者側の大手ゼネコンもCSR、コンプライアンス上、どのように考えたの   でしょうか。ベントナイト方式防水は根本的にミスです。防水機能は全くありません。地下水の浸透をゆっくりするだけです   がこの厚さでは皆無です。メーカーも知り得ていたはずです。(知っていてなぜ売り込んだのでしょうか。大手メーカー)   設計ミスだとわかれば、なぜ中止・改善、変更しなかったのでしょうか。《ゼネコン、シートメーカー》   専門技術者(技術士)の、設計照査を義務があることについて、猛反省すべきでしょう。   (ゼネコンTOP、技術者、関係施工専門家は、間違いを説明する責務があります。コストは我々個人負担となるものです)   本来ならば、施工した会社、設計者に損顔賠償すべきです。   鋼製タンクに汚染水を移し替えとありますが、タンクも10年くらいしか持ちません。汚染水400t/日発生に対し、12ヶ/月   必要になります。予備を含め20ヶくらい(20.000トン/月)を生産する施設、会社を国立で立ち上げ、人材育成も含め、執   行すべきであると思います。鋼製であっても溶接からの水漏れは皆無ではありません。漏れた水を回収する設備をあわせ  て設ける必要があります。(地震対策も含めて)   40年×12月×20ヶ=10.000個(1.5兆円)3500億円/年《処理費用は別》くらいが必要でしょう。      漏れた地下水、現状の地下水の流れ、汚染状況など、公開、官学民の技術を結集、観測井戸で流れを把握、周辺に井戸  を堀り、汚染水をくみ上げ(海上流出防止)、汚染水タンクに入れるべきです。(汚染水増加要因)   益々、汚染水が増えて、戦いになりますが!!   宿命でしょう。   

関連するQ&A

  • また数えきれない程東電がミスして放射能汚染

    汚染水移し始めたら、ポンプ配管接続部で漏れる 東京電力は、福島第一原子力発電所で漏水が発覚した3号地下貯水槽の汚染水を、11日午後2時から6号貯水槽へ移送し始めたところ、ポンプの配管の接続部から汚染水が漏れたと発表した。 移送開始の3分後に気づき、ポンプを停止したが、放射性物質を含む汚染水は約6平方メートルの範囲にこぼれ、地面に染み込んだ。漏水量は約22リットル。  地下貯水槽は1~7号の七つあり、このうち1、2、3号で漏水している。汚染水を別の 貯水槽やタンクに移す作業は、漏水量が多い1、2号を優先し、3号からの移送はこの日に始まった。 http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130411-OYT1T00938.htm 先日も質問をしたところ、初めてだから仕方ないという回答をいただきました。 http://okwave.jp/qa/q8035321.html しかし、初めてであろうと物事には許されることと許されないことがあるのではないでしょうか? 放射能汚染なのに許されるという考えに大変驚いてしまいました。 そしてまたこのようなケアレスミスですが、これも許されるのでしょうか? いけないことですが、北○鮮のミサ○ルが東○に落ちればいいのにと思ってしまうのは私だけでしょうか?

  • 東電の補償能力

    今回の震災で東電は農水作物や放射線汚染による土地評価など多地域で今後長期にわたり補償しなければならないと思います 東電は原発事故時の保険など入っているのでしょうか? それはどのような保険なんでしょうか? そして今後東電は単独で存続できるのでしょうか? よろしくお願いします

  • 東電 発送電分離って、東電潰さずに出来るって?

    東電 発送電分離って、東電潰さずにどうやって出来るのでしょうか? 管総理の再生自然エネルギー法案の1つですよね。 東電は、発電だけを受け持たせる。送電網は別会社となるのでしょうね? 福島原発は、これからもず~と、東電に汚染水処理させるので良かったですよね? スマートグリッドをやる会社に送電網を任せるのでしょうね。そんな会社って日本に有りますでしょうか。 発電は、すでに技術力を持っている大手ゼネコン(三重工、川重工、・・・)それに、外資系(サムソン) の太陽光パネル発電、と色々ありますね。シャープも入るのかな。 配電は、どうにでもなるでしょう。

  • 濃度1000万倍は誤り 東電「別のと取り違えた」

    濃度1000万倍は誤り 東電「別の放射性物質と取り違えた」  東京電力は27日、福島第1原子力発電所2号機の事故で、2号機地下にたまった水の放射性物質(放射能)の濃度が通常の1000万倍としたヨウ素134の調査は別の放射性物質コバルト56と取り違えたと発表した。  武藤栄副社長が27日夜記者会見し、「ヨウ素134の29億ベクレルという数字に誤りがあった」と述べた。  東電と経済産業省原子力安全・保安院は26日に2号機タービン建屋地下1階で採った水の放射線濃度は、1立方メートル当たり29億ベクレルとしていた。 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110327/dst11032721230068-n1.htm もうこれはいったいどうなってるんだい? それでコバルト56だとどれくらい危険なのかな? なんか嫌ぁ~な予感しないかな?

  • 福島原発 汚染水漏れ。

    大変申し訳ありません。少し確認の意味と経緯をお聞きしたいのですが、今、東京電力は、また新たな問題として、貯水池タンクからの高レベル放射能汚染水漏れが騒がれています。先日、安倍さんが、会見を開き、東電の汚染水漏れに対応する云々を、言われたと思うのですが、そもそも2年半くらい前だったでしょうか?事故が起き、汚染水漏れが指摘され、漏れが発覚して以降も、政府は介入するとは言って無かったのでしょうか?それとも政府の介入を、東電が拒んだのでしたでしょうか?拒んでながら、コレでは、社長以下関係者は犯罪者です。

  • 東電 虚偽発覚 遮水壁越え?

    当方すべてがわからなくなってきました。東京電力の福島原発 放射能汚染水漏れの件ですが、有識者等による立ち入り検査が実施され、東電側は初めて汚染水が、遮水壁を越えているのではないかとの件を認めたようです。東電は一定の意味はあると釈明したとの事ですが、これに対し有識者等は【対応があまりに場当たり過ぎ】との意見が続出したようです。今の今まで東電には多額の税金が注ぎ込まれて来ました。今回のこの【場当たり過ぎ】の対処法とは、多額の金銭を注ぎ込んだとは、とても思えない処理だったのでしょうか?だとすれば、途方も無い金額は一体誰が、何に使ったのか?途中で消え、東電には渡ってなかったのか?それとも、渡っていながら東電は、重役その他の給与に注ぎ込み、まぁ社員に罪はありませんし、一時金を支給するなとも言いませんが、限度もあろうと思います。その他やれる事もやらず、安易に電気料金値上げを言っているのでしょうか?いや、そもそも東電に処理を任せた事自体、政府の責任だったのでしょうか?今更自民党も動くに動けない、そんな状態に民主がしたのでしょうか?

  • 福島第一原発近海の汚染調査

     福島第一原発事故による農産物や水産物などの汚染が問題になってきています。  各地域の放射線量は色々なサイトで毎日確認することができます。  しかし海はどうなっているのでしょう。よく分かりません。  福島第一原発の1,3,4号機が水素爆発したときに、大量の放射性物質が大気中に放出されたと思われています。  確かにそれは間違ってはいませんが、チェルノブイリ事故とは違い、原子炉本体が爆発したわけではありません。  福島第一原発の放射性物質の殆んどは、冷却に使用した水に混ざり高濃度汚染水になっていると考えます。  東電や政府の楽観的な公表では、メルトダウンした燃料はまだ地下に潜っていないようです。それならば汚染水処理装置によって、かなりの放射性物質を回収できるのかもしれません。  しかし私は東電や政府を信用していません。多くの人が考えているように、メルトダウンした燃料はコンクリートの床を融かして地下に潜り込んだのでは?と思います。  そうならば、そこから高濃度汚染水が漏れている訳で、そこから海に流れ込んでいるはずです。  東電や政府とは関係なく、福島第一原発近海の汚染調査をしている団体や企業はあるでしょうか。海の汚染状況を知りたいのですが。

  • 東電 廃炉費用に不満で見直し?

    昨日、何かで目にしたのですが、東電の福島原子力発電所、汚染水漏れ事故に関して、政府が廃炉の決定を東電に伝えたが、あまりに巨額で、東電が拒否して、見直す方向と言った内容と思うのですが、東電の拒否と言うのは、本当なのでしょうか?これほどの被害を出しながら、国有化には反対するわ、廃炉費用が高いと言うわ、テレビに出て来て、低姿勢で説明し、『何卒ご協力をお願いしたい』と言っている姿とは、凄くギャップを感じるのですが、この内容は本当なのでしょうか?

  • 汚染水漏れで東電「海への影響ほとんどない」?

    汚染水漏れで東電「海への影響ほとんどない」 東京電力は5日、福島第一原子力発電所で汚染水が処理設備から漏れた問題について、排水溝の出口付近の海水から放射性物質を検出できなかったと発表した。 東電は「海への影響はほとんどない」とみている。 東電は当初、同日未明に配管の継ぎ目が外れて汚染水約12トンが漏れ、排水溝を通じて海に流出したとみていた。しかし、外れた継ぎ目を覆うビニールカバーは破れておらず、実際の漏出量は推定よりかなり少なかった可能性があるという。 http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120405-OYT1T01105.htm (すでに大量の汚染水が流れているので今回の漏れ程度では)影響はほとんどないってことかな?

  • 福島原発の核燃料はいつまで冷やし続けるの?

    現在、福島原発の汚染水の問題が深刻ですね。 そもそも汚染水がどうして発生するのかといえば、核燃料棒を水で冷やし続けているからだとか。 しかし、原発事故からはや2年半。 福島原発は(当たり前だが)運転停止しているはずなのに、どうして未だに冷やし続けなくてはならないのですか? 核燃料棒を取り出して処理することはできないのでしょうか? また、それができない場合、具体的にあとどれくらいの年月冷やし続けなくてはならないのでしょう? 東電もマスコミも政府も、どこか核心を避けたような説明ばかりなので、どなたか教えてください。