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私の教科書に方程式x^2+y^2=4をxで微分する

私の教科書に方程式x^2+y^2=4をxで微分する際、「yをxの関数と考えて」という言葉がありました。しかし、上の式をyについて解くとy=±√(4-x^2)なのでyはxの関数ではありません。これは何が 行われているのでしょうか?

みんなの回答

  • okormazd
  • ベストアンサー率50% (1224/2412)
回答No.2

y=±√(4-x^2) 上式の書き方では、1つのxの値に対して2つのyの値が出てくるようにみえて、1対1の対応ではないので、関数といえないのではないかということでしょうか。1対多の関係でも関数とみる立場もないわけではありませんが。 xを決めればyが決まる。xによってyが変わる関係が関数です。それがどのように変わるかは関係ありません。 ただし、上式の場合は、 y=√(4-x^2) と、 y=-√(4-x^2) の2つの関数をまとめて書いただけです。これでそれぞれyはxの関数と理解できるのではないですか。 x^2+y^2=4をyについて解くと y=±√(4-x^2) じゃなくて、 y=√(4-x^2) と、 y=-√(4-x^2) の2つの関数になる。yはxの関数でしょう、ということです。

  • gohtraw
  • ベストアンサー率54% (1630/2965)
回答No.1

x^2+y^2=4をxで微分すると 2x+2y・(dy/dx)=0 になるのでは?合成関数の微分ですね。

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