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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:偏微分方程式 (∂^2 u)/(∂x∂y)=0続き)

偏微分方程式 (∂^2 u)/(∂x∂y)=0の解法とは?

このQ&Aのポイント
  • 偏微分方程式 (∂^2 u)/(∂x∂y)=0の解法は、次のようになります。
  • u = ∫φ(y)dy + θ(x)の形になります。ここで、φ(y)はyの任意の関数、θ(x)はxの任意の関数です。
  • φ_1(y)は、φ(y)と同じ意味であり、yの任意の関数を表しています。

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  • info22_
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回答No.1

>「∂u/∂y = φ(y) (φ(y)はyの任意の関数)である。」 >u = ∫φ(y)dy + θ(x)      >←これに至るまでの過程が分かりません 過程などありません。 yについての不定積分だから 原始関数:∫φ(y)dy に積分定数を加えただけです。yについての不定積分なので xについての任意関数θ(x)が積分定数となります。 ただそれだけのことです。 >      = φ_1(y) + θ(x) (θ(x), φ_1(y)はそれぞれxおよびyの任意の関数)> 上述の原始関数:∫φ(y)dyは積分形なので改めて 原始関数φ_1(y)で置き換えただけです。 >次に >     (∂/∂y){y・φ(y)} = φ(y) >となることを活かして とはなりません。 (∂/∂y){y・φ(y)} = φ(y)+yφ'(y) ですよ。 なので、あなたの折角の苦労も無駄でしたね。

libre
質問者

お礼

理解できました! yについての不定積分なので自動的にxについての任意関数θ(x)が積分定数になるんですね。 ということは、もしx, y, zの三次元になってyについての不定積分をしたら自動的に任意関数θ(x, z)が積分定数になっちゃうんでしょうね、きっと。 φ_1(y)は∫φ(y)dyを積分形じゃない形にした、という意味でしたか。私には積分形のままの方が分かりやすいです、たとえ任意の関数とはいえ。 遠回りをしていたようです。 でも、これからはお陰様で近道できそうです。(^^ゞ ありがとうございました!

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