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愛した人と愛していた人の違い

この二つの言葉の違いを教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#194996
noname#194996
回答No.3

>A愛した人 ニュアンスはA,Bでほとんど同じだと思いますが Aは心の中にわだかまりなく(私はあの人を愛したのだ)と胸を張っていえる、多分、今でも愛しているように感じられるニュアンスがあります。そういえるところをみればそのひとは今は世に居ないのではないでしょうか。 >B愛していた人 間違いなくその人を愛していた時期があったのだ、というニュアンスの強い言い方です。今その人が世にいるならば自身の関心からは遠く、あるいは愛したいと思っても物理的に不可能になっているのでしょう。もし、そのひとが死んでいて、今でも忘れられないのなら、一般的には上記の言い方をするでしょう。この言い方をするときは、その人の遺品などを手許に置いた場面(「これは、…のものです」など、ちょっと特殊なシチュエーションになるのではないかと思います。 私見ですが、ご参考になれば。

その他の回答 (2)

  • ahkrkr
  • ベストアンサー率35% (109/310)
回答No.2

愛した人と愛していた人 にかぎらず、 ~した~ と ~していた~ の違いは、 ~した~ は過去のある時点でそれをした、そういう状態であったことを表し、 ~していた~ はそれがある期間継続していたことを表します。

  • bakansky
  • ベストアンサー率48% (3506/7250)
回答No.1

似たようなものだといえばそれまでですが、どちらかといえば後者の方は前者よりも精神的な要素が強いと感じる。「愛した人」 は過去の人である。「愛していた人」 に対しては、その頃の思い出が伴っている感じがする。また、「愛した人」 には肉体的な要素があると見れば、「愛していた人」 の方は精神的なラブだけでも 「愛していた」 と表現できないこともないといえる。「Aさんを愛した」 と 「Aさんを愛していた」 というふうに形を変えてみるとニュアンスの違いを感じることが出来るのではないでしょうか。

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