- ベストアンサー
willとbe going to の使い方
willは未来のことであっても、その場で決めたような内容の未来を表す時、be going to は既にそうすると既に決めていることがらについて表す。このように分けて使うと聞いたことがあります。自分でも納得したつもりだったのですが、分からないものが出てきました。 how much longer will you stay? と英語のドラマでいっていたんですが、これはなぜなのでしょう? あとどのくらい滞在するかは普通決まっているのでhow much longer are you going to stay?とならないのでしょうか? お分かりの方宜しくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
willは未来のことであっても、その場で決めたような内容の未来を表す時、be going toは既にそうすると既に決めていることがらについて表す。 →基本的にその通りで、あと、willには、単純に未来のことがらを言う場合、たとえばIt will be Friday tomorrow. のような場合があることをあわせて覚えておけばよろしいと思います。 how much longer will you stay? と英語のドラマでいっていたんですが、これはなぜなのでしょう? あとどのくらい滞在するかは普通決まっているのでhow much longer are you going to stay?とならないのでしょうか? →まず、How many days are you going to stay? など、自然ですね。しかし、How much longerというのは、あとどのぐらい長く居座るつもり?とかいう、どんなつもりか?という、相手の意志をきく場合なら十分あり得ますね。ポイントはHow much longerであって、まだどのぐらい、あとどのぐらい~するつもりなの?という意味だということです。 Will you stay here tonight? ここに今晩泊まるつもり? Yes, I'm going to stay here tonight. そうよ、(もうあなたのお姉さんの許可があるので)ここに泊めさせてもらうことになってるのよ。 質問している側には、状況からみて泊まることはわかるので、そんなつもりなの?と相手の意志をはっきりさせて答えて頂戴みたいな意味です。相手がすでにそうすることが決まっているなど知らないのです。この場合、答える側は、be going toを使うこともありですね。 以上、ご参考になればと思います。 以上、ご参考になればと思います。
その他の回答 (1)
- kokokina
- ベストアンサー率55% (25/45)
kokokina その考え方は主に主語が一人称の時に使います。 今回は二人称なのでその考え方では誤りで、 will・・・あまり根拠はないが自信満々の予測 be going to・・・根拠があって確実に実現すると予測できること という使い分けをします。 ただそうは言ってもbe going to の方がふさわしい感じがあります。 しかしこちらだと相手により厳密さを求めているといえます。 willにして相手にあまり厳密さを求めていない、という認識でよいかと思います。 ただ英語は言い易さやなどを重視する側面もあり、ネイティブの人はここまで詳しく考えて使い分けをしてはいない、ということもあるようです。 またこのような文でbe going toを使っているのをあまり見たことがありません。 厳密に考えすぎる必要はないかと思われます。
お礼
なるほど、とても分かりやすかったです ありがとうございました!!!
お礼
詳しくありがとうございます!! とても、参考になりました!!!!