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破風の補修と外壁塗料の種類について

木造モルタル2階建ての屋根、外壁塗装を考えており、数社の見積もりを取りました。特に破風の補修方法と外壁塗料(ウレタンかシリコンか)の種類について、下記2社のどちらが妥当でしょうか。 現在、破風は天然木で破風板の下に高さ2cm程度の補強材(?)のような物が付いています。部分的に欠損するなど傷みが激しく、外壁も塗膜がすべてなく下地が露出しているとの状態です。 A社 破風:ラワンで補修後、現在の破風板に2cm程度付けたし、トタンで巻く。木部を全て交換するためには、現在のモルタルを切る必要があるが、古いモルタルのない箇所に新しいモルタルを載せられないので、破風を木で新しくしての塗装はできない。 外壁塗料:クリーンマイルド(色見本から推察)  単価 m2 \2,600        下吹工事                        \ 660 全部で4回塗り、シリコンより塗膜が硬くなりひびが入りやすくなるとのことで、ウレタン塗        料を勧められています。シリコンに変更も可能とのこと。 B社 破風:天然木にて補修後、塗装。セラMレタン2回塗り。 単価 m2 \2,400 外壁塗料:アクアシリコンII   単価 m2 \1,200        下地 ホルダーGII       \1,000        全部で4回塗り。

みんなの回答

  • KL1170
  • ベストアンサー率36% (134/369)
回答No.2

>現在、破風は天然木で破風板の下に高さ2cm程度の補強材(?)のような物が付いています。部分的に欠損するなど傷みが激しく、外壁も塗膜がすべてなく下地が露出しているとの状態です。 上記の現状と意味が不明なので判断しようがないのですが、AB各社の比較をすればB社の判断が妥当と思われます。 一般的な塗料メーカーの塗装回数は3回です。

noname#174164
質問者

補足

ご回答いただきありがとうございます。お礼が遅くなり、申し訳ありません。 説明がうまくできないのですが、破風板は大げさにいえば二段になっていて、高さ15cm程度のメインの部分の下にさらに高さ2cm程度の細長い板がついています。 B社のほうがシリコン塗料を使用するので、妥当ということでしょうか? B社は施工後、各部の塗装保証期間があるですが、屋根塗装については「雨漏りを除く」という条件がついているため少し気になっています。 大変お手数ですが、よろしくお願いいたします。

回答No.1

初めまして。 私は以前、在るリフォーム会社の営業マンでした。主に外壁塗装及び白蟻駆除の営業マンです。木造モルタル造りは、15年を過ぎた辺りから徐々に老朽化に伴う傷みが出て来ます。やはり 一番の問題は外壁補修です。今回の様に外壁塗装工事と成れば費用も馬鹿になりません。ですから 工事の際は請負会社の信頼性や見積もり内容•使用材料•工事工程など、良く々ご確認下さい。ここから本題です。 ご存知の様に、外壁塗装塗料は大半が樹脂系のウレタンか弾力性の有るシリコン性のものが有ります。費用も請負会社に寄って違います。大体の目安ですが、ウレタン系の材料で10坪50万円~60万円位です。一方 シリコン性の材料ですと約15万円~20万円のアップです。私が実際外壁塗装工事に携わった者としてお伝えしますが、結論から申し上げると、今回の外壁塗装工事は辞めた方が良いと断言出来ます。 理由としまして。 工事工程で壁の4回塗りは怪しいです。又、外壁塗装は家の通気性が悪く成り内部木材の腐食の要因に成ります。重要なのは、外壁の傷み具合です。壁の表面を手でなぞって、砂がポロポロ落ちるなら、外壁塗装はアウトです。又 壁のヒビ割れも大きく関係します。座布団位の外壁は大人でも持ち上げるのに余りの重さに苦労します。家は大きな財産です。長年住む為にも、適切な工事をお勧めします。 塗装工事の変わりに、サイディングボード張りがあります。材料も石膏ボードやトタン加工ボードなど色々有ります。費用は少し高く成りますが、塗装工事よりは良いと思います。尚 サイディングボード工事はリフォーム専門のリフォーム会社が間違い無いです。 何れにしても、複数のリフォーム会社で見積もり依頼をお勧めします。 以上 大変長文で失礼なアドバイスでしたが、是非 参考にして下さい。

noname#174164
質問者

お礼

ご回答いただき、ありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ありません。塗装ばかり、考えていてサイディングは気が付きませんでした。サイディングも含めて、再検討したいと思います。

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