青色申告による節税額?(収入が少ない個人事業主)

このQ&Aのポイント
  • 青色申告による節税額を知りたい個人事業主の方へ。収入が少ない場合でも、青色申告をすることで所得税・住民税・国民健康保険税にどのくらいの差が出るかを見ていきます。
  • 業務委託で在宅で働くことを考えている個人事業主。青色申告になることに驚いていますが、収入が少ない場合の節税効果について教えてほしいとのことです。
  • 報酬や給与などの収入が少ない個人事業主が青色申告をする場合、所得税・住民税・国民健康保険税にどのくらいの差が出るのか気になるという質問です。経費他控除の割合によっても変わってくるため、具体的な数字を知りたいとのことです。
回答を見る
  • ベストアンサー

青色申告による節税額?(収入が少ない個人事業主)

(青色申告に関してかなり無知ですので、  もしお時間がある方がいらっしゃれば、回答お願いします。。。) この度、在宅で仕事を始めようと思っています(業務委託)。 説明会にて、「青色申告になりますよ」と言われ、 驚いてしまいました。 これまでにも、別の仕事を外注扱いで受けていたことがあるのですが、 アルバイト感覚でやっていたためそれとは知らず、 ずっと白色申告でした…。 今のところ収入の予定がかなり少ないのですが、 青色申告した場合と、白色とでは、 所得税・住民税・国民健康保険税に どのくらいの差が出るものなのでしょうか? 予想では収入が、 報酬:65万円くらい/給与(別のバイト):8万円くらい です。 経費他控除の割合にもよると思いますが…

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.1

あれこれ述べても、お分かりにならないと無意味でしょうから、端的に。 青色申告特別控除が受けられます。 最大65万円です。 白色申告で65万円の所得があった場合には、所得税・住民税が出る可能性があるうえに、控除対象扶養親族や、控除対象配偶者になれません。 所得が38万円以下でないと、これらに該当しないからです。 あなたが女性の場合には、夫が配偶者控除をうけることが出来ないというわけです。 青色申告で65万円特別控除を受けると「所得はゼロ」になります。 所得税・住民税はかかりません(住民税の均等割額は別途)。 夫が配偶者控除を受けられますので、夫の節税になります。 国民健康保険税は「所得額」に対しても計算がされますので、65万円控除したあとの所得が計算基礎になれば、相当減額します。 利益が大したことがないので、白色申告というのは、実はばかげてます。 38万円以上の利益(収入から経費を引いた額と思ってください)があるなら、青色申告にすべし!ですね。 ちなみに「青色申告になります」という言い方は実は「変」なのです。 「個人事業主になります」というのが正です。 事業主になると申告義務が発生しますが、青色申告をしたいと承認申請をすると「はい、どうぞ」と認めてくれるのが青色申告です。 つまり個人事業主になったら、即青色申告者になるわけではないということ。 蛇足です。 青色申告は制度の名前です。 あなた自身が青色申告になったら、、、私は所得税法ですというのと同じです。

pecopococoa
質問者

お礼

大変わかりやすくありがとうございます。 >ちなみに「青色申告になります」という言い方は実は「変」なのです。 >「個人事業主になります」というのが正です。 そうですね、実際は別の言い方をされたと思うのですが、 「青色申告」という言葉にびびってそう書いてしまいました(笑)。 ぜひ青色申告したいところですが・・・ 簿記の知識も専門家に頼む余裕もないので、まだまだ先になりそうです。。

その他の回答 (1)

noname#212174
noname#212174
回答No.2

長いですがよろしければご覧ください。(不明な点はお知らせください。) >説明会にて、「青色申告になりますよ」と言われ、驚いてしまいました。 これは税務署ではなく、契約する会社の説明会ですよね? もし、そうであれば、一般の会社員の方は「確定申告」になじみがないので、「白色・青色」の意味もよく分かっていないことがあります。 詳しい話は「税務署」や「税理士」に相談されることをお勧めします。 『国税に関するご相談について』 http://www.nta.go.jp/shiraberu/sodan/denwa_soudan/index.htm ※税務相談はいつでも可能ですが、「2/16~3/15」は非常に混雑します。 『納税者支援調整官を設置している国税局・税務署のご案内』 http://www.nta.go.jp/soshiki/kokuzeicho/kiko/nozeishashien/index.htm 『税務署は意外と親切』 http://dorobune.chips.jp/?p=155 『大阪国税局からのお知らせ>記帳の仕方がわからない方へ』 http://www.nta.go.jp/osaka/topics/shotokuzei/kicho.htm >これまでにも、別の仕事を外注扱いで受けていたことがあるのですが、アルバイト感覚でやっていたためそれとは知らず、ずっと白色申告でした…。 これからも白色で問題はありあせん。 「青色申告」は、ざっくりと「青色申告の優遇を受けたい納税者がするもの」と思っておけば良いです。 ただし、前述のリンクにもありますように、平成26年1月から「記帳・帳簿等の保存」が義務付けられますので、どうせなら「青色申告」の承認も受けてしまったほうが良いのではとも思います。 ※「青色申告」は、「現金主義」という簡易な申告も認められています。 ※「青色申告」の承認を受けたら「白色申告できない」ということではありません。 『青色申告10万円控除』 http://keiri.askit-bp.com/20061203120628.html >今のところ収入の予定がかなり少ないのですが、青色申告した場合と、白色とでは、所得税・住民税・国民健康保険税にどのくらいの差が出るものなのでしょうか? 「青色申告の特典」で一番分かりやすいのが、「10万円」と「65万円」の「特別控除」でしょう。(「現金主義」の場合は10万円です。) 「所得税・住民税」については、ルールが原則全国共通なので、試算も簡単です。 以下の簡易計算機は「給与所得用」ですが、「所得金額」を、試算したい金額になるように調整してやれば、税額の比較ができます。 『所得税・住民税簡易計算機【給与所得用】』 http://www.zeikin5.com/calc/ ※あくまで目安です。 ※「青色申告特別控除」は、「所得控除」ではないので、「所得金額」そのものが少なくなります。 ----- ちなみに、「住民税」には(所得税にはない)「非課税の基準(非課税限度額)」というものがあります。 簡単に言うと、「所得が少ない」「(税法上の)扶養親族が多い」住民は「住民税」がかからないということです。 『彦根市|住民税の非課税基準』 http://www.city.hikone.shiga.jp/somubu/zeimu/shiminzei/juminzei_zeitoha_mi.html#3 ※「B.均等割の非課税基準」は市町村によって違います。 ----- 問題は、「市町村国保」です。 「市町村国保」の保険料は、市町村ごとに【大きく】違うので、「だいたい」でも数字が挙げられません。 『国保保険料が高額な市町村ランキング』 http://blog.livedoor.jp/rankcom/archives/51612068.html 『国保保険料が低額な市町村ランキング』 http://blog.livedoor.jp/rankcom/archives/51612067.html ※「所得金額200万円の4人家族」の【目安】 影響を受けるのは、主に「所得割」です。 「所得割」=(所得-33万円)×保険料率 というのが、「基本」なのですが、「税率」が市町村によって大きく違います。 また、所得次第では、「均等割」「所得割」が軽減されるので、その点も考慮しないと保険料の試算が難しいです。 結論としては、市町村で「所得○○円の場合、保険料はいくらになりますか?」と聞くのが一番ということになります。 >予想では収入が、報酬:65万円くらい/給与(別のバイト):8万円くらい です。 必要経費を考えないと【仮定すると】、 【給与所得】=8万円-給与所得 控除(最低65万円)=0円 ※給与所得 控除の残額[57万円] 『No.1410 給与所得 控除』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm ※頁の一番下に計算フォームがあります。 【事業所得】 白色     =65万円-   0円=65万円 青色(現金)=65万円-10万円=55万円 青色(複式)=65万円-65万円=   0円 委託業務が、「家内労働」に該当する場合 白色     =65万円-[57万円]      = 8万円 青色(現金)=65万円-10万円-[57万円]=   0円 青色(複式)=65万円-65万円-[57万円]=   0円 となりますので。 【給与所得】+【事業所得】=総所得金額、かつ、合計所得金額 として、前述の試算を行なってみて下さい。 『総所得金額とは』 http://shotokuzei.k-solution.info/2006/04/post_45.html 『合計所得金額』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tebiki2011/b/03/order3/yogo/3-3_y02.htm --- 「家内労働」は、「家内労働者等の特例」のことで、「内職」のような仕事を想定しています。 最近の「家内(在宅)労働」は、一昔前はなかったものも多いので、「明確な基準」というものがありません。 「自分の委託業務は家内労働の特例の対象か?」については、「税務署」や「税理士」に相談して下さい。 (対応する人によって見解が分かれることもあります。通常の「必要経費」もそうですが、「申告納税制度」は交渉力によっても納税額が変わるということです。) 「家内労働者等の特例」の申告自体は簡単です。 『No.1810 家内労働者等の必要経費の特例 』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1810.htm 『家内労働者の特例』 http://d.hatena.ne.jp/zeirishi-mic/20090217/1234872942 『[PDF]家内労働者等の事業所得等の所得金額の特例の適用を受ける場合の必要経費の額の計算書』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/yoshiki02/09.pdf 『家内労働者の特例と青色申告特別控除』 http://iwayan.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-5369.html (備考) pecopococoaさんとご主人の「合計所得金額」次第では、「配偶者控除」または「配偶者【特別】控除」を、ご主人、または、pecopococoaさんが申告できます。 『配偶者控除とは』 http://tt110.net/22syoto-zei/T-haiguusya-koujyo.htm 『配偶者特別控除とは』 http://tt110.net/22syoto-zei/T-haigusya-tokubetu.htm (参考情報) 『確定申告は早い目にやると、かなり親切に教えていただけます。』 http://kanata731.sakura.ne.jp/blog/403.html 『税務署が親切』 http://blog.livedoor.jp/stock_value/archives/50363449.html 『第1回 税務署に疑われない「必要経費」の区分』(2009/2/4) http://jibun.atmarkit.co.jp/lcareer01/rensai/kakutei/01/01.html 『白色申告の話』 http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-527.html ----- 『国民健康保険―保険料が安くなる制度―保険料の軽減制度』 http://kokuho.k-solution.info/2006/04/_1_29.html ※「法定軽減」も市町村によって違いがあります。 『北見市|国保上の世帯主変更について』 http://www.city.kitami.lg.jp/docs/2011020200019/ 『国民健康保険―保険料が安くなる制度―保険料の減免制度』 http://kokuho.k-solution.info/2006/04/_1_1_1.html ※間違いのないよう努めていますが、最終判断は【必ず】各窓口に確認の上お願い致します

pecopococoa
質問者

お礼

詳しい上に沢山の参考サイトを挙げていただき、ありがとうございます。 色々見るうちにどんどん疑問が出てきて、収拾がつかなくなってきました。 また見かけたらご教授よろしくお願いいたします。

関連するQ&A

  • 個人事業主が白色申告から青色申告へ変更する場合

    2004年に人材派遣業(司会者派遣)を起業し、2年間のみ税理士のかたに見てもらって青色申告を致しました。 その後、個人的な理由(出産、育児)で事業の稼動が少なく、2006年~2009年まで私の報酬に対する源泉徴収税の還付申請で白色申告を致しました。 その際、「所得税の青色申告の取りやめ届出書」を届けることを知らず白色申請を続けていました。 2010年から事業を再稼動しまして、私以外の事業収入(報酬)や支払いなどが発生している為、青色申告を考えていたのですが、2010年3月15日までに「青色申告の申請書」を出さなければならなかったことを今頃になって知りました。 この場合、2010年度は白色申告するということで良いでしょうか? 事業収入が報酬になる為、源泉徴収税の金額が多額で白色でよいのか不安です。 また、青色申告→白色申告→青色申告と、個人の理由で簡単に変えることが出来るものなのでしょうか? 無知で申し訳ございません。どうぞよろしくお願い致します。

  • 個人事業 青色申告について

    今回、初めて青色申告をします。 現在私の父は自宅で仕事をしています。個人事業といっても父一人で各会社の社長さんがとってくるお仕事をしているという感じなので委託?みたいな感じになるのでしょうか。 去年は白色申告で、ありがたいことに仕事をたくさんいただいたので年収870万ありました。ただ、大きなお金が動くことは全くなくて経費として落とせるものは主に交通費、ガソリン代、交際費だけです。 家族で生活している借家の一部分なので事務所費、光熱費、水道代等はあまりかかりません。 今回、青色申告で ○おこづかい程度の現金出納帳 ○経費帳 ○売掛帳 を提出するのですが…本当に空欄が多くて大丈夫なのかな? と心配になります。今回も何十万か税金を納めなくてはいけないのかなと。経費として別にしてあるお金も手をつけないで終わってしまう月もあり、逆に生活費のほうが苦しくて経費として別にしてあるお金から借りてしまいます。父が月にいただく給与は生活費で消えてしまいます。 こんなので青色申告でも大丈夫なのでしょうか… 経費が少ない場合は例えば税理士さんや青色申告会で相談すれば 少しは何とかなるのでしょうか…?

  • 白色申告と青色申告、どっちにするべきか・・・。

    一年前に確定申告の質問をさせていただきました。 その後会社を退職して整体学校に通い、サッカーコーチをしながら整体の仕事を始め、この2つの仕事を1つに出来ないものかと仕事しています。このサイトには本当に感謝しています。 前置きはこれくらいにして、本題です。 今年こそは経費を申告しようと今日、地域の確定申告の無料相談に行ってきたのですが、「白色申告では経費は落ちないですよ。」と言われました。また「経費を申請するなら青色申告がいいですよ。」言われました。他の質問をみて青色申告がメリットあることは理解できたのですが、その税理士さんが言うには「収入金額と所得金額の差額が65万円以下であれば白色でいいですよ。」と言われました。ボクの収入の差額は60万円だったため、白色でイイのかな?と考えましたが、 相談した税理士さんの説明が「詳しいことは直接税務署に言ってください。」とあまりボクには響かなかったため、またまた質問してみました。長文でかつ似たような質問で申し訳ありませんが、ご指導願います。

  • 青色事業主開業前の副収入についての確定申告

    私は、20年5月まで会社に勤めながら、副業でデザインの仕事をやっておりました。 なので19年までは白色確定申告をしていました。 20年6月に独立開業という形で、青色申告事業主としての届出を出したのですが、20年1月~5月までの副収入分やそれに伴う経費は青色申告できるのか、それとも1~5月まで白色 6~12月まで青色と分けなければいけないのかわからず悩んでおります。 教えていただけると大変助かります。よろしくお願いいたします。

  • 個人事業主 青色申告 節税対策等

    自分は個人事業主で毎年税理士さんに青色申告をお願いしています。 今回は税金の質問なのですが、先日とある事業主さんに、「あなたくらい税金を納めてる人は収入が?千万円くらいある人だよ~!」「◯△□で100万とか◯△□で200万とか経費として申告すればいいのに。そんなのいちいちバレないよ~。」などと言っていました。 ちなみに自分の年収は言われた額の半分以下です。(あまり経費のかからない業種なのです) ◯△□は何と言っていたか忘れましたが、そのような架空経費?の上乗せは通用するもんなのでしょうか?項目によっては税務署も調査しようがないのでしょうか? もちろん自分は税理士さんへの信用もあるのでそのような事は絶対にしません。 非常識な質問なのは承知ですが、世の中そんなものでしょうか。

  • 低収入の青色申告

    私は在宅というか自由業で教材を執筆・校正しています。 体力に問題があり去年の収入は恥ずかしながら50万円程でした。実家で両親のすねをかじって暮らしている状態です。 50万では税金はないだろうと鷹をくくって、必要経費のレシートもまとめないで申告に行ったところ、税金がかかってしまいました。(国民年金は父の控除に充てた) 今年は多分80万程になるので、焦って色々調べたところ青色申告をするといいのかと思いましたが(65万の控除)、 「収入が低いと青色にするメリットはそんなにない」とも聞きます。 また事業を始めてから2ヶ月以内に開業届けを出さないといけないとも聞きます。 私がこの仕事を在宅で始めたのは教材関係の会社のアルバイトをしていた3年程前で、その後交通事故に遭ったりして1年ほど無収入ですごし、去年の1月から仕事の依頼が来るようになり自然と在宅の仕事が始まった…、すると体力的に調節もできるし会社でのやっつけ作業とは違い時間をかけて丁寧な仕事することもできる、それでなんとかこの形で生計を立てられるところまで持っていこうと思い始めた、という感じでいつが開業した日かはっきりしません。 事業を開業したというより「内職で校正をしている」感じもしますが複数の会社から仕事を請けているので家内労働者等の特例にならなそうです。 質問 1:80万ぐらいでも青色申告をした方がいいのか。 2:白色のままの場合、通信費や電気代や地代も含めて60万ぐらい計上してもおかしくないのか。 3:事業開始を今年の1月28日です、と言って来週明け28日(月)に開業届けを出してもいいのか。(そうすれば1月分のレシートを経費に入れられるような気がするので。) 4:それはだめで3月28日開業になってしまう場合、1月~2月の経費は計上できないのか。 何卒よろしくお願いします。

  • 青色申告と確定申告

    青色申告3期目の個人事業主です。(業種:経営コンサル) 前2期までは、2~3社との業務契約で収入を得ていました。 今期はその一社の取締役になったため、その会社からの支払いは役員報酬に変わりました。そのタイミングで、他社との業務委託が更新できず、収入はこの役員報酬のみです。 (青色事業者としての営業的な活動は継続しています) 青色事業者としての売り上げは「ゼロ」となりますが、経費は発生していますので、今まで通りの「青色申告⇒確定申告」の流れで申告を進めて良いのでしょうか。 ※青色申告事業者としての赤字は400万円前後になる見込みで、収入としての役員報酬は600万円です。 この場合、所得は差額の約200万円だと想定していて問題ありませんか?

  • 個人事業主の副収入について

    夫が個人事業主、妻の私が専従者として働いており、会計ソフトを使って青色申告しております。 開業届を出して収入を得ている本業とは別に、夫が始めた狩猟で副収入が入ってきました。 猟友会に所属しており、有害駆除に参加することで入る日当のようなもので、所得税が控除された金額で振込されております。 金額としては数回の参加で計数万円ですが、こちらの報酬も収入として入れなくてはいけないでしょうか? 狩猟に関わる費用(銃や弾など)は本業とは関係ないので経費にしておりませんが、収入は含めなくてはいけないのかな?と。 それとも入ってくる金額によるのか、もし収入として入れるなら雑収入になるのか…。 色々分からず、質問させていただきました。 よろしくお願いいたします。

  • 収入がなかった年の青色申告について

    在宅で仕事をしています。 過去3年ほど、青色申告をしてきました。 仕事といっても、 3年とも売上は100万円以下、 経費を差し引くと、所得は20万に満たないくらいで、 源泉徴収額から還付金が戻っていました。 そんな程度の所得でしたので、 会社員の夫の扶養となっていました。 2006年10月に出産をして、それから現在まで仕事を休んでいます。 2006年1月~12月の確定申告は2007年3月にきちんと済ませました。 2007年1月~12月までは、収入がまったくありませんでした。 経費も、仕事をしていなかったので、ほとんどかかっていません。在宅なので、家賃なども発生していませんし。 今年も青色申告の用紙が送られてきたのですが、 こういう場合は、売上0円として、経費も0円で、 例年通り提出するものでしょうか。 一度、青色申告をやめる用紙を提出するほうがいいのでしょうか。 2008年も、まだ仕事を再開できるかどうか不明です。 一度、税務署にきいてみようと思っておりますが、 この件についてわかる方がいらっしゃれば先にご意見をきいておきたいです(税務署で、きちんと話をできるように)。 説明が不足しているところがあるかもしれませんが、 どうぞよろしくお願いいたします。

  • 青色申告か白色申告か

    現在、フリーランスで働いています。 5年くらい税金の申告は白色で行っていました。 報酬は毎年100万円前後で経費を差し引き後の所得は20~35万円の間で推移しています。夫の扶養に入っています。 経費は毎年同じくらいの額なのですが、これ以上増やす事はできません。収入が増えても交通費としての経費が増える程度で微々たるものです。 帳簿もつけており、領収書も紙に貼り付けて全て保管しています。 知人と税金の話になった時に「それなら青色申告にしたら得よ」と言われました。 正直、収入も所得も少ない状態で青色にするメリットはあるのでしょうか? 「65万円の控除がある」と聞いたのですが、それが適用されると経費を計上せずに一気に所得が35万円(100-65)にできるという事なのでしょうか? 宜しくお願いいたします。

専門家に質問してみよう