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経上皮電位の変化とナトリウムポンプ
腎での話です(実際には腎を再現するために蛙皮でやった実験に関してなのですが)。 経上皮電位が大きくなることで、ナトリウムポンプがATPを使って生み出すエネルギーよりも多くのエネルギーがナトリウムイオンのくみ出しに必要になったとしたら、ポンプは機能しなくなりますか? それともポンプ自体は機能しても、チャネルのコンダクタンスが無視できなくなって、チャネルを介したイオンの流入によって、実質的なポンプの働きが相殺されるのでしょうか? 実際には塩化物イオンの受動的な吸収によって、このようなことは起こらないとは思いますが、何らかの方法を用いて塩化物イオンの受動的な再吸収のみを阻害した場合に、どのような機序によってナトリウムイオンの再吸収がとまってしまうのか知りたいです。お願いします。
- snagle
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- thegenus
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基底側膜(血管側)と管腔側膜。 経上皮電位とは何ですか。 上皮側にくみだすのですか? ナトリウムポンプで。 細胞内のNa減少を相殺するのが管腔側からのNa吸収ですよね。 ご実験とは医学部、薬学部の実習ですか。 最後の塩化物イオンを阻害したらなぜそうなるかというのは何の話でしょうか。
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