和訳をお願いします(=´Д｀=)ゞ

質問

The rising incidence of skin cancer — which grew at an average rate of 3.1% per year between 1992 and 2004 in the United States — reflects a real increase in risk, not just better diagnosis of the condition, researchers report.

The number of patients with skin cancer has increased dramatically in Europe1 and North America2 since the 1950s.

Yet some researchers have argued that the rise may be due to improved screening and reporting of cases.

Epidemiologist Eleni Linos of Stanford University Medical Center in California and her colleagues now report in the Journal of Investigative Dermatology that skin cancer really is on the rise3.

They point out that improved screening preferentially picks up thinner tumours that are more likely to be benign.

Therefore, argues Linos, if the rise is an artefact of better screening then the extra cases seen in those years would have a growing proportion of thin tumours.

After assessing 70,596 previously documented cases of cancer diagnosed between 1992 and 2004 in the United States, they found that there were significantly more cases of tumours of all thicknesses.

よろしくお願いしますヘ(´ω`)ゞ

回答No.2

ddeana · ベストアンサー

アメリカで1992年から2004年まで、平均年率で3.1％になった、上がり続ける皮膚がんの発症率は、疾患のより良い診断だけでなく危険性の実質的増加を表していると研究者は報告しています。

皮膚がんの患者数は1950年代以降、ヨーロッパと北米で劇的に増加しました。

しかし一部の研究者は、増加は症例の検出法と報告が改善された為と主張してきました。

カリフォルニア、スタンフォード大学医療センターの疫学者（※1）のエレニ・リノスとその同僚が今、研究皮膚科学会ジャーナル（※2）にて皮膚がんがまさに増加していることを報告しています。

彼らは、改善された検出法は良性と思われるより厚みの小さな腫瘍を優先的に拾い出していると指摘します。

ゆえに、もし増加がより良いスクリーニングという人為的結果によるものならば、その何年間に確認された他の症例では、より厚みの小さな腫瘍の割合が増大しているということになるとリノスは主張しているのです。

アメリカで1992年から2004年の間に診断された、かつてガンと記録された70,596件の症例を評価した結果、彼らはあらゆる厚みの腫瘍がかなりの数増加していることを発見したのでした。

※1：感染症の原因や過程を研究することから、現代ではさらに広く社会一般の健康に影響する症例までも研究する学者のことです。下記をご参照ください。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B1%D6%B3%D8
※2：学術専門誌です。下記をご参照ください。
http://www.natureasia.com/ja-jp/aj/jid/

お礼

遅くなりました
ありがとうございます、助かりますヾ(>▽<)ゞ

回答No.1

sayshe

皮膚がんの上昇する発病率　―　これは、アメリカ合衆国で1992年～2004年の間に年率平均3.1%で増えましたが　―　その疾患の診断が改善したのではなく、危険が本当に増えたことを反映していると、研究者は、報告します。
皮膚がんの患者数は、ヨーロッパ[1]と北米[2]で、1950年代から劇的に増加しました。
しかし、その増加が、症例の検査と報告が改善したためかもしれないと主張する研究者もいました。
カリフォルニアのスタンフォード大学医療センターの伝染病学者エレニ・リノスと彼女の同僚は、現在、皮膚がんが本当に増加していると研究皮膚科学ジャーナルで報告しています[3]。
検査の改善によって、良性と判断できそうなより小さな腫瘍が、選択的に検出されていると、彼らは指摘します。
したがって ― リノスの主張によれば ― その増加が、検査の改善による不自然な結果であるならば、それらの年月に見つかった余分な症例は、小さな腫瘍の比率が増加していたことでしょう。
アメリカ合衆国で1992年～2004年に診断された以前の7,596の報告症例を評価した後、あらゆる大きさの腫瘍の症例が有意に増加していることが、彼らはわかりました。

☆出典は、以下の文章の様です。
http://www.nature.com/news/2009/090108/full/news.2009.8.html
[ ] 内の数字は、この文章の References の番号の様です。

お礼

遅くなりました
ありがとうございます、助かりますヾ(>▽<)ゞ