日本は千年ぶりの巨大地震と災害の世紀に入った?

このQ&Aのポイント
  • 日本は、今、巨大地震と大災害の世紀に入った可能性が高い。
  • 今回の地震は、約千年前の「貞観地震」に酷似しており、津波の遡上高さ40mも到達地点も、貞観地震の時のそれとほとんど同じであった。
  • 巨大地震と大災害の世紀に入った可能性が高い日本列島で、原発の存在は極めて危険。
回答を見る
  • ベストアンサー

日本は千年ぶりの巨大地震と災害の世紀に入った?

・・・ 東日本大震災は千年に一度の巨大地震と言われ、日本は、今、巨大地震と大災害の世紀に入った可能性が高い。 今回の地震は、約千年前の「貞観地震」に酷似している。津波の遡上高さ40mも到達地点も、貞観地震の時のそれとほとんど同じであった。 東北の各地域で津波は古い神社のすぐそばまで来た。古い神社の位置が千年前の津波の到達地点を記録していたことになる。 千年前に日本で何が起こったのか? 864~866年;富士山噴火(大量の溶岩を吐き出し青木ヶ原の樹海を形成した) 869年;貞観三陸地震(今回の地震に酷似;M9クラス) 871年;山形と秋田にまたがる鳥海山が噴火 874年;鹿児島の開聞岳が噴火 878年;相模・武蔵で大地震 880年;出雲で大地震 885年;再び鹿児島の開聞岳が大噴火 886年;南房総で地震 887年;仁和地震(南海トラフの連動した巨大地震;M9クラス) 今回の地震で三陸沖の広い範囲の断層がずれたため、今度は地震のエネルギーはその北端と南端に溜まっている。 したがって、青森県の東方沖と、千葉県の東方沖で巨大地震が高い確率で起きる。 関東直下型、相模トラフ、そして南海トラフの4連動巨大地震、その前後に内陸部でも多くの大地震が起きる。 十勝沖は最も頻繁に大地震が起きており、新潟では地震が頻発しており、日本海に長く延びている海底断層が動けば津波にやられる。 若狭湾は、陥没型地形で湾全体が陥没して行くことで、リアス式の海岸地形ができている。 鹿児島の桜島の火山活動はかつてないほどに活発化している。 日本列島は4つのプレートの境界に位置し、その力で日本の地下はいたる所で褶曲し無数の活断層ができている。 列島全体が、地震の震源域そのものである。 巨大地震と大災害の世紀に入った可能性が高い日本列島で、原発の存在は極めて危険。 戦後の67年前には存在していなかった原発54基や高速増殖炉もんじゅや六ヶ所村の施設は、巨大地震や巨大津波に耐えられる設計になっていない。その一つ一つが核自爆装置として、日本を破滅させる脅威となっている。 原発推進派の自民党が政権を取ったことで、今、日本国の存亡の危機にあると思う。 ・・・ 『福島・茨城・関東南部で地震活動続く』 12月29日 NHK 「去年3月の巨大地震のあと、福島と茨城の県境付近や関東南部などでは活発な地震活動が1年9か月たった今も続いていることが分かりました。分析した専門家は「余震は次第に減っていくが地震の大きさが小さくなるわけではないので引き続き余震には注意してほしい」と指摘しています。 東北大学の遠田晋次教授は、去年3月の巨大地震から今月にかけての1年9か月間に北日本や東日本で観測された地震活動を分析し、巨大地震以前と比較しました。 その結果、福島と茨城の県境付近では、巨大地震のあとに起きたマグニチュード1以上の地震が今月までに3万回を超え、以前の数百倍にも上っていることが分かりました。 また、秋田県南部では以前の20倍以上の1200回余り、長野県中部などでもおよそ3倍の700回近くの地震が観測されています。 さらに、東京と千葉県、埼玉県など関東南部を中心に、以前は年間60回前後だったマグニチュード3以上の地震が、去年の巨大地震以降、300回を超えています。 これについて、遠田教授は「巨大地震で各地の地盤にかかる力のバランスが変わってしまって地震活動が活発になっている。さらに、関東では、陸側の地盤がのったプレートが東へゆっくりと移動する変化が起きているため、特に活発になっている」と分析しています。そのうえで、遠田教授は「余震は次第に減っていくが、地震の大きさが小さくなるわけではないので引き続き余震には注意してほしい」と指摘しています。」 ・・・ 『低頻度でも大災害重視=地質地形、歴史学も取り入れ-地震火山研究計画、検討開始』 2012/12/28 時事 「全国の大学や気象庁などの防災関係機関を対象に、2014年度から5年間の地震・火山研究計画を検討する委員会の初会合が28日、文部科学省で開かれた。東日本大震災の巨大地震・津波を予測できなかった反省から、発生頻度は少なくても巨大な地震や火山噴火の研究に取り組み、災害軽減を重視する方針が固まった。 同委員会は14年度予算概算要求に間に合うよう、来年夏の計画策定を目指す。研究成果は政府の地震調査研究推進本部や中央防災会議の活動を学術面で支える基盤となる。 初会合では、東京大地震研究所を中心とする地震・火山噴火予知研究協議会がまとめた検討報告書が議論のたたき台となった。これまでは過去約100年分しかない地震、火山の観測データに基づく研究が中心だったため、頻度が少ない大災害の研究が手薄だったとして、古い時代が分かる地質・地形学や古文書などの歴史学研究を充実させることになった。」

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2725/5435)
回答No.6

皆さん太平洋側ばかり気にしているけど、日本海側が安全なわけじゃない。 ただし、日本海側には太平洋側ほどの測定器が設置されていないから動きは把握されていないだけのこと。 それは阪神淡路震災の時と同じ。確かあの時政府は「異常を知らせる報告がないから大丈夫」と発表した。実際には報告が出来ないだけでしたけどね。 IBMは正常の信号が来ないのは大規模な事故があったに違いないと、午前中にはトラック何台もの部品を載せて出発しました。 それに専門家である地質学者が活断層と判断したのに、なぜド素人の電力会社が違うといっているのか。 これと同じことは東北でもあった。地元の電力会社や学者が20m超の津波が来ると言っていたから女川は高い位置に発電所を立て、震災の際には避難所にもなった。 ところがよそ者東電はそれを無視し、高台を削って海岸に発電所を立てた。 しかも東電は要らないといって非常発電装置を取り外し、小泉はそれを黙認した。 首都圏でもホットスポットが存在することは周知の事実です(下水施設じゃないですよ) それに未だに測定はビルの屋上でやっています。 要するに国は何も学んでいないし、これからも学ぶ気などないです もんじゅは液体ナトリウムで冷却している。それが漏れ出す事故を起こしている。 もしそれが水に触れたら・・・楽しかったでしょうね。 テポドンが炉を壊す必要など無いのです。ちょっとどこかにヒビを入れてナトリウムが漏れれば日本は終わります。 西日本も同じ、既に日向灘では近くのスリップが起きています。 でも、こちらもさほど測定器は多くはない。だから危険かどうか判らない。判らないから安全だといっているに過ぎない。 地震予知連や学者は既に「わからない」と結論付けている。 私達は判らない論理で物を言っているのです。 原発が100%安全だとしましょう。 だとすれば新宿御苑に原発を建てた場合の恩恵は僻地におく場合に比べてとんでもなく大きなものになる。少なくとも東京24区の冷暖房は冷却水で賄えます。余熱では自家発電も出来ます。 使用済み核燃料の保管施設も東京周辺におけば、そこの冷却水も使えるので都内の冷暖房は必要ありません。 地域への補償も送電設備も不要なので電気代も遥かに安く出来ます。損失電力もなくなるので、早い話、小規模の原発で済むわけです。 ウランも有限ですから、節約する必要があります。 実は以前は東京周辺にも実験用原子炉がいくつかありました。 だから都内に原発が置けないという理由は全くないのです。

その他の回答 (7)

回答No.8

>東日本大震災は千年に一度の巨大地震と言われ、日本は、今、巨大地震と大災害の世紀に入った可能性が高い。 話を日本近辺だけで話してませんか、太平洋全域で見れば、太平洋沿岸部あちこちで地震が起きていて、日本の順番が廻ってきたと言うだけです、それに大地震の約1から2年後にその地震より1ランク小さい地震がほとんどの箇所で起きていることからすれば、マグニチュード8以上の地震が近々あると予想されるのは当然だと思います。 それに東北の地震の話をしながら、千年前の記録と称するものが、噴火(東北沖の地震とは関係性はほとんどないでしょう、それに出雲(中国地方)や九州、富士山、南海トラフは東北とは無関係、北米プレートでは無いですから、消去法で言えば貞観三陸地震だけ。 ところで質問内容が判らないのですが、何を聞きたいのでしょう、何処にも書かれていないのですが?アンケートでも無いですよね、貴方の意見を述べているだけ???

  • 20120515
  • ベストアンサー率18% (26/141)
回答No.7

今年1月上旬に大地震の可能性があるとネットの噂でみました。何でも、去年の終わり頃に起こるかもしれないとなっていたのですが、その日を待たずして来年に先延ばしになったと。2012年は無事に終わったみたいですが2013年、何か起こりそうな気がします。大地震かどうかは知りませんが。

noname#173017
noname#173017
回答No.5

いくら税金をかけて予測をしても現実の災害に対処できる仕組みではない。建設コスト重視が主な流れですから。たとえば木造家屋に税金はそのままで、わずかでも鉄骨を義務化するだけでかなりの地震倒壊から人命が救われます

回答No.4

まぁ、この世に「永遠の平和」なんてある訳がないのですから。 何かあって「当たり前」ですよ。 そんなに気にする必要はありません。 人は、死ぬときは死ぬし、、。 永遠に生き続ける、、、こともありません。 まぁ、願うとすれば、ジワジワ苦しみながら死ぬのでなく、 「アッ」という間に死ねればいいですよ。

  • IDii24
  • ベストアンサー率24% (1597/6506)
回答No.3

東日本大震災の前でも北陸の三大地震が融合して起きる可能性があると指摘していた学者が居ましたね。過去の痕跡も見つかったとか言ってました。 日本列島が活動期に入ったとも震災の前に聞きました。 でも何の対策も取られては無かったわけですよ。確実性の無いものには投資は出来ない。これが日本の構造ですから、自分の身は自分で守る。あるいは起こったことはあきらめる。まあ交通事故に合うとか、火事に合うとか癌になるとかの確率でさえ高いわけですから、個人の危機は地震だけでは全然無いわけです。 何が原因で不幸になるかは色々。今でも不幸に見舞われている人は大勢いるわけで、取り立てて地震だからとか地球滅亡とかで騒いでも仕方ないとしか言いようがないですね。 それほどまで生きる事に執着するのもキモイし。シワシワの骨と皮見たいな化け物になって200年ぐらい生きるか?それは望みではないですよ。自分の消えた後の世界この事まで考えても仕方ないし。

noname#194996
noname#194996
回答No.2

どうせ日本人は日本列島から動けないのだから、腰をすえて覚悟を決めるしかないでしょう。平常心が大事です。原発も災害歴史研究もいつもどおりでいいんじゃないでしょうか。どうせ地震予想は当たらないのですから。といっているのは老人です。これからは先例に囚われない若い人がリードするのがいいと思います。

回答No.1

まぁ 石原じゃないけど 今一度大津波で日本人の我欲を洗い流せば良いんですよ 地震期よりも氷河期に向かいつつある ということの事実のほうが恐ろしいですけどね

関連するQ&A

  • 地震予知について

    新潟の地震、まだ余震が続いてるようで怖いです。 今回の地震のように、大きな地震とか火山噴火があった後、 研究者の人とかが予知について会見とかされるのをテレビで見ますが、 地震や火山噴火が起こる前に会見しているのを見たことがありません。 やっぱり、自然災害の事前の予知って難しいのでしょうか?

  • 2020年は、東京オリンピック大地震ですか?

    1000年に一度の東日本大震災の前回は 869年7月9日(7月13日)(貞観11年5月26日夜) 貞観三陸地震 - M 8.3~8.6、陸奥国地大震動、地震に伴う津波(貞観津波)の被害が甚大で死者約1,000人。多賀城損壊。津波堆積物調査から震源域が岩手県沖~福島県沖、または茨城県沖の連動型超巨大地震の可能性も指摘される。東北地方太平洋側で繰り返し発生していると推定されるM9クラスの地震の候補とされる。 その9年後に、貞観三陸地震との関連も指摘される 878年10月28日(11月1日)(元慶2年9月29日) 相模・武蔵地震 - M 7.4、死者多数。京都でも揺れが感じられる。当時の歴史書『日本三代実録』には 「相模国、武蔵国ではすべての建物が壊れた。百姓の圧死多数。相模国分寺では本尊など仏像が破損し、地震直後の火災で焼失してしまった」 という記述があり、震度7と推定されている。 2011年 3.11地震の9年後は 2020年の東京オリンピックの年ですが?

  • 日本一災害に強い

    地震、津波、洪水、火山、土砂崩れ、液状化、原発事故。 日本には様々な災害がありますが一番安全なところはどこだと思いますか?

  • 空振による波も津波でしょうか?

    津波の定義はウィキペディアでは 「津波(つなみ)は、地震や火山活動、山体崩壊に起因する海底・海岸地形の急変により、海洋に生じる大規模な波の伝播現象である。」 となっているのですが、今回のトンガ沖の火山の噴火によって発生した空振による波が、なぜ”津波”に該当するのでしょうか?

  • 日本をスマトラ地震同等の津波が襲ったとしたら

    神奈川県のちょうど県央あたりに住んでいるのですが、スマトラ沖地震と同じ津波が日本を襲ったとします。 津波はどのあたりまで押し寄せるでしょうか。 島ごとやられたりとかそういう話を聞くにつけ、県央あたりにしても何だか心配です。 昔の地震で、鎌倉あたり一帯に押し寄せた跡があるそうです。 また、東京湾内は津波が相殺される地形をしているらしいですが、単純計算でかまいません。

  • 誠に聞き難い事ですが、ここ10年間で大災害少いのは

    東日本大震災・台風12号・15号の被害の大きさ、今尚残る恐怖と被災現場・・・ 阪神淡路大地震以降でも、忘れる間も無く全国各地で起こる地震、津波、毎年襲ってくる台風・大雨、火山噴火や雪崩・土砂崩れetc。 愛する祖国・日本だが、風光明媚であり、自然の織り成す四季折々の変化は美しく誇らしい国柄です。 しかし、一方で国土は狭く、災害の多い急峻な地形であり、島国でもある。 そして、ここ10年間程で思い出しても47都道府県で、多かれ少なかれ、その惨禍に見舞われる事の無い地域は皆無では・・・ そこで、質問は どの都道府県が地震・津波・台風・大雨・火山噴火・土砂崩れが少ないと思いますか? <都道府県単位、出来れば理由もお教えください> ※因みに私は:京都府(特に京都市内)、先人が都に定め長く続いたのも地理的要件からと頷ける。

  • 東日本大地震について聞きたいです。

    Googleより↓宮城県沖地震とは 「宮城県沖地震」は、これまで25~40年という比較的短い間隔で周期的に発生しており、近い将来再び発生することが予想されている。地震調査研究推進本部の長期評価によれば2010年1月1日から10年以内での発生確率は70%程度、30年以内では99%と評価対象の中では最も高い確率で、2020年頃までに次の地震が起こる可能性が高いと考えられている。10年以内での発生確率が 30-40%、30年内の発生確率が80-99%とされる三陸沖南部海溝寄り地震と連動した場合、M8.0前後の地震になるといわれる。 最も直近の連動型は1793年に起きておりM8.2であった。 東北地方などが載る北アメリカプレートの下に、同地方の東方沖で海洋プレートの太平洋プレートが沈みこんでいる(東北地方が載っているプレートは、アリューシャンプレート、または、オホーツク海プレートとする説もあるが、いずれも北アメリカプレートと同系列、あるいは大義的には同じとみなせる)。 この両プレート間で両側のプレートから圧縮を受けて歪みが生じ、プレート間に存在する活断層が活動する事によって発生する地震動の内、牡鹿半島沖を震源とするマグニチュード(以下M)7.5前後の地震を「宮城県沖地震」と言う。なお、宮城県沖地震の想定震源域のプレート面では、毎日何度も地震動が発生しているが、ほとんどが震度0である。 とありましたが、今回の地震はつまりこの30年以内に90%の確率で起こる宮城県沖地震と考えてよいのでしょうか? 私は宮城県に在住しております。今回の地震では津波の被害にもあい、死に物狂いで逃げました。今回の地震がこの宮城県沖地震でないとすれば、また近いうちに大きな地震が来るのではないかと不安です。 どなたか分かりやすく教えて下さい(>_<)

  • 日本の災害史について(切実)。

    タイトルの通りです。今学校の授業で日本の災害史について調べているのですが、 (1)時代を問わず日本の歴史に残る自然災害(地震や火山噴火、津波、洪水など何でも構いません)で特に主立ったもの、それが社会に及ぼした影響 (2)(1)に際して国(政府や朝廷、或いは幕府など)の行った政策や法令等といった対応 (3)日本において本格的に「被災者救済」を目的として作られた最初の法令 の三つをご存知の方がいらしたら、是非とも教えて頂けませんでしょうか? (1)に関しては関東大震災や阪神淡路大震災、と言った最近のものより、~江戸に掛けての情報を教えて頂けると更に助かります。 全てお答え頂かなくとも、ご存知の範囲で教えて頂けるだけで十分ですし、他に「このサイトに詳しく載っている」、と言うのでも勿論大歓迎です。 ネットの他に学校や市の図書館で資料を探してみたのですが、これと言った情報が中々得られず仕舞いなので、是非とも回答お願い致します!

  • 【速報】日本終了「12月M9クラスの巨大地震再び」

    【速報】日本終了 北大博士「12月から1月、M9クラスの巨大地震が再び東日本を襲う!」 近いうちにM9クラスの巨大地震が再び東日本を襲う――考えたくもない恐ろしい事態だが、そんな警告を発している地震研究者がいる。北海道大学地震火山研究観測センターの森谷武男博士で、「震央は宮城県南部沖から茨城県沖の日本海溝南部付近。発生時期は今年12月から来年1月にかけて」というのだ。 これが本当なら、再び巨大津波が発生、復興に向かう被災地にさらなる被害をもたらすのは確実だ。 日本経済に与える影響も計り知れない。 北大の研究室で森谷氏に話を聞いた。 「私が研究しているのは、地震が発生する前に起きるFM電波の伝播異常です。FM電波はAMや短波と違い、遠くへは届きません。しかし地震の前になると、ふだんなら届かない地点にまで届くようになるのです。これを“地震エコー”と呼んでいますが、この観測から再び大地震が発生する可能性が高くなっていると判断したのです」 地震の前兆としてのFM電波の伝播異常を発見したのは流星の研究をしていた国内の天文学者だったという。 その現象に興味を持った森谷氏が北海道で観測を始めたのが03年。その直後の9月26日、十勝沖地震が起きた。M8.0、最大震度6弱で多大な被害が出たが、その前に地震エコーの観測に成功していた。自信を深めた森谷氏は、その後、道内に観測地点を増やしデータを蓄積、分析を続けてきた。 08年9月に十勝沖で起きた別の地震(M7.1)では、直前に予報を出し的中させるまでに精度も高まってきた。 また、翌年春の日高南部の群発地震も的中させている。 「地震エコーが観測されてから終わるまでのトータル時間が長ければ長いほど地震の規模は大きくなります。 地震エコーが観測されなくなって、しばらくすると地震が発生するのです」 無視できない警告だ。 http://www.news-postseven.com/archives/20111116_70694.html また大地震が来るっていろいろ言われてるよねなんでも12月25日がXデーだとか 皆は次の大地震はいつごろどこに来ると思うかな?

  • 大規模自然災害がテーマの映画を教えてください。

    台風、ハリケーン、竜巻など 大規模自然災害がテーマにされた映画を教えてほしいです。 一番好ましいのは暴風などが主なものですが、地震や火山噴火や津波、洪水などでも良いです。 これから竜巻がメインの映画があるるらしいですし、「ツインズ」という映画は知っています。 もし他に自然災害映画があれば、教えてください。 よろしくお願いします。