片想いの恋愛相談

質問

こんにちは。大学生女です。

今、片想いしています。

相手は、同じ学部の人です。

その人には、中学校くらいからずっと気になっている女の子がいるらしいので、私は完璧片想い中です。

その子とは最近は全然会ってないみたいです。

しかし、ただでさえ好きなのに、中学からずっとその子を想っている彼の一途さから、余計に好きになってしまいました。

好きな子がいるのを知っていながらアタックするなんて図々しいかもしれませんが、どうしても好きで好きで仕方ありません。

その人は優しくて、背も高くてかっこいいのですが、全然チャラくもないし、学校でも私と私の友達以外に女の子の友達はいないそうです。なので学校ではライバルはいないというか・・・

おそらく私が彼のことを好きなことは、すでにばれていると思われます。

好きでもない女にアピールされても迷惑ですか？

あと、告白以外に、どんなことをすれば私のアピールは届きますか？

回答No.2

blazin · ベストアンサー

迷惑では無いけれど。
今の段階で貴方が気持ちの「被せ」に入っていくと。
彼の中では、
じゃあ自分は今、異性に対してどういう気持ちがあるんだろう？
貴方のアピール「きっかけ」で、
改めて自分自身と向き合う作業が始まるんだよね？
おそらくその結果は、
長年の片思いの彼女が「やっぱり」忘れられない、と。
貴方のアピールが、
彼の中での長年の思いの再浮上に「貢献」しちゃうんだよ。
貴方からコンコンと心の扉をノックされた事で、
彼の中で「動いていこう」とする自分が始まる可能性が高い。
もう大学生だからこそね？
後は覚悟であり、整理だけだったりする。
貴方はそれでも良いのか？
アピールが届けばそれだけで上手くいくなら。
貴方はもっと前からアピールしていた筈だよ？
事はそんなに簡単では無いんだよね？
もし自分がその彼の立場で誰かを思い「続けて」いたとしたら・・・
外側からどのようにアピールされるかって、
実はそんなに重要な話でも無かったりするんだよ。
相手からどれだけ大きな気持ちで思われているか？よりも。
いかに自分「から」心地良く思い「たい」と思えるか？
自らの自発性が無理なく発動していく事が大切なんだよね？
その彼は、
良くも悪くも不器用なタイプなんだよ。
その分、
一度思った相手への気持ちは丁寧で、誠実だったりする。
中学からの思いって、
決して熱過ぎず、重過ぎず、偏り過ぎず。
彼の中で「大事」にしてきた思いでもあるんだよね？
そして、
その彼女「だけ」を思ってきている彼にとっては。
他の存在にアンテナを向ける事をしてきていないんだよ。
仮に今彼を思う人が現れても、
比較級になり難いのが現実なんだよ。
そんな柔なレベルじゃないから。
そして、
他にアンテナを向けていない＝
他の異性からの評価を必要としていない、という事。
貴方から見ても、
その彼は外見的にも、人間的にもモテそうでしょ？
自分からどんどん出していけば、動いていけば。
おそらく簡単に良い人は見つかるんだよ。
でも、
周りから見た彼の評価と、
彼「自身」が感じている自己評価って違っていたりする。
彼は、
周りが思うほど自分を良く思っていない。
その部分も、
彼の「謙虚さ」であり、「誠実さ」に活かされているんだよね？
貴方も傍にいて感じている筈だよ？
貴方が出来る事は、
いきなり恋愛からお願いします、という旗を掲げない事。
それよりも、
「活きた」コミュニケーションを無理なく楽しく分かち合える。
そういう存在感を「定着」させていく事。
急がないで、焦らないで。
彼にとって数少ない異性の存在として、
素直に自分を曝け出せる存在感を「穏やか」に提供していく事。
心地の良い関係を底上げしていく事。
実はそれが最大で、最高のアピール。
貴方にあって、片思いの彼女に無いもの。
それって今の、進行形のコミュニケーションがあるかないか？
片思いって一人なんだよ。
そして、
「今」の相手に関係無く、
自分の内側で、イメージ中心に育んでいくもの。
その分思い入れも強い反面、
直に相手と育んで「いない」分、
活きた手応えって少ないんだよね？
一人で二人分を賄わないといけないから。
それに対して、
貴方との関係は、
恋愛云々とは関係無くても、
「今」の自分と、「今」の貴方との間で、
進行形で育めているでしょ？
それって「活きた」感情が育ちやすいんだよ。
最初から恋愛にならなくても。
二人の関係性が活き「続けて」いく中で、
その中で育まれる活きた感情の心地良さ。
それが徐々に彼の中にも浸透してくる。
中々思うように活かせない片思いよりも、
自分なりに「活かせる」思いの方が、
手応えもあって、楽しいのかもしれないな・・・・
彼がそう思ってくれた時に、
ようやく貴方に対しても、
個人的な感情の「幅」が生まれてくるんだよね？
そういう彼のペースを、
貴方なりに丁寧に受け止めていけるのか？
貴方も彼とのコミュニケーション「自体」を楽しみながら。
恋愛恋愛、アピールアピールとならずに向き合っていけるのか？
同じ部活「内」だからこそ、
貴方も熱過ぎずに、近過ぎずに、偏り過ぎずに。
心地の良い存在感を伝え続けていく事が大事なんだと思う。
それが彼に対する遠いようで近道でもあるんだよね？
本気で彼との関係を意識したいなら、
大切にしてみたら？
時間が掛かる事を面倒だと思わない。
長い片思いの彼だよ。
彼は「誰より」も時間の掛かる作業を大事に「出来る」人。
そういう彼を思う以上、
貴方にも心の「ゆとり」って必要になっていくんだからね☆

お礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。つくづく自分が子供だなと思いました…ゆっくり時間をかけて、焦らずに彼と上手にコミュニケーションをとりたいと思います。本当にありがとうございました。

回答No.5

yonesuke35

＞あと、告白以外に、どんなことをすれば私のアピールは届きますか？

あなたは自分のことを過大評価していませんか？

あなたがいま彼と付き合っても彼に取っては彼が結婚するまでに抱き合う
何十人かの素人女性の中の1人にしか過ぎなくなるのです。

お礼

ありがとうございます。

回答No.4

huntergogo

やっぱりセックスするしかないでしょう。
飲みの席で「酔っちゃった」って寄りかかりでもすれば
大概の男はお持ち帰りするはずです。
それで既成事実を作れば彼はもうあなたのものです。
告白したところで「ありがとう、嬉しいよ」でお茶を濁されて終わりです。
正式に告白して変なガードを作られる前にとりあえず一発キメましょう。
だって好きで好きで仕方ないんでしょう？

お礼

回答ありがとうございます。
でもお互いに初めてなので難しいかもしれないです…

回答No.3

mrk7jp

相手に好きな人がいると云う理由で告白しないのは残念なように思います。

相手が婚約や結婚しているならともかく、彼女がいるかいないかもわからないのなら告白に何の障害も無いですよ。

ただ、好き好きモードの時は余裕がありませんね。
相手があなたに好意を持っているならそれでも押せ押せで大丈夫でしょうが
そうで無い状況では押せ押せより、あなたの存在を彼に意識させる方法もありだと思います。

初めは彼の彼女になろうと考えず、彼が大切に思えるような人になってみてはいかがですか。

彼を男性として意識せず大切な友人と思って接すると嫌らしくない接し方が出来ると思います。
そんな相手なら男性だろうが女性だろうが素直に受け入れてくれると思います。
その延長線上に恋が待っている事を祈ります。

中学くらいから好きな女の子なんて実施に付き合ってみると幻滅すること多々ですよ。
中学くらいの時はうぶでかわいく見えても、その子も成長するわけで、そんな子をライバル視する必要はないと思います。

お礼

ありがとうございます。
あまり意識しないことも大切ですよね…。
励ましの言葉もありがとうございました。

回答No.1

mwl1787

あなた様はライバルがいないとおしゃっておられますが、本当に怖いライバルはインターネットです。
AVやグラビアでとんでもないマンモスをインターネットで満たすことができるのです。

無理矢理押し倒すようなリスクを背負わずとも、それなりの、いやそれ以上に満たされるものがたくさんあるわけです。

インターネットなんてエロ情報の宝庫です。 そのあたり、もう少し男の立場に立って考えていただきたいものです。

ということは、女性は自分に都合のいい口実を得たってことです。

自分が狙われない、欲しがられない、押し倒されないのは「草食系だから」ではなく、単にマズイだけかもしれない。

何しろAVやエロ本などの物資の乏しい発展途上国に草食系、セックスレスなんて存在し得ないです。
女性と見れば、それが最高の獲物だと飛びかかってきますよ。
でも、今の日本の男性たちは「三ツ星レストランの最高のフルコースの味」を知ってしまっているわけです。
そこに、麦飯に腐ったソーセージを乗せたような不細工なものを出されてさあ食べろと言われても、それは無理な話です。

＞彼のことを好きなことは、すでにばれていると思われます。
バレているにもかかわらず、あなたにアクションを起こさない理由を考えてみたのでしょうか？
口説けば100％堕ちる相手が目の前にいるのです。

彼から何の音沙汰も無いようなら、あなたは恋人どころかセフレにもなり得ないということです。

そして、好きでもない相手にアピール云々とおっしゃっておられますが、これはセフレという形の立候補でしょうか。
ややこしい女性は避けられてしまいますので、お気を付けて下さい。

お礼

厳しいご意見ありがとうございました。