この人を あなたならどう解釈し 付き合いますか？

質問

客観的な意見、中立的な意見が欲しいので
質問させて下さい。

ある物語として読んでいただければと、思います。

重度の鬱病を患った
ご婦人は、家庭内のことで鬱になり
今では毎食後20錠ほどの薬を飲むようになった。

入退院を繰り返し、
その入院中、自分の子供くらい年の離れた同姓の親友に巡り会えた。

ご婦人は、心のうちや秘密や愚痴をきめ細かく
聞いてくれ、親身になってくれる『親友』を信頼していく。

『親友』は、
ご婦人がもし家庭内で行き詰まり
途方に暮れ、変なことを考えそうになったら
「何泊でもうちにおいでよ。
小さな子供いて、うるさいかもしれないけれど
それで、いいならさ、私は、何日でも居てもらって構わないし、
何かあったら、24時間、対応するから電話してきてよ！」

ご婦人は、重度鬱の引き金になった家庭に居る。

それこそが、生き地獄に留まっていることになる。

何度か、真夜中に親友に電話をかけたことがあった。

出ない。。もう一度、、、出ない。。。

その頃親友は、電話の着信で目が覚める。
「ん・・・？　あぁ、あいつか」
電話を置く。
また着信が入る。
見る→寝る。

朝方、適当な言い訳をして、ご婦人に電話をかける「親友」
「ごめ--ん。。気付かずに寝入り込んでしまっていて、朝まで全く気付かなかった」

私は、両方を知る立場に居ます。

この出来事を偶然耳にすることがあったんですが

この『親友』に皆さんなら、どうやって対応していきますか？

自分は、かなり聞いたとき、ショックで、どう対応していいか解らず困惑してしまいました。

ご婦人は、重度鬱なので、余計に心配です。

よろしくお願い致します。

回答No.4

omoshirojinsei

鬱とは、
自分を理解してくれる数少ない「親友」には常人では理解できない程度にまで依存し、
「親友」がそれを億劫に感じ距離をおきはじめた途端、それを「裏切り」と見なし、
常人では理解できない対応または一段深い心の暗闇に落ち込んでいく、
というものです。
その覚悟があるのか、極端な話しに聞こえるでしょうが、決して極端な話しではなく、
鬱病患者との一定以上に突っ込んだ個人的・私的な付き合いは、自分の生活・財産・
家族などなどのすべてを失わざるをえなくなるリスクをはらんだものです。
そのリスクを十分認識理解し、その上で覚悟の有無を自身ではっきり認識することを
私ならアドバイスさせていただきます。

お礼

ありがとうございます。

んー。。。
私の表現力の乏しさで上手に伝えられないもどかしさが
何か　いちばん歯痒いです。

私もそれを聞いてみたいです。

是非、参考にさせていただきます。