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リフォーム工事が23日からなのに、まだ見積もりが出てきません。

Internet でリフォーム会社を探して、たまたま売買の仲介の三井系の不動産屋さんが20年来知っていたというリフォーム会社だとわかったので、そこにお願いすることにきめました。それまでに6社から見積もりもとったのですが、どこも結構高かったです。Internetで問い合わせをした時はとてもラフな見積もりで、1200万ほどでした。三井系の不動産屋さんと一緒に再度値段交渉に行った時に、追加の玄関のタイルの張替えとベッドルームのクロゼットを頼むと幾らぐらいかと聞いたところ、タイルは15万、クロゼットは10万と言ったのですが、今回ラフに追加部分の値段を図面に手書きで書いたものには、夫々、30万25万と倍以上の金額が書かれていました。直、最初のプランでは畳をリビングの一角に畳の部分を作ってもらっていたのですが、今回4.8畳の畳部屋を作ったもらったら、何と追加50万と書かれていました。来週月曜日が工事開始だし、今更他社を探す事も困難です。相場があってないようなものなので、一体どうやって交渉をすべきなのか、時間も迫っていますし、とても困っています。アドバイスを何卒宜しくお願いします。別の設計士を連れて言って相場から外れていることを言わせていいのかもしれないですが、今喧嘩をして工事が手抜きされるのも困ります。何かいいアイデアはないでしょうか?一応今日4時からの打ち合わせに、再度仲介不動産やさんに参加してもらうように連絡をとっていますが、まだ返事がありません。交渉のポイント等をお教え頂ければ大変たすかります。宜しくお願いします。

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  • yu-taro
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回答No.4

 おはようございます。 工事開始が間近なのに、見積り内容が不明確で足元を見ているような感じがします。  見積の明細をもらい、内容を一つずつ吟味して、説明を求めます。疑問かあれば納得するまで説明を求めます。納得行かなければ、条件を変更するとか、内容の根拠がおかしいと裏付ける事例を出して、比較するなどの方法もあります。    どうしても納得できない場合は、工事開始を止める申し入れする覚悟も必要です。業者も良い仕事をして収入が欲しいですから、そこは工事前であれば依頼者の方が立場が強いです。工事を開始してしまうと、途中でやめた場合は最悪、違約金などを取られます。  他の方も書かれている通り、専門家に間に入ってもらうのも良い方法です。  プロの相手に対して依頼者は素人なので甘く見られたり、ごまかしが出てくる可能性もあります。材料費も仕入れ値プラス管理費(手間賃)程度でしょう。この辺りが一番誤魔化されやすいものです。  労務費も、建築工は一日単価の相場があります。作業内容によっても異なりますが、例えば一日5万円としたら、ちょっと大掛かりな内容でも、10万円になるということは考えにくいです。  見積りと事前打ち合せで納得が行くまでは、工事を開始しない方か良いでしょう。  それと、工事を開始しても、手抜きをされないように業者に任せっきりにしないで、初日の仕事始めから立会い、作業内容や、リフォーム材料の写真を撮っておきましょう。後で不具合が出た場合の交渉で有利に進めることができます。  作業が始まっても、できるだけ作業現場で手抜きされないように仕事の邪魔にならないように見ていましょう。  あと、工事業者も人間なので、できたら10時と15時のお茶、缶コーヒーなどやお茶菓子などでも出して休憩してもらいながら、雑談できれば相手も心情的に丁寧に仕事をしたいと思うでしょう。お茶は一日1回でもいいでしょう。何もしないよりは心情的には格段に良いと思います。  工事終了後は、細部まで良く見ましょう。建て付けが悪いとか、水漏れがするなどのチェックも大事です。そしておかしなところはすぐに申し出て直してもらうようにしましょう。  良いお住まいに出来上がるといいですね。

winsteadj0303
質問者

お礼

細かい御説明ありがとうございます。昨日の打ち合わせの後、11時ごろに明細書がメールで届きました。でも契約書はありません。今日再度行ってきます。工事途中に知り合いの設計士に見てもらう予定にはしてあるのですが、どのタイミングが適当かとか解らないところがたくさんあります。お忙しいところ、本当にとても参考になるアドバイスありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • gang
  • ベストアンサー率21% (135/637)
回答No.3

No.1です。 既に交渉後だと思うのですが、一応 追加です。(前述の時 昼休みだったんで。遅くなってごめんなさい) >金額が書いてあって この金額の見積が、正規の見積りになっています。 これを 施主が認めていないなら、工事を始めてはいけません。 あと かなり大掛かりな仕事のようですから、契約書はきちんと交わして下さい。(法的根拠になります) 最低限 ・リフォーム箇所及び内容 ・施工範囲 ・追加費用が発生する場合の条件(事前に施主の了承印を貰うなど) ・工事後の不具合発生の時の条件 は必要です。   No.2の方も書かれている通り プロの第三者を介入させるべきです。 耳情報で申し訳無いのですが、最近のいい加減な建築の対策として、「建築検査員」という人を雇うという手もあります。(リフォームを扱ってくれるかが不明なんですが) 大体、50万/1物件で設計・施工まで第三者の建築士として動いてくれるそうです。 (ひどい時は工事を止めてくれるそうです) 多分、各市町村の土木・建築課で紹介してもらえると思う。(「建築確認申請の窓口」って聞けば、同じところのはず) ↓建築検査員って こんな感じのようです http://mbs.jp/baribari/035/page2.html もう一つのURLは「各地の消費者生活センター」のものです。 見積りがいい加減ということは、施主が了承していない追加費用が発生する可能性があるということです。 手書きで訂正し、詳細を明示しない(施工範囲がはっきりしていない・値上げの内訳を示していない)見積りは、見積りの名に値しません。 私としては 価格を交渉する前に、信頼できる業者なのかもう一度考えた方が良いような気がするのですが・・。 (不動産屋も頼りないし・・。) ウチは業種が違うし、施主は企業なので 異なるのかもしれないのですが、 施主依頼→業者下見→見積り→施主と業者の打ち合わせ→再見積り(施主と合意するまで何度でも)→施主の了承→正規見積り→これに基づく契約書(対会社なので)→工事開始→工事完了→引き渡し→契約完了 というルートをとります。 私の感覚でも「ありえない」です。  1200万といえば、家を建て替えることもできる金額です。 納得がいくまで 工事開始は不可ですよ! もし 流れに逆らえず 工事を開始したら、それからでも遅くありませんから 建築士を介入させてください。 (それこそ手抜きをされないようにです) 最悪でも 工事完了後に点検してもらい、不具合が無いことを確認してから 引渡し(施主による工事完了確認)を受けてください。 安易に引き渡されてしまうと、不具合発生時に非常に形勢が悪くなります。 あなたは お客様で、業者は あなたの意を受けるものです。 あなたには納得がいくまで業者に説明を求める権利があり、業者には説明する義務があります。 胃が痛くなるような日々だと思いますが、ここを乗りきって、良い家にしてくださいね

参考URL:
http://www.kokusen.go.jp/link/_pref.html
winsteadj0303
質問者

お礼

大変役に立つアドバイスありがとうございます。Gooは初めてなので使い方が解らず失礼しています。お礼が遅くなって申し訳ありません。一応値段は若干の値引きをお願いして1500万でということになりましたが、やはり詳細を細かくみると、見積もりの度に値引率が違っていたりと本当に大雑把な業界(?)だと感じております。金融の私にはちょっと考えられない部分が多くて。色々細かい御指示ありがとうございました。

  • cyobin_man
  • ベストアンサー率24% (298/1216)
回答No.2

1級建築士が 材料 施工法 などを図面などからチェックしてくれます。 プロ相手は プロで無いとなかなか大変。 新築一戸建ての 業務委託で50万円くらいといってました。 欠陥1箇所でそれくらい修繕費がかかるでしょうから とりあえず聞いてみたらいかが? プロが答えてくれるでしょう。 まずは 電話を早くしてみましょう。 私は あなたの状況はありえないと思っています。

参考URL:
http://www.kenchiku-gmen.or.jp/
winsteadj0303
質問者

お礼

お忙しい中適切はメールありがとうございます。早速連絡をとってみます。リフォームも色々問題が多い昨今ですし、こちらが素人だと本気で騙そうと思ったら簡単ですものね。感謝いたします。

  • gang
  • ベストアンサー率21% (135/637)
回答No.1

とりあえず。 見積が提出されるまでは、たとえ23日になっても工事の開始を拒否しなくてはなりません。 もし、資材を発注したというのなら、何に基づいて発注したのかの確認を。 (正式な契約書をかわしていますか?) このまま始めたら確実にトラブルになります。

winsteadj0303
質問者

補足

早速のメール感謝いたします。仮契約書を交わしていますが、A41枚のぺらんとしたものに、金額が書いてあって、途中でこちらが中止した場合は10%を上限として費用をしはらうとだけなっています。消費者センターとか相談するところがあるとか聞いたのですが、何か御存知ですか?もしこの状態で工事を始めて完成後こちらが残額を支払わなかったらどうなるのでしょうか?法律的な根拠は何になるのでしょうか?リフォームに契約書というのを取り変わるのが慣例なのですか?

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