「本当の優しさ」と「偽物の優しさ」の違い

質問

「本当の優しさ」と「偽物の優しさ」の違いってなんですか？

本当の優しさは、損得勘定なしに相手の為に優しくする事ですか？
だとしたら、損得勘定を考えて優しくするのは優しさではないですか？

回答No.10

カルマ（@mimicry-budda） · ベストアンサー

色々な回答が有りそうですね・・・。
自分くらいの年齢(50代)になると、「奸智」に長けて来たりしますから・・・。
(苦笑)

結論から言って、明確に「本物」か「偽者」か見分ける方法なんて、無いような気がします。

＞本当の優しさは、損得勘定なしに相手の為に優しくする事ですか？
＞だとしたら、損得勘定を考えて優しくするのは、本当の優しさではないですか？
↑
「人を騙そう」、「信じ込まそう」と考える「ワル」がいれば、損得勘定なしに相手に優しくするのでは？。

また、自分が食べて行けない状態なのに、「ボランティア」や「奉仕活動」を続ける人も、そんなに「いない」のでは？。

つまり、「損得勘定」を考えてるから、それが必ず「偽者の優しさ」とも言い切れないワケですよ。

少なくとも、「本物の優しさ」とは、『相手に恩を売らないモノ』だとは思いますね。

「幸福の王子」や「タイガーマスク」の優しさが、『本物の優しさ』だろうと思います。

お礼

ありがとうございました。

回答No.3

noname#171678

本当の優しさは、損得勘定なしに相手の為に優しくする事ですか？
>>いいえ、損得のことは頭にないでしょう。

だとしたら、損得勘定を考えて優しくするのは優しさではないですか？
>>それは、自己防衛手段です。

お礼

ありがとうございました。

回答No.2

eroero1919

本当の優しさってのはなかなか難しい話ですが、偽物の優しさというのは、下心があることだったり、打算だったり、あるいは人によっては「他人から悪く思われたくないから優しくする」という自己保身だったりすると思います。

＃1さんもおっしゃっていますが、本当に優しい人というのは損得勘定うんぬんじゃなくてすぐ手を差し伸べる行動力を伴っていると思います。
私の知り合いは出勤途中に体調不良の人を見かけたので介抱し、そのために仕事に遅刻しました。もちろん見ず知らずの人です。しかし彼は時給の仕事をしていたから遅刻するってことはそのぶん給料が減るってことでもあります。そこまでしてわざわざ助けるなんてすごいねといったら、「目の前に困っている人がいて、自分は助ける能力があった。だから助けた。それだけのことだよ」とさらっと言いのけまして、彼になら抱かれてもいいかもって思いましたよ・笑。

本当に優しい人というのは、実はとても強い人なんじゃないかなと思います。

お礼

ありがとうございました。

回答No.1

fuefue12

個人的な意見でこれが正解とは思いませんが

「本当の優しさ」は自分が傷つけられてもなーんのメリットも無くても人に「優しく出来る事」だと思います。

「偽物の優しさ」は誰かに優しくする事で自分にメリットがあると理解した上で、頭の中でその勘定計算を済ませてから優しくする事だと思います。

でも殆どの人が「本当の優しさ」も「偽物の優しさ」も徹底する事は出来ないと思います。

例えば道ばたで大きな荷物を抱えている老人が目の前でずっこけて荷物をぶちまけてしまったら…

「助けた方が良いのかな？」って言う感情は大抵の人に起こると思います。
しかし実際に助けても助けなくても
それが「本当or真実の優しさか」なんて、助けられた側としてはあんまり重要じゃないですね。助けてくれた人が「親切で優しい人」なんです。助けてくれない人の事はあんまり意に介さないのです。

そう言う人を助けるのがわざとらしく思えてわざと助けない人が「優しく無い」とも言えません。私はそういうのが苦手な人がいても良いと思います。
ただ苦手だからと助けた人に対して「いい人ぶってるよなー」とか言うヤツは心が狭いと思いますが。

損得勘定を考えても誰かが喜んでくれるならそれは「優しさ」ではあると思うのです。

徹底的に偽物の優しさを振る舞える人は
逆に自分の得になんもならない困っている人には絶対手を貸さないと思うので。

お礼

ありがとうございました。