当方の保険会社が相手側を有利に話を進めます。
当方:自動車で相手方:バイクの交通事故(人身事故)がありました。
相手方は任意保険未加入で当方はNK損保加入です。
事故内容については省かせて頂きますが、当方は一切の刑事罰・行政処分は事故から2年半近くたちますが、受けておりません。
相手方はそれを不服とし、検察審査会に不服申し立てしましたが、約9ヶ月前ぐらいに検察審査会にて嫌疑不十分で不起訴相当との判断が既に出ています。
なお、相手方は骨折で1ヶ月入院して、今でも後遺障害があるとの主張をしています。
現状は相手方が紛争処理センターに申し立てを行っている状況です。
当方は事故状況及び処分等が無い事、そして検察審査会でも不起訴相当の判断があった事を踏まえ、過失割合を当方1~2:相手方8~9を主張し続けています。NK損保及び紛争処理センターにもそのことは伝えています。
NK損保は当方の意向を無視し、紛争処理センターに当方9:相手方1で回答し、保険による賠償金を支払い解決を図ろうとしています。
しかしながら、状況はあくまでも相手方に非があることが明確であるにもかかわらず、NK損保が多額の賠償金を相手方に払うことが当方には納得できません。
当方の過失を1として賠償額を算出すると自賠責保険で対応できる金額になり、任意保険の適応は必要ないものであると考えています。
なお、NK損保は当初に当方の了解を得ず、且つ刑事罰等が無い事を知った上で、相手方に過失割合を当方9:相手方1程度と伝えてしまっています。
そこで質問です。当方の保険会社が相手方が有利になるように、話を進めることについて当方は止めてほしいのですが、どうしたら止める事が可能になるか教えて頂ければ幸いです。既に書面にてNK損保の対応は納得いかないことをNK損保に伝えています。
ちなみに既に一度当方が相手方とNK損保に直接調停を申し立ています。
しかしながら、相手方に書面による主張と根拠資料を求めたにもかかわらず、言い値を支払えとの一点張りでなんの書面・資料を提出しない。且つ、NK損保は当方と相手方の調停による直接示談を認めたにもかかわらず、調停で決まった賠償額は全額支払えるかわからないの一点張りで話が進まず、結局不調のまま解決に至りませんでした。
お礼
ありがとうございました。