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告訴→相手が争う姿勢→当方告訴取下、は当方不利?

商取引上のトラブルから少額訴訟を起こしました。 相手が争う姿勢を取っており、簡裁扱いとなるようです。 警察に告訴をしようとした際、額も少額だし的なことを言われ断られ、 告訴後しばらくたってから、簡裁の書記官から、「告訴を取り下げ双方で話し合うの一手、弁護士に相談してみては?」といわれました。 警察、簡裁の書記官の言うことも一理あるし、 物事にに費用対効果というものが有り、 それを考えずに善悪正否だけで捉え、訴訟を起こした自分自身も軽率だったと思う面もあり、 告訴を取り下げようと思うようになりました。 が、全てのやりとりの記録が残っている中で、 争う姿勢の相手です。 告訴取り下げ後にも争ってくるでしょう。 そこで質問です。 裁判になった際、 自ら告訴しておいて、 相手が争う姿勢を見せた後、 (簡裁の書記官の発言があったとはいえ) 私が告訴を取下げた場合、 相手が争い続けた場合、 私が告訴を取り下げた事実は、 マイナスに作用するのでしょうか? また、 一応事前に管轄合意をしているのですが、 相手は、それも不服として、移送申し立てをしています。 その点に関しても、マイナスに作用するのでしょうか? 詳しい方いらっしゃいましたら教えてください。 お願いします。

みんなの回答

  • shippo
  • ベストアンサー率38% (1216/3175)
回答No.1

この質問における告訴とは、民事訴訟(少額訴訟)の訴状を簡易裁判所に提出(提訴)したということでよろしいですかね? (刑事裁判上での告訴ではないですよね?) この場合、少額訴訟の提訴を取り下げるということは、裁判所に対して争いがなくなったといったことを認めると取られることもありえます。 もちろん、相手と裁判外での和解(俗に言うADR)が進めばいいですが、話し合いに応じる姿勢がないのであれば提訴を取り下げることはないと思いますし、このまま裁判上で話しを進めるほうが早く解決できるような気もします。 提訴の詳細がわからないので裁判所の書記官が言われていることもあっている部分があるかもしれませんが、質問内容だけを見る限りでは、相手とは話し合いで解決できそうな感じに見受けられませんので、このようなアドバイスとさせていただきます。 できれば、弁護士などに詳細を告げて相談したほうがいいような気はします。。。

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