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努力出来る性格は自分の実力ですよね?
- いじめにあってもへこたれず頑張ることができた自分の実力で成功するのではないか
- いじめの加害者のおかげではなく、自分の努力によって頑張れる性格だったのではないか
- 頑張っていることを見せていじめの加害者を認めさせようとしたが、その努力は自分自身のものだった
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質問者が選んだベストアンサー
いじめという経験は一つの「きっかけ」でしょうね。 質問者様のおっしゃる通り、 成功したのは紛れもなく己の努力によるところが大きいでしょう。 ただ、その努力をするきっかけを作ってくれた状況があったのも事実です。 (決していじめを肯定しているわけではありません) 成功という結果に対してどう意味づけするか、 テレビに出られたその方は、己の努力とそのきっかけであるいじめを含めて一つの結果を昇華できたのかもしれません。 成功までの道のりの苦難を受け入れ、許し、昇華し、、 自分の力だけではなく、多くの人に支えられて得た成功であると認めることができて初めて、 成功したと言えるのではないでしょうか。
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- minttea3
- ベストアンサー率26% (287/1096)
もちろん、自分の実力です。 発言主は、いじめを「試練」としてとらえ、「あの試練を乗り越えたから、今の自分がある」という意味で、「いじめがあったおかげで今の自分がある」と発言したのではないでしょうか。 まあ、「いじめ加害者を歯牙にもかけていない」「いじめられた過去を恥じていない」、 むしろ、「そんな自分の過去を誇り思っている」からこその発言なんだと思いますよ。 「今の自分があるのはいじめがキッカケだけど、乗り越えた自分ががんばったのであって、いじめた奴らは関係ない!」 と思う人は、まだいじめられた事実やいじめ加害者たちに対して、吹っ切れた心にはなっていないのでしょう。 自分の過去が昇華できていない、複雑な思いを抱えているというか。 そういったものすべてが吹っ切れるくらいに自分が成長して、自他ともに立派になった時、 「いじめのおかげだ」と言えるようになるのだと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 質問の仕方が悪いせいで聞きたかった事が聞けませんでした。 なので質問の内容を変えてまた質問したいと思います。
考え方とか価値観の問題ではなくて、単なる言い方とか表現の 問題に過ぎないと想います。 過去に苛められた境遇にあったからこそ、それが”努力する原動力” となったという意味であって、「感謝している」というのは、苛められて いた辛い境遇から克服できた人の結果的な表現でしかなく、「自分を 苛めた本人たちに直接感謝している」わけではないでしょう。 ”頑張ろうとしてコツコツ努力したのは紛れも無い自分”をやや美化 した表現と感じます。
お礼
回答ありがとうございます。 質問の仕方が悪いせいで聞きたかった事が聞けませんでした。 なので質問の内容を変えてまた質問したいと思います。
- dogday
- ベストアンサー率29% (2313/7949)
同じ境遇だったからって、他人の価値観を否定する権利はないんじゃない? で、そういう他者への不寛容が、イジメられる原因にままなりますし、そもそもそれは相手へのイジメ行為。 結局のところ、それまでの自分の価値観を変えたことが、イジメの脱却につながると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 質問の仕方が悪いせいで聞きたかった事が聞けませんでした。 なので質問の内容を変えてまた質問したいと思います。
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