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PK戦で審判がメモ

さきほどTVで高校サッカーの埼玉県大会を見ていたところ、 PK戦になりました。 その際に主審がペナルティーマークの横少し離れたところに 立ち、手帳になにやらメモをしていました。 PK戦の間ずっと手帳を開いていたので、蹴った選手の順番 などを書いているのでしょうか? 他の試合でメモするのはあまり見た記憶がないのですが・・・。

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回答No.1

審判の任務は次の3つです。 1、キッカーのチェック    キックを行う権利のある選手(試合終了時にピッチにいた選手1チーム最大11名、どちらかのチームに退場者がおり、試合終了時に10名以下の場合は少ない方の人数に合わせる)全員が蹴り終わるまで、同じ選手がキックを行うことができないため。 2、得点の有無のチェック    それぞれのキックが得点したかどうかの記録をとる。 3、勝者の決定    特に両チームが5本ずつのキックを行う前に結果が生じる場合(例:先攻チームが3本連続失敗し、後攻チームが3本連続成功した場合はこの時点で終了)などは注意が必要。    ちなみにセンサーサークルで他のキッカーをコントロールする副審(通常副審1)および第4の審判員も記録をつけて、ダブルチェックをするのが普通です。 得点か否かを判定する副審(ゴールエリアとゴールラインの交点に立っている副審)も記録をとることはあります。これは試合前の打ち合わせによって異なります。 なお、大会規定によっては、ペナルティーマークからのキック(いわゆる(’PK戦’の正式名称)を行うキッカーの順番をあらかじめ登録することがあります。その場合、主審はキックが順番通りに行われているかどうかもチェックする必要があります。

erimochic
質問者

お礼

詳細なご回答ありがとうございます。 審判の方も大変ですね。

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