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have toとmustって意味同じですか?
have toとmustって意味同じですか? 違かったらどう違うのかおしえてください('_')
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- Oubli
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mustとshouldを混同しているような回答がありますが、have toもmustも、shouldのような「~するべきである」というニュアンスはないです。ですからI demand that you should go there.のshouldをhave toやmustで置換することはできません(shouldを省略することはできます、アメリカ英語ではそちらが普通)。 「~しなければならない」と言う意味ではhave toとmustは似ています。どちらを使ってもいい場合も多いと思います。ただし、以下のような違いはあります。 mustは「~に違いない」という意味もありますが(特にmust be ~の場合)、have to beはそのようには使いません。 You must be the CEO of this company. あなたは間違いなく、この会社のCEOでしょ。 You have to be the CEO to approve such a project. そんな計画を認可するには、あなたがCEOである必要がある。 mustには過去形がありません(というかmustは本来助動詞の過去形です)。must have +過去分詞と言う形は「(過去に)~したに違いない」と言う意味になります。「(過去に)~する必要があった」ならhad toです。 否定形の意味が逆になります。must notは「~してはいけない」、do not have toは「~する必要はない」となります。
- phj
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>have toとmustって意味同じですか? まったく違います。ただし、日本人にはその違いが分かりません。 まずmustですがこれは「(絶対に)○○しなければならない」ということです。 たとえば You must die.と言われたら、言われたほうは、命令に従って必ず死ななければなりません。 現代においては、奴隷や絶対的な上下関係が存在しないので、このような表現を使ってもそれが実際に起こることはありません。(もっともギャングの世界などではあるかもしれません)ですから、出来ないのに(させる権限も無いのに)「一方的に命令する」、というmustの語感が、現在の英会話では「失礼」とされるのです。 つまりmustは「絶対に○○する」というものすごく強い指示でありこれを「命令形」と呼ぶのですが、日本語にはここまで強烈な「命令形」は存在しないので、日本人には語感が伝わらないのです。 これに対してhave toは単にhaveにtoをくっつけただけのどこにでもある、単語です。この違いが、mustとhave toの最大の違いです。 質問者様が今後、英会話の中でmustを自分の誰かに向かって使うことはほぼ間違いなくありません(ただし、自分の子供の躾の場合は、多少使います) have toは単にhaveつまり「得る」ということを言っているに過ぎません。 you have to eat something.などは「食べるを得る」という直訳になり、食べることを取得するのですから、「(積極的に)食べることをする」ということであり、これが転じて「食べなければならない」というeatを強調する構文になるのです。 これでしたら(私から見て)あなたは何かを食べたほうがよい、と言っても実際に食べるかどうかはその人しだいであって、mustのような「絶対に食べろ!食べなきゃ俺が口に押し込んでやるぞ!!」というよう強制の意味を伴いませんので、一般の会話でも使用できるのです。 ちなみにmust notはどこでも使用可能です。 You must not swiming here.「ここでは(絶対に、どんなことがあっても、いや死んでも絶対に)泳いではいけない」ぐらにしつこく注意することがありえるからです。 泳いだら死ぬ危険があるような場所では有効でしょう。 ちなみに、私はこの表示をオーストラリアで見たことがあります。遊泳禁止の理由は、人食いワニがでるからだそうです(笑)
- marbleshit
- ベストアンサー率49% (5033/10253)
ほぼ同じような意味での使い方をすると覚えておいてよいでしょう。 http://eow.alc.co.jp/search?q=have+to&ref=sa http://eow.alc.co.jp/search?q=must ただしmustには過去形がないので、 had toと過去形のあるhave toが便利ということはありますね。
「しかし実際は、must と have to は少し意味が異なります。その違いは以下の通りです。 must は主観的 「~しなければならない」の基本的な意味は have to と同じですが、must は「主観的に~しなければならない」と思う場合に使います。 “主観的”ではピンとこないかもしれませんが、簡単には「個人的にそう思う場合」に使うのが must です。 また、must には「命令」の意味が含まれるので、使う場合には注意が必要です。 これらのように、自分自身が「~しなければならない」と感じる場合に must を使います。 have to は客観的 「~しなければならない」の基本的な意味は must と同じですが、have to は「客観的に~しなければならない」場合に使います。 “客観的”ではピンとこないかもしれませんが、簡単には「誰もがそう思う場合」に使うのが have to です。 これらのように、客観的に(相手にとって)「~しなければならない」と感じる場合に have to を使います。 must と have to を間違えて使っても、意味が全く伝わらないことはほとんどありませんが、このような違いがあることを覚えておくと便利です。」 http://choidebu.com/bunpou/musthaveto.htm