• 締切済み

英語の構文について

What the future might have in store for usが名詞節で意味が、 Whatが関係詞なら、我々を待ち受けている未来 Whatが疑問詞なら、どんな未来が我々を待ち受けているか みたいに訳すと思うんですが、節の中の構造はどうなっているのでしょうか? Whatは節の中では間違いなくhaveとinの間に来ると思います。私がわからないのは、in storeが、どのように働いているかです。 haveがSVOCの動詞で、in storeはCとしてWhat(O)を修飾しているのでしょうか?意味的には「未来が我々に待ち受けさせているもの」みたいな感じですかね もしくは haveはSVOの動詞でWhatを目的語として、in storeは、ただ後からWhatを形容詞句として修飾しているのでしょうか? 私、個人的には前者の気がするのですが、後者の考え方もアリなんですかね? 特に気になるのが、後者のように、形容詞句からはなれて、疑問文や名詞節を作ることって、ありえますか? わかる人教えて下さい。

みんなの回答

  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.3

what は代名詞です。おっしゃる通り have の後に what を置いて have の目的語と理解します。 in store = waiting は熟語として理解して下さい。日本語ではすべてが前置修飾なのですが。英語では当たり前のように後置修飾を行います。形容詞句以外にも例えばの話、関係代名詞に導かれる節は後置修飾していますよね。 形容詞句が「離れている」という点を気にされているようですが、これは用例で慣れて下さい。I don't know what the future is for us., What's the world got In store など探せばいくらでも例はあると思います。それと There was a big surprise in store. などの in store はとりあえず形容詞句とは言うものの補語のようなニュアンスで使われていますよね。 この辺のことを文法できちきちと攻めようとすると native だって大変でむしろ慣れる方が早いと思うのです。

回答No.2

>形容詞句からはなれて というご質問でしたね。 have X in store ~とあったら, とにかく,「ものごと」X が in store の前にあります。 日本語の構造で説明する場合,後置修飾ということもあるわけですが, とにかく,英語では前から流れていきます。 だから,この X in store の構造が OC である, というのと,in store が X を修飾する, というのは日本語での理屈であって,英語としてはあくまでも前から流れていく。 こういう名詞+補語的なもの という構造を「ネクサス」と専門的には言います。 日本語の説明としては後置修飾もありです。 疑問詞に関連するものはセットで前に出す, これが鉄則ですが,こういう補語的なものは追随しません。 だから,後置修飾でない,と説明することも可能ではあります。 I saw the boy running over there. とあれば,後置修飾として 「向こうを走っている男の子を見た」 知覚動詞として SVOC 的に 「男の子が向こうを走っているのを見た」 日本語にすると違ってきますが,英語としてはまったく同じものです。

回答No.1

in store for ~で「ものごとが~を待ち受けて,~に起ころうとして」という意味です。 そして,「ものごと」にあたる名詞が必ずあります。 Something is in store ~ Something lies in strore ~ のように主語になるか, There is something in store ~ のように there 構文で用いるか, have something in store ~ hold something in store ~ という目的語になるか。 have O C 的にとらえることも可能ですが, とにかく,名詞があります。 今回はそれが what に置き換わっています。 what が名詞節という場合,関係代名詞なら what がもつ「もの」の意味, あるいは疑問詞なら「何」が, have X in store ~という X の位置から前に必ず出ます。 こういう what 自体が前に出る, というのと What the future might have in store for us 全体が名詞節として,文の主語になる というのと2つの役割を果たします。 I don't know what you have. であれば, what は you have X の X であると同時に, what you have 全体が know の目的語になる。 こういう2つの役割を果たします。 だから,この X が前に出る,離れるというのは疑問詞・関係詞としてはいたって普通のことです。 主語ならもともと前にありますが,目的語や補語なら後の方にある, それが必ず前に出ます。

関連するQ&A