英語の文法の理解について

このQ&Aのポイント
  • 英語が分からない人にとって、文法の理解は難しい課題です。
  • 名詞節や副詞節などの「代わりとなるもの」についての理解が不十分で、簡単な問題も解けないことがあります。
  • 具体的な例として、「その部屋には椅子がなかった。」を英語に直す際に間違いをすることがあると述べています。
回答を見る
  • ベストアンサー

英語が分かりません。

英語の文法がわかりません。 読んで問題に答えることはできるのですが、文法の問題になるとあまり上手くいきません。 何が分からないのかを調べると文の種類の分野からわかりません。 名詞や形容詞、副詞などの見分けはある程度できるのですが、名詞節、副詞節、形容詞節(又は句)などの「代わりとなるもの」になると分かりません。 ですから簡単な問題も分かりません。 どんな間違いをするかと言うと簡単な問題、例えば 「その部屋には椅子がなかった。」を英語に直しなさいと言う問題で 答えは there wasa not a chair in tha room. となるはずが自分は there did not have a chair in tha room. と答えてしまいます。 この答えだと根本的に間違ってるようなんですが、なんでダメなのか分かりません。 是非教えてください。

  • 英語
  • 回答数1
  • ありがとう数2

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

there is/are ~ という「~があります」という文章は、実は語順がひっくり返った特殊な言い回し(決まり文句)なのです。 そのため、普通の文章のような語順だと思って扱ってしまうと、ご質問のように混乱してしまいます。 単純な There is a chair. (イスがあります)でご説明しましょう。 実は、これは本来の語順では A chair is there. (イスが存在します、そこに。)という文章なのです。この語順でも通じるのですが、日本の学校では決り文句として、There が前に来たもの(倒置したもの)を教えてしまいます。 さて、このような元の文章でおわかりのとおり、There は主語ではなくて「そこに」という副詞だとわかります。つまり、there が何かを持つことはないので have とかは出てこないのですね。 元の文章で考えると、In the room, a chair was not there. (その部屋の中で、イスはそこになかった)となります。この語順を決り文句の There で始めると、There was not a chair in the room. となるわけです。 実は chair が主語なんだけど、語順がひっくり返って後ろに来ている、という変わった言い回しなので、混乱しやすいのですね。

kooo123
質問者

お礼

そうなんですか! thereから始まるのはいい文句なんですね。 そういう説明が回答には無いので混乱してしまいます。 thereが「そこに」と言う意味ならhaveはおかしいことも納得しました。 ありがとうございます。

関連するQ&A

  • 英語についてです。

    英語についてです。 文法の 主語、動詞、目的語、形容詞、副詞の位置関係は理解できます。 ただ、形容詞句、副詞句などが混ざってくると混乱していまいます。 かろうじて、形容詞句は、名詞を修飾するので理解できてると思います。 ただ、副詞句が文法上どこで使われているのか分かりません。 副詞節は理解できます。 副詞句の文法上の位置、または、自分で英語を書くまたは、話す際どのようにして活用したらよいか教えてください。

  • 英文解釈 

    The temperature in the refrigerator should be kept low so that the food there may not bo bad. この英文のthereはin the refrigeratorの反復を避けるためにthereに置き換えているのだと思うのですが、前置詞+名詞の形容詞的に働いているものを、副詞のthereに置き換えられるのでしょうか。 副詞のthereが名詞のfoodを修飾するというのが気になり納得できないのですが。 文法的にこのような置き換えはあるのでしょうか。

  • 英語の関係形容詞について

    関係代名詞と関係副詞は形容詞節を導きますが、関係形容詞が導くのは副詞節でしょうか? 色々例文を見たところ、どれも副詞節を導いているように見えたのですが…

  • 英語で前置詞+名詞は形容詞か副詞として働くと習いました。が、名詞として

    英語で前置詞+名詞は形容詞か副詞として働くと習いました。が、名詞として働くという表記を何かの文法書で見ました。これはどういうことなのでしょうか?

  • 英語の文法についておしえてください

    英語の文法についておしえてください 1) 句について   you need not fear a dog an a chain < an a chain は形容詞句   the book on the desk is mine < on the desk は前置詞句 なぜ両方前置詞句にはならないのでしょうか? あと句は本には8種類あると書いてあるのですが名詞、 形容詞、 副詞句のことしか説明してません 文章を解読する時には動詞、形容詞、名詞、副詞、前置詞、句、節、修飾語などと翻訳する前に 考える必要があるのですか? 2) he is to blame( 彼は責められるべきだ) <to blameは形容詞句の不定詞句の補語   Her dream is to be a designer(彼女の夢はデザイナーになることだ) <to be a designerは名詞句の不定詞の補語 名詞句は主語、目的語、補語の役割があり、形容詞句は名詞、代名詞の修飾と補語の役割がある 不定詞は名詞のとき(~すること)、形容詞のBe動詞+to不定詞の時は予定(~することになっている)義務(~しなければならない)可能(~できる)意図(~するつもりである)と訳すように習いました がなぜこれが名詞句の補語でこれが形容詞句の補語かがわかりません designerが名詞 blameが動詞だからですか? それとも私が名詞、動詞、形容詞、副詞の区別ができないからこんな変な質問をしてしまうのでしょうか? 私は副詞と形容詞の区別がはっきりできません 一応本などには副詞はほとんど形容詞にlyをつけたもの、名詞にlyがついてあるものは形容詞でもたまに同じ形で文に出てくる時はその文章で判断すると書いています その文章に出てくるときの判断が出来るようになるためには単語に意味を覚えるしかないのでしょうか? 結局は英語は文法をするより単語とイディオムを覚たほうがってことですか? 3) he works hard to support his old mother(彼は彼の母を養うため一生懸命働く < to support his old mother は 副詞句の修飾語なのでしょうか? 私にとってほとんどが修飾語に思ってしまって区別ができません 一通り基礎は私は出来ると自分で思ってるのですが文を品詞、句、節の主語、目的語、補語、修飾語などと説明をすることができません このようなこともあって長文を読んでいる時さっぱり理解不能になってしまいます 力を貸してください お願いします

  • 主節は常に名詞節ですか?

    英文の主節を名詞節、形容詞節、副詞節のような呼び方をしますか? 従属節だけを名詞節、形容詞節、副詞節と呼んでいるような気がしたので。

  • 英語文法が解らないんですが・・・

    私はIELTSを受けたいと思い英語の勉強をしています。 文法を勉強を始めましたが 名詞、副詞、形容詞などなどその時点で解らなくなります それに加え↑を文型などのルールに置き換えていく事が理解できないのですが、これはどのように勉強したらいいのでしょうか・・・? 宜しくお願いします。

  • 英語 品詞

    英語の品詞の問題で、短文の空所を選択しから選ぶ問題で質問があります。 空所の品詞が名詞なのか、形容詞なのかがわかったとしても、選択肢のどれが名詞なのか、形容詞なのかがわかりません。 これは単語を1個1個覚えるしかないのでしょうか? 副詞は語尾にlyが付くのでわかるのですが

  • 英語教えて下さい。

    1There,s a collection of membership fees every month. この文を名詞構文の代表例としてFORESTでは挙げていました。 名詞構文とは文に等しい内容を名詞中心に書き換えたものであると書かれていました。 しかし、抽象的でよくわかりません。 名詞中心にとはどういうことですか?? 2名詞構文は要するに、動詞や形容詞の形がある名詞を使った文ということですか?? 3名詞構文で目的語をofで表すと書かれていました。このofの働きを教えて下さい。 4名詞を中心とした表現で、  My father is a sign driver. これも名詞構文であると書かれていました。 この文のどこら辺が名詞を中心としているのかわかりません。 5This meter tells you the temperature in Fahrenheit. この文でtellには「~示す」と訳されていました。 と書かれていました。 無生物主語構文の動詞リストにはtell以外にも、 make「~させる」やallow「~を許す」やprevent 「~を妨げる」などがありました。 上の3つの動詞は実際そういう意味があるが、 ~させるや~を許すという意味で使うのはよくないないので工夫して訳されていました。 tellも「~を示す」なんて意味はないけど~を 教えると訳したら変なので工夫して訳されているんですか?? 6倒置にはC+V+Sや副詞+V+Sなどあります。これらの文は普通の形の文よりも強調されていると書かれていました。 強調の原因はCが文頭に来たのが原因ですか? または倒置が原因ですか?? 7It is~that・・・ この文で、~の部分に名詞がれることができる理由はthatが関係代名詞であるからですね。 また、yesterdayやin the pondなどの副詞や副詞句が入ることができるのはthatには関係副詞の用法があるため、that節を関係副詞節と考えることができるからですね。 だから、当然、形容詞は関係詞では取ることができないので強調できないのは当然です。 しかし、becauseなどの副詞節が~の部分入れることができるのが納得いきません。 関係詞でとることが不可能なので無理じゃないですか?? 教えて下さい。

  • 主節と従属節の文をそれぞれ教えて下さい

    英文で主節に対して従属節(副詞節、名詞節、形容詞節)があると思うんですが、 主節と副詞節 主節と名詞節 主節と形容詞節 の例文をそれぞれ教えてください よろしくおねがいします