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「男性の教員」が苦手です。治したいです。
長文ですが、それでも読んでアドバイスして下さる方、助言お願いします。 現在大学3年生です。 「男性の教員」が苦手です。 どうしたら克服できるのでしょうか。 精神科医に診てもらうのしかないのでしょうか。 小学生の時、信頼していた男の先生にいきなり冷たくされたという経験から、男の先生が信頼できなくなりました。いつまでも他の生徒としゃべってばかりいた私が原因である事は、頭では理解しています。 ですが、先生からいきなり無視、私が何を話しかけても無視、その先生に黙ったまま背中をぐいぐい押されて廊下に放っておかれ、教室に入ろうとするたび先生が無言で廊下に押し戻す、ひたすら先生から無視される、といった指導をされ、大変ショックを受けました。なぜそうされるのか分からなかった私は、「先生」という職業の人を信じる事が出来なくなりました。 大学生になり、研究室に配属する為の面談の時期になりました。 私がやりたいと思うテーマがあっても、男性の教員だとテーマを無理やりにでも変えて、女性の先生がいる研究室に入ろう、と考えてしまい、実際にその様に行動してしまいます。 「昔教員をやっていました」といった方に対しても、人間的に信用できない人として見てしまいます。実際はそうでないかもしれませんが、トラウマからその様な思いを抱いてしまいます。 友人や恋人として男性と接する時は、人間的にどうのこうの、という私の勝手な感情が沸くことはありません。 このような、「男性の教員」に対してのみ沸き起こる猜疑心をなくしたいです。少し変な話ですが、私の負けず嫌いの性分で、「男性の教員」に対して怖がる自分が許せないという気持ちもあります。 精神科医の方に診て貰い、治してもらうしかないでしょうか。 対象人に会った時の大きな不安、緊張、苦痛をなんとか和らげたいです。 ここまでお読み下さりありがとうございました。 御助言ありましたらお願い致します。
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- kurikuricyan
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そのときのトラウマを引きずっているのでしょうね。 負けず嫌いの貴女は、「いつまでも喋っていた自分が悪い」と、分かっていても、 気が強い性格からして、自分の非をどうしても認めたくないのでしょうね。 そして、男性教員すべてに反抗するということで 「自分の非」を正当化したいのでしょう。 そもそも、「貴女が悪かった」から、その先生は怒ったのですよね? 先生の方も、貴女を信頼してたのではないでしょうか? それなのに、時間がきてもお喋りをやめないで、その先生に対して 無視するような態度を貴女が取ったから、貴女に対して冷たい態度に出られたのだと思います。 先生だって、聖人君子ではありません。 腹の虫の居所が悪かったのかも知れない。 貴女を怒った前日、家庭で嫌なことがあったのかもしれない。 数分前に、校長から何か言われたのかも知れない。 そもそも、貴女が、素直に、お喋りしていてすみませんでした、、、と 反省の色を見せていたら、教室から追い出される、、、ということはなかった、、、と思いますよ。 貴女の質問を読んでると お喋りしてた私は、たしかに悪いと思うケド、、と、反省してるようで ありながら、先生を批判しているのが、ミエミエです。 貴女に起こったことは、「貴女が原因」なのですから、 素直に、瞑目して「先生、あのときは、本当に申し訳ありませんでした」と、 素直に、心から謝りましょう。 念の世界はツーカーですから、あなたの先生に対する懺悔は 必ず、通じます。 そうすれば、貴女のお悩みのその状態は解消されるでしょう。 貴女の負けず嫌いが引き起こした事件?だと思います。 私が、いくらお喋りしてたとはいえ、先生のあの私への態度は、どうしても、許せない、、、 と思うのであれば、貴女は相当の負けず嫌いで、そのために、 人生て相当、損をしてしまいますよ。 その後の、様々な男性教師に反抗することで、自分は間違ってない!!と我を通しているだけのことです。
- suzuko
- ベストアンサー率38% (1112/2922)
支援学校教員です。 と書くと、一切スルーされるのかもしれませんが…^^; >私がやりたいと思うテーマがあっても、男性の教員だとテーマを無理やりにでも変えて、女性の先生がいる研究室に入ろう、と考えてしまい、実際にその様に行動してしまいます。 これで、今あなたは困っているのでしょうか? 困っているならば、心療内科など受診されて方がいいでしょう。 困っていないのならば、それはそれで「一つの価値観」ですから、そのまま過ごされてはいかがですか? 今後、あなたの人生で「男性の教員」が現れるのは、子どもを持った時にその子の担任としてかかわるぐらいですので… >私の負けず嫌いの性分で、「男性の教員」に対して怖がる自分が許せないという気持ちもあります。 気持ちはわかりますが、「自分を許せない」と思う方が、人生の半分を過ぎたあたりから色々と面倒なことに発展しますよ。 「まぁ、一つぐらい苦手なことがあってもいい。私は私だ」と、考えてはいかがでしょう? ご参考までに。
お礼
私は難聴なので、特別支援学校にはお世話になっていました。 回答をありがとうございます。 困っていると言う事はありませんが、先生と話さなければならない時のストレスが大きい事、過度な緊張で授業にも出たくなくなる、それらの繰り返しで単位が足りず卒業が危ぶまれる事くらいでしょう。 卒業は出来る程度に、先生と関わる機会をなるべく減らすようにして、生きていきます。 苦手というよりは、男の先生と話す事は、100人越の人の前で発表をするほどの緊張を感じるのです(実際に100人越えた会場で発表した事がありますが、それくらいの緊張です)。 それが苦手というものなのか私には分かりません。 回答ありがとうございました。
- 9056-9046
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過去と現在を分別しましょうよ。 過去の自分がダメだった。 それを対応した先生もダメだっただけ。 自分がしゃべりすぎてしまった結果そうなった ってご自身で理解されているので あの時の自分とあの時の先生って事で 分別できるはず。 前進しましょう。 過去を蓄積しながら今の貴女が形成されて いるけど負けず嫌いの貴女の性分を活かして 将来に向かって今を生きて下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 前向きな言葉を頂けるとは思いませんでした。 先生に対する不信感が未だ拭えないままではありますが、それはその先生だけにして、他の人にも当てはめて考えないようにしたいと思います。
お礼
回答をありがとうございます。 「自分は間違ってない」と言う事を主張したいがために男性教師を怖がっているのだとは、その様な見方は初めて聞きました。 斬新ですね。ありがとうございます。 ただ、助言を頂いてこのように言うのは申し訳ないのですが、「自分が悪い」と反省すれば先生に対する不信感が治る、とは思えません。 「人は裏切るものなんだ。いくら表でニコニコ笑ってたってどうせこいつもいつか裏切る。」というのが不信感です。 心の中で謝ったくらいで、「先生信じるー!」とはならないでしょう。 負けず嫌いは人生で相当損をするようですので、そこは気をつけたいと思います。 回答ありがとうございました。