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金融機関について
よく金融機関で「銀行」や「信用金庫」や「公庫」とかありますが・・・ 違いがよくわかりせん。教えてください。
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依拠する法律が異なります。銀行は銀行法、信用金庫は信用金庫法、公庫は特殊法人なので個別の法人ごとに法律が立法されて設立されています。例えば日本政策金融公庫は株式会社日本政策金融公庫法に基づいて設立されました。 だから詳しい違いはそれぞれの法律を見ていただくしかないです。 ものすごく大雑把に特徴の違いを簡単に説明すると以下の通りで、これらの業務内容も法律に規定されています。 銀行は一般の個人・法人から預金を受け入れて、一般の個人・法人に融資をする。 信用金庫は一般の個人・法人から預金を受け入れて、会員に融資をする。 公庫は政府が出資し、銀行を補完する形で一般の個人・法人に融資をする。 だから銀行は営利の追求が第一で、信用金庫は地域の中小法人の資金繰りを助けるのが第一で、公庫はそれらを補完するのが第一という目的が異なることで日本の金融業務を分担しているといえます。 世の中万事、法律で規定されているのです。
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- kisujapan
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回答No.1
銀行は日本中相手に業務をするため。 信用金庫は地元密着で地元との発展のためにある物で。 公庫は日本政府が行っている日本中の復興発展のためのものです。