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源氏物語の翻訳について

いつもお世話になっています。。 A.Waleyの源氏物語英訳(桐壺)を読んでいます。 わからないところを教えていただいて 少しずつ読んでいかれればと思っています。 英語の勉強もしたいと思っています。 続きをよろしくお願い致します。 1) ”I have served in three courts,”said the Dame,”and in all that time have seen none who could be likened to the departed lady,save the daughter of the Empress Mother.She indeed is a lady of rare beauty.”So she spoke to the Emperor,and he,much wondering what truth there was in it,listened with great attention. ●「私は三代の皇室に奉公していました」と典侍は言った。「そしてすべてのその時の中で、私は別れた女性(桐壺の更衣)になぞらえられることができる人を皇太后のその娘を除いては誰も見ませんでした。彼女はほんとうに稀な美しさの女性です。」このように彼女は帝に話し、そして彼はどんな真実がそこにあるのだろうか大いに思い、強烈な注目を持って聞いた。・・・・・・? in all that time・・・・・そのすべてのその時の中で?歳月(time)の中で? 2) The Empress Mother heard of this with great alarm,for she rememebered with what open cruelty the sinister Lady Kokiden had treated her former rival,and though she did not dare speak openly of her fears,she was managing to delay the girl's presentation,when suddenly she died. ●皇太后は、大変な不安と共にこれを聞いた。というのは彼女は、なんてあからさまな残酷さをもって悪意のある弘徽殿が以前のライバルを扱っていたかということを思い出したので。そして彼女は恐れについてあえて公然と話さなかったけれども、彼女はどうにかして少女の披露を延期するつもりだった。そしてその時突然彼女(皇太后)は亡くなった。・・・・・? what・・・・なんて? when・・・・・そしてその時? 3) The Emperor,hearing that the bereaved Princess was in a very desolate condition,sent word gently telling her that he should henceforward look upon her as though she were one of the Lady Princesses,his daughters. ●帝は親を奪われた皇女は大変孤独な状態にいることを聞いたので、今後はあたかも彼女が彼の娘たちの一人であるかのように見なしますということを彼女に優しく伝えながら便りを送った。・・・? hearing・・・・・聞いたので?聞いた後で?分詞構文だと思うのですが意味の取り方がはっきりしません。 sent word gently telling her that he should~ここのshouldはthat節において仮定法または仮定法相当語句を導くときに使われるshouldですか?(shouldを特別に訳さないでいいですか?) 4) Her servants and guardians and her brother,Prince Hyobukyo,thought that life in the Palace might distract her and would at least be better than the gloomy desolation of her home,and so they sent her to the Court. ●彼女の従臣たちと後見人たちと彼女の兄兵部卿は、宮廷の暮らしは彼女を楽しませる可能性がある、そして少なくとも彼女の家の暗い寂しさより、よりいいだろうということを思った。そして彼らは彼女を宮廷に送った。・・・・・? 藤壺の女御は宮廷に行かなかった方がよかったのでは、と思ったりもしますが。 よろしくお願いいたします。

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回答No.1

今晩は。sweetapplechoco さんにはパリが似合いそうですね。私は1度1週間ほど滞在しましたが、1920年代のパリの面影はどこにもなく、ちょっと寂しい思いをしました。 1)”I have served in three courts,” said the Dame,” and in all that time have seen none who could be likened to the departed lady, save the daughter of the Empress Mother. She indeed is a lady of rare beauty.” So she spoke to the Emperor, and he, much wondering what truth there was in it, listened with great attention. >「私は三代の皇室に奉公していました」と典侍は言った。「そしてすべてのその時の中で、私は別れた女性(桐壺の更衣)になぞらえられることができる人を皇太后のその娘を除いては誰も見ませんでした。彼女はほんとうに稀な美しさの女性です。」このように彼女は帝に話し、そして彼はどんな真実がそこにあるのだろうか大いに思い、強烈な注目を持って聞いた。・・・・・・? ●departed は「みまかった、死んだ」です。それ以外は完璧です。 >in all that time・・・・・そのすべてのその時の中で?歳月(time)の中で? ●そうです。三代の皇室に奉公していた期間全体の中で、ということです。 2)The Empress Mother heard of this with great alarm, for she remembered with what open cruelty the sinister Lady Kokiden had treated her former rival, and though she did not dare speak openly of her fears, she was managing to delay the girl's presentation, when suddenly she died. >皇太后は、大変な不安と共にこれを聞いた。というのは彼女は、なんてあからさまな残酷さをもって悪意のある弘徽殿が以前のライバルを扱っていたかということを思い出したので。そして彼女は恐れについてあえて公然と話さなかったけれども、彼女はどうにかして少女の披露を延期するつもりだった。そしてその時 突然彼女(皇太后)は亡くなった。・・・・・? ●とてもいい訳です。she was managing to delayのところですが、manage to は「どうにかして~する」ですね。ですから、「彼女はどうにかして娘の参内を遅らせようと腐心していたときに、突然亡くなってしまった」くらいでどうでしょうか。 >what・・・・なんて? ●その通りです。感嘆詞の what ですね。 >when・・・・・そしてその時? ●まさにその通りです。「継続用法の when(=上から訳し下るタイプのwhen)」ですね。 3)The Emperor, hearing that the bereaved Princess was in a very desolate condition, sent word gently telling her that he should henceforward look upon her as though she were one of the Lady Princesses, his daughters. >帝は親を奪われた皇女は大変孤独な状態にいることを聞いたので、今後はあたかも彼女が彼の娘たちの一人であるかのように見なしますということを彼女に優しく伝えながら便りを送った。・・・? ●とてもいいです。telling her thatのところ、分詞構文ですが、意訳として word に掛けるようにして「彼の娘たちの一人であるかのように見なしますということを彼女に優しく伝え【る】便りを送った。」とするのが訳すときの常套手段です。 >hearing・・・・・聞いたので?聞いた後で?分詞構文だと思うのですが意味の取り方がはっきりしません。 ●例の【して】方式で。「帝は親を奪われた皇女は大変孤独な状態にいることを聞い【て】」、ないし、「帝は親を奪われた皇女は大変孤独な状態にいることを聞【き】」とするのが普通だと思います。お訳しになっているように「理由」と取るのも1つの立派な解釈です。 >sent word gently telling her that he should~ここのshouldはthat節において仮定法または仮定法相当語句を導くときに使われるshouldですか?(shouldを特別に訳さないでいいですか?) ●これは、直接話法では、”I shall henceforward look upon you as though you were one of the Lady Princesses, my daughters.” と言っているわけです。この時代のイギリスの1人称の意志未来は I shall でした。それが時制の一致で should になったものです。 4)Her servants and guardians and her brother, Prince Hyobukyo, thought that life in the Palace might distract her and would at least be better than the gloomy desolation of her home, and so they sent her to the Court. >彼女の従臣たちと後見人たちと彼女の兄兵部卿は、宮廷の暮らしは彼女を楽しませる可能性がある、そして少なくとも彼女の家の暗い寂しさより、よりいいだろうということを思った。そして彼らは彼女を宮廷に送った。・・・・・? ●完璧です。 >藤壺の女御は宮廷に行かなかった方がよかったのでは、と思ったりもしますが。 ●結果論としてはそうですね。でも物語の宿命の糸は、もう藤壺に絡んでいるように思えます。皇太后が健在であればひょっとしたら守れたかもしれませんが、彼女の突然の死は、不気味ですね。 訳が完璧な場合が多くなりましたね。 *************** 《余談》パリの1920年代は Les années folles(crazy years)と呼ばれ、アメリカの1920年代は roaring twenties(荒れ狂う20年代)と呼ばれており、何となくそれで時代相を感じ取ることができます。あるときアメリカから渡ってきたヘミングウェイたちがパリをうろついていると、ある自動車修理工場の親父が、英語で言うと “You guys are a lost generation.”(おめえらは、行き場のない迷える世代だな)と言ったんだそうです。そこから “lost generation” という言葉が流行するようになり、日本では「失われた世代」と訳されています。(そこから転じてでしょうか、1990年代を「失われた10年」などと呼んだりしていますね。)  ヘミングウェイはご存じかと思いますが、高校卒業後、大学に行かないで第一次大戦に運転手として参加し、爆弾によって大けがをします。入院中の写真を見るとニコニコ笑っていますが、彼の作品を見ると、どれだけ精神的外傷を負ったかがよくわかります。「兵士の帰還」という短篇には、そういう彼の心理を故郷の人たちがまったく理解してくれない状況が描かれています。パリに exile として逃げていくしかなかったのですね。彼の表向きのマッチョぶりと内面的な暗い感覚は、この20年代の象徴といっていいものです。  しかし、こうしたことは一部の文化人の間に顕著に見られる特質であったのであり、20年代のアメリカは、電気洗濯機、電気掃除機、そして冷蔵庫という、後のわれわれの生活の原形ともなるようなライフスタイルが生れた10年でもありました。アメリカは、ここを境として、イギリスに代わって、世界で最も強く、豊かな国となったのです。思えば、ヨーロッパから移民の国として馬鹿にされてきた劣等感をやっと克服したといってもいいでしょう。戦後の日本と同じように、追いつき、追い越せ、の衝動が働いていたのですね。  そのときのアメリカの勢いをよく体現しているのが、1927年のリンドバーグによるニューヨーク-パリの大西洋横断単独飛行でした。独身でハンサムなリンドバーグはパリで熱烈歓迎されました。ここから時代は、本格的な飛行機の時代に入っていくのですね。リンドバーグは、トイレはどうしたのですかという質問に、空から撒きましたと答える茶目っ気もあり、まことに American でした。(つづく)

sweetapplechoco
質問者

お礼

今晩は。私はパリのアパートのような建物の窓辺に、プランターのお花がいくつも飾られているのを見て心が和みました。 いつも大変丁寧に回答をくださってありがとうございます。 shouldは何回出てきても(辞書を見ても)ああでもない、こうでもないと考えてしまいます。 宿命の糸が絡まないと物語はおもしろくないですね。 訳はあっという間に読めてしまいますが、教えていただいたところを復習しながら四苦八苦しながら訳しています。。。。! ********************************** “lost generation”という言葉の響きはちょっとかっこいい感じもしますね。(中身はさておき) 日本の(1990年代の)「失われた10年」はバブルが崩壊した後の10年ですね。 ヘミングウェイは大変な体験をされたのですね。 どんな人でも表面に見えているものだけがその人のすべてではないはずです。 20年代のアメリカの発展は目覚ましかったのですね。 リンドバーグは事件の方でも有名ですが、飛行機時代の幕開けにふさわしい華やかな人物だったのでしょうね。・・・・(女性にはできませんね。Americanであっても) 予想もつかないようないろんなお話を聞かせていただいてつづきを楽しみにしています! *水曜日と木曜日は投稿をお休みします。*

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  • 源氏物語の翻訳について

    いつも回答をありがとうございます。 A.Waleyの源氏物語英訳(桐壺)を読んでいます。 わからないところを教えていただいて 少しずつ読んでいかれればと思っています。 英語の勉強もしたいと思っています。 続きをよろしくお願い致します。 1) But when he thought of the lost lady's voice and form,he could find neither in the beauty of flowers nor in the song of birds any fit comparison. ●しかし帝が失った桐壺更衣の声と姿を思ったとき、彼は花の美しさの中ばかりでなく鳥の歌の中にも見出すことができなかった。・・・? any fit comparison.・・・・訳し方がわかりませんでした。 何か、合う、比較・・・?? 2) Continually he pined that fate should not have allowed them to fulfill the vow which morning and evening was ever talked of between them--the vow that their lives should be as the twin birds that share a wing,the twin trees that share a bough. ●Continually he pined that fate should not have allowed them to fulfill the vow 絶えず、彼は運命は誓いを果たすことを彼らに許すべきではないということを絶対的に置いていた・・・・? pinedは<信頼・希望などを>(人・事に)絶対的に置く、という意味ですか? ● which morning and evening was ever talked of between them 朝と夕方は彼らの間では永遠に話されるという(誓い)・・・・・? morning and evening wasとなっていますが、朝と夕方で複数扱いにはならないのですか?morning and evening were~ それともwasの主語はwhichの前のthe vowでしょうか? ●the vow that their lives should be as the twin birds that share a wing,the twin trees that share a bough. 彼らの生活がまるで羽を共有する二羽の鳥のような、枝を共有する二本の木のようなものであるべきだという誓い・・・? 最初のfate should not have allowed~の部分を「許すべきではない」、と訳しましたが帝はどうしてこのように思っていたのでしょうか? (それとも「べきではない」の訳が違っているのでしょうか?) 3) The rustling of the wind,the chirping of an insect would cast him into the deepest melancholy;and now Kokiden,who for long while had not been admitted to his chamber,must needs sit in the moonlight making music far on into the night! ●The rustling of the wind,the chirping of an insect would cast him into the deepest melancholy 風のカサカサという音、虫のチュンチュンと鳴く声は彼をもっとも深い憂鬱の中に投げ入れただろう・・・・?(虫がチュンチュン??) ●and now Kokiden,who for long while had not been admitted to his chamber そして今弘徽殿女御は長い間帝の部屋に入ることを許容されなかった・・・・? ●must needs sit in the moonlight making music far on into the night! 彼女はどうしても夜遅く音楽を奏でながら月夜の中に座らねばならなかった!・・・・・? needs・・・どうしても?  それとも、must needs・・・・愚かにも~しようとする?彼女は愚かにも~座らねばならなかった・・・? on intoと前置詞が二つ続いているのがわかりません。 4) This evidently distressed him in the highest degree and those ladies and courtiers who were with him were equally shocked and distressed on his behalf. ●これは明らかに彼を高い段階に苦しめ、そして彼と一緒にいるそれらの女性たちと延臣たちは等しくショックを受け、彼の味方をして苦しんだ・・・・? 3)からの流れだと弘徽殿女御がそもそも帝の部屋に入ることを「許容されなかった」ことが彼女のそんな態度を誘発したようにも思うのですが。。。 5) But the offending lady was one who stood much upon her dignity and she was determined to behave as though nothing of any consequence had taken place in the Palace. ●しかし不快を与える女性はお高くとまる人であり、彼女はまるで宮廷では何も重大なことが起きていないかのように振舞うことを決めていた状態だった。・・・・・? 長くなってしまいましたがよろしくお願い致します。

  • 源氏物語の翻訳について 4

    これまでに回答をいただいた方々にお礼を申し上げます。 続きですが 1)~There were many who grudged her even this honor; but some less stubborn began now to recall that she had indeed been a lady of uncommon beauty; とあります。前半の英文を否定する形でbut~の文が続いているように思うのですがlessや stubbornの訳し方がわからず、全体的にうまく文章が入ってきません。 (stubbornは頑固な、とかひねくれた、とかでしょうか?) 2)~while some went so far as to say it was a shame that anybody should have disliked so sweet a lady, whileとwentとso far as の訳し方がわかりません。それから後半に出てくるshouldの使われ方もわかりません。 3)and that if she had not been singled out unfairly from the rest,no one would have said a word against her. この文の singled out unfairly from the restはどのように訳せばよいでしょうか? わからない個所だらけですがよろしくお願い致します。

  • 源氏物語の翻訳について

    いつもお世話になっています。 A.Waleyの『TALE OF GENJI 』(帚木 The Broom-Tree)から わからないところと訳の間違っているところを教えていただければと思います。 1) 『Locked away in an utterly blank and uninteresting bedroom, she will be subject to odd flights of fancy, so that in her hands the arts that others learn as trivial accomplishments will seem strangely full of meaning and importance; or perhaps in some particular art she will thrill us by her delightful and unexpected mastery.』 ●もし万一全く空虚な、退屈な寝室に閉じ込められている女性がいるとしたら、彼女は空想の普通でない高まりに従属させられるでしょう。そのため彼女の手の中で、他の人たちが取るに足らない成果として習う芸術は、不思議に目的と重要性で一杯であると思われるでしょう。もしくはことによると、ある独特な芸術の中で、彼女はとても喜ばしい予期もしない熟達によって、私たちをわくわくさせるでしょう。・・・・・・? Locked away in an utterly blank and uninteresting bedroom・・・・ 「Locked away」を、動詞が最初に来ているので命令文で訳してみたところ、「閉じ込められなさい」になってしまい訳がおかしかったのと、 「 she will be subject to odd flights of fancy」が未来形になっているので帰結節なのかと思い、 「Locked away in an utterly blank~」を条件節で訳しました。 (前回の文の中で「suppose that」 ~「there should be locked away some creature of unimagined beauty」というのが出てきましたが、 同じ「locked away」が使われているということで、ここは「文脈の力による省エネ」のため「suppose that there should be」が先頭から省略されたと考えたのですが・・・) 「bedroom」・・・わざわざ「寝室」に閉じ込められているという状況がよくわかりません。ここは普通の「room」ではいけなかったのでしょうか? so that in her hands・・・・「so that」は「そのため」? in her hands・・・・彼女の手の中で?手の中の芸術というと書くことですか?描くことも入りますか?琴を弾くことなど? ここは退屈な寝室に閉じ込められているので、空想が高まり、芸術の方面に優れたものが表れる、ということですか? 2) 『Such a one may perhaps be beneath the attention of those of you who are of flawless lineage. But for my part I find it hard to banish her....” and here he looked at Shikibu no Jo, who wondered whether the description had been meant to apply to his own sisters, but said nothing. ”If it is difficult to choose even out of the top class.....” thought Genji, and began to doze.』 ●そんな人は多分、完全な血統であるあなたたちの、それらについての注意の価値がない可能性があります。しかし私としては、彼女を追い出すことは難しいと思います。」そしてここで彼(馬頭)は式部の丞を見ました。彼(式部の丞)はその説明が彼自身の姉妹たちに当てはまることを意味していたかどうかと思いました。しかし何も言いませんでした。「もし最高の階級からさえ選ぶことが難しいなら・・・」源氏は思いました。そしてうたた寝を始めました。・・・・・? the attention of those of you・・・・・ここのthoseは何を指しているのでしょうか?「those 【arts】」ですか? I find it hard to banish her..・・・・ここの「her」は1)に出てくるような女性のことでしょうか? 追い出すのは難しい?なぜ難しいのでしょうか?源氏たちほど身分の高くない馬頭にとっては価値を見出すことができる女性だからですか? If it is difficult to choose even out of the top class....・・・・ここの言っている意味がよくわかりません。 最高の階級からさえ選ぶことが難しい・・・?この後源氏は何と思ったのでしょうか? 女性の品定めにおいて、現代では「芸術」については左程話題にならない気がするのですが、当時はそうでもなかった感じですね。 よろしくお願い致します。

  • 源氏物語の翻訳について

    いつもお世話になっています。 A.Waleyの『TALE OF GENJI 』(帚木 The Broom-Tree)から わからないところと訳の間違っているところを教えていただければと思います。 1) 『 The fact that she had till now sent no poem or conciliatory message seemed to show some hardening of heart, and had already disquieted me. Now I began to fear that her accursed suspiciousness and jealousy had but been a stratagem to make me grow weary of her, and though I could recall no further proof of this I fell into great despair. 』 ●彼女が、今までのところ、詩やもしくは融和的な言づけを送っていなかった事実は、心のかなりの硬化を示すように思われました。そしてすでに私を不安にしていました。今や、私は彼女の始末に負えない疑い深さと嫉妬は、私を彼女にうんざりさせるための、ほんの(ただの)策略だったということを心配し始めました。そして私はもうこれ以上これについての証拠を思い出すことができようもなかったのですが、私は非常な絶望に落ち込みました。・・・・? hardening ・・・名詞ですか? 「some hardening」で「かなりの硬化」? but been a stratagem to・・・・ここの「but」は「ほんの」、「ただの」? proof of this・・・「this」は「her accursed suspiciousness and jealousy had but been a stratagem to make me grow weary of her」ですか? 2) 『 And to show her that, though we no longer met, I still thought of her and planned for her, I got her some stuff for a dress, choosing a most delightful and unusual shade of color, and a material that I knew she would be glad to have. ’For after all,’ I thought, ’she cannot want to put me altogether out of her head.’ 』 ●そして彼女にそれを示すために、私たちはもはや会うことはしなかったのですが、私は依然として彼女について考え、彼女のために計画を立て、私は色の最も楽しいまれな濃淡と、彼女が持つことを嬉しく思うだろうということを私が知っていた生地を選びながら、私は彼女に服用のいくらかの織物を買ってあげました。「というのは、なんといっても」私は思いました。「彼女は完全に私を彼女の頭の外に出したいはずがないからです」・・・・・? And to show her that・・・・「that」は「I fell into great despair」ですか? I still thought of her ・・・「still」は古い英語の用法の「常に」でもいい感じがするのですが、「依然として」を選びました。(どっちでもあてはまりそうなときの決定方法は何かあるのでしょうか?文脈ですか?) some stuff for a dress・・・・「for」は(用途・適用・適性)の「・・・用の」、「・・・にあう」、「ふさわしい」の意味ですか? choosing a most delightful and unusual shade of color・・・ここは choosing (a most delightful and unusual shade) of colorという風に色についてかっこの中がひとまとまりになっている意味ですか? ’she cannot want to put me altogether out of her head.’・・・「cannot」で「~のはずがない」ですか? 3) 『 When I ingormed her of this purchase she did not rebuff me nor make any attmpt to hide from me, but to all my questions she answered quietly and composidely, without any sign that she was ashamed of herself. 』 ●私が彼女にこの購入物について知らせた時、彼女は私をはねつけないばかりでなく、私から隠れるための企てを少しも作らず、私のすべての質問に対して、彼女が彼女自身を恥ずかしく思う少しの表れ(徴候)もなく、彼女は静かに落ち着いて答えました。・・・・? 去ってしまうと追いたくなる心理が表れているような気がします。 よろしくお願い致します。

  • 源氏物語の翻訳について

    いつもお世話になっています。。 A.Waleyの源氏物語英訳(桐壺)を読んでいます。 わからないところを教えていただいて 少しずつ読んでいかれればと思っています。 英語の勉強もしたいと思っています。 続きをよろしくお願い致します。 1) But there was no one at Court to support such a choice and it was unlikely that it would be tolerated by the people;it would indeed bring danger rather than glory to the child. ●しかし宮廷にはそのような選択を支持する人は誰もいなかった。そしてそれが人々によって大目に見られるだろうということはありそうにもないことだった。それは実際に子供(光源氏)に栄華よりもむしろ危険をもたらすであろう。・・・・・? 2) So he carefully concealed from the world that he had any such design,and gained great credit,men saying ”Though he dotes on the boy,there is at least some limit to his folly.And even the great ladies of the Palace became a little easier in their minds.” それで彼は彼がそんな計画を持つ世界から注意深く隠し、そして非常に大きな信頼を得て、人たちが言う事は「彼は若宮を溺愛するけれども、彼の愚行には少なくとも多少の限界がある。そして宮廷の高貴な女性たちでさえも心が少しより安らかになる」ということだった。・・・・・・? men sayingの用法がよくわからなかったです。 宮廷の女性たちの心が安らかになったのは帝の愚行に限界があったからでしょうか? 安らか、という表現が正しいのかどうか。。。。 3) The grandmother remained inconsolable,and impatient to set out upon her search for the place where the dead lady's spirit dwelt,she soon expired. ●祖母(桐壺更衣の母)は悲しみに沈んだままであった。そして亡くなった桐壺更衣の魂が住んでいる場所を探す旅にしきりに出たがって、彼女はまもなく亡くなった。・・・・・? to set out upon her search・・・・・・・uponがついている意味は何ですか? onで継続感を与えるということがありましたが、uponも同じ継続感を与えているのでしょうか? 4) Again the Emperor was in great distress;and this time the boy,being now six years old,understood what had happened and wept bitterly.And often he spoke sadly of what he had seen when he was brought to visit the poor dead lady who had for many years been so kind to him.Henceforward he lived always at the Palace.When he became seven he began to learn his letters,and his quickness was so unusual that his father was amazed. 再び帝は非常な苦しみの中にいた。そしてこの時、今6歳になっている少年は、何が起こり悲痛に泣いているのかを理解した。そしてしばしば彼は多年の間彼に親切だった亡くなったみじめな女性(祖母)を訪れる気にさせられた時彼が見たことについて悲しんで話した。 これからは彼はいつも宮殿にいた。彼が7歳になった時、彼は文字を習い始め、そして彼の速さはとても並みはずれだったので彼の父親(帝)はびっくりした。・・・・・・? being now six years oldとありますが、ここはbeingと「進行形」にする必要が何かあるのでしょうか? his letters・・・・・とありますが、ここはわざわざhisとつけなくてはならないのでしょうか? 光源氏もまだ7歳なんですね。 よろしくお願い致します。

  • 源氏物語の翻訳について

    いつも回答をありがとうございます。 続きです。 1) The messenger had reached the gates of the house.She pushed them back and a strange sight met her eyes. 使いの者が家の扉を開ける場面ですが、push themの後の「back」がよくわかりません。 後ろに押す?ととってしまっていいのか・・・・ 2) The old lady had for long been a widow and the whole charge of keeping the domain in repair had fallen upon her daughter. ● and以下の文ですが”the whole charge of keeping the domain in repair”ここの部分が訳せません。 ● fall upon はどんな意味でしょうか? 3) But since her death the mother,sunk in age and despair,had done nothing to the place,and everywhere the weeds grew high;and to all this desolation was added the wildness of the autumn gale. Great clumps of mugwort grew so thick that only the moonlight could penetrate them. ● sunk in age で老けると訳すのでしょうか? ● everywhere the weeds grew high;ここの文の最後にセミコロンがつけられている意味はなんでしょうか? ● and to all this desolation was ~の”to”はどこと繋がっているのでしょうか? よろしくお願いします。