貧乏家族から家賃を取る祖母

質問

私は独身で実家住まいの女です。現在、雇用保険の受給中です。
昨年、母に乳がんの骨転移が見つかり、仕事を続ける事ができなくなり、住んでいたマンションを引き払い、11月から父の実家で祖母と同居しております。
私も今年の３月までは保育士として働き、少ないですが母に生活費なり治療費なり使ってもらおうと思ってお金を渡しておりました。
そんな中、祖母は叔母を経由して実の息子である父にこんな事を言ったそうです。「家賃を払え」と。
祖母は自営業をしていて、旅行をする余裕がある金持ちです。
普通、困ってる息子に対して言えますか？？？
それ以降、私が渡したお金は治療費ではなく、家賃にまわされていました。
雇用保険の受給制限が解除され、今週からお金が入るようになりましたが、とても足りません。
私だって、税金払ったり色々あるので。
その少ない保険金のなかから治療費を渡してます。
そのうえ、父の仕事もうまくいかず、今月の生活費は私と父を合わせて６万円しかありません。
家賃を払ってしまえば半分はなくなりますし、治療費は母の叔父から借りてて、既に１００万借りてますが、もう借りたお金もありません。
弟はまだ学生ですが、バイトを探してくれてます。
そして、私が死に物狂いで就活をしているのも知らないくせに「孫は家にお金を入れない」と言ってました。働いている間は、事実上、家賃を払っていたのは私です。
そのうえ、祖母からは食事費ももらったことは無いのに、当たり前のように食べたいものを要求し、お米が炊けてなかったら「ご飯はないの？？」とか言ってきます。
今日食べる物にも困っている家族からお金を巻き上げ、色々と要求を突きつけるって・・・
何を考えているのか分かりません。
孫と一緒に住んでても楽しくない、とまで言われましたが、それは私たち家族のセリフです。
父も、お金さえあれば、こんな母親とは離れたいそうです。

長文になりましたが、皆さんにも同じ経験ありますか？？
また、その際、どう対応しましたか？？

回答No.1

noname#189779

>普通、困ってる息子に対して言えますか？？？
はい、だって屋根がある家って無料じゃないですから。
普通、言われなくても払います。
ごめんなさい、私にはtedokonさんの考えのほうがおかしいと思います。

だって無料で一緒に住むというデメリットを全く見ていません。
食費はともかく、持ち家なら固定資産税、光熱費、修繕費、そういったものが同居される前と考えてどのくらい高額なのかまるでおわかりでないようです。
まるで、中学生くらいのお子様のようです。

>弟はまだ学生ですが、バイトを探してくれてます。
私が死に物狂いで就活をしているのも知らないくせに

全部、努力してますよ、でも無職ですということです。
言葉が悪ければいい訳ですよ、これ。

お母様がご病気なのはお気の毒です。
私も持病があり働いているので、お気持ちはわかる。
でも、だからこそリスクを考え働き盛りに「生命保険」に入るのです。
違いますでしょうか？

なにも用意してない、可哀相な家族からよくもとあるけど、屋根のある家に暮らせる感謝がないようです。
文句があるのなら生活保護にしては？
ただ、弟さんが学業を続けられるかわかりませんし、受給制限が解除とあるので自ら辞めたのもわかります。
お金がないのに、困っているのに辞める。
それは甘さではないの？

お金持ちなら少しくらい迷惑をかけていい？
いえいえ、家をかりるのは敷金礼金もかかります。
いくら家賃を払っているかわかりませんが、全体的に払っているのはお祖母様ですよ。
今まで別居だった、つまりさほど仲が良いわけでもない。
でも、自分たちが困ったらさっさと戻ってくる。
お祖母にすがっているのは自分勝手だと、他人の私はそう見えてしまうのです。

人生は自己責任です。
病のリスクに生命保険。
当てられ事故も含め、不運のリスクに損保保険。
仕事を辞める権利も、生きる権利もあるけど、でも自分で選んだことなんじゃないのかなと思いますよ。

お母様はお気の毒だと思いますが、でもだからといってお祖母様が意地悪婆ではないと思いますよ。
生きるってそういうことです。
屋根のある生活が無料と思うのはどうかと思いますよ。

ちなみにうちは昔、私が子供の頃、母子家庭の従姉妹が上がりこんできましたが父も母も数日で追い出しました。
それは、無料の家はないと知っているからです。
私も当時、父母のすることが冷たいと思いましたが大人になり人生は選択を繰り返して、リスクを考え減らして生きていくのだということを学びました。
子供にもそう教えたいと思っています。
冷たいというのは簡単ですが、その前のお父様とお祖母様の関係は？
お母様とお祖母さまの関係は？
そういうのを考えるとお金を持っている人が悪ではないのです。
お金があるからお金があるときだけ利用されるというも、悲しいものですよ。