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どうしても頑張ろうとする祖母
私の実家から歩いて10分ぐらいのところに、83歳になる母方の祖母が住んでいます。90歳の夫、息子(私の叔父)、孫2人(どちらも20代男性)の合計5人で住んでいます。息子は離婚しているため、祖母は家事一切を全部引き受けようとしています。しかし、日に日に痴呆症がひどくなり、やたら足腰を悪くて入院を繰り返す祖母を見かねて、叔父は、家政婦さんを雇い、この1年、家事をすべて任せるようにしました。しかし、家政婦さんも突然、子宮筋腫の手術をすることになり、来月まで入院が決まりました。祖母は、ここぞとばかりに張り切って家事をしています。1日中、孫達の食事作りから掃除、洗濯に励んでいますが、食事を作ったことすら忘れてしまったりと、とても心配です。 私は実家の近くに住んでいないし、祖母の娘である母は、近くにいるのに、「仕事を休んででも祖母を手伝って」と頼んでも、「あんなおばあちゃんに依存しきってる孫達のために家事なんか手伝いたくない」といっています。祖母にいくら休むように行っても聞こうとしないし、孫達(私の従兄弟達)も3食とも、祖母に作らせています。従兄弟達に食事は各自でしなさい!と私は説得するべきでしょうか? また、祖父はすごく元気なのですが、祖母がボケたことをいうと怒鳴りつけます。時には物を投げたりします。祖父も、なんとか説得したいのですが、どうしたらよいでしょうか?いろんな方のご意見を賜りたいです。よろしくお願いします。
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お盆やお正月の、お客様の相手をしていて疲れちゃったんですね? それは、健康な人でも疲れます。お客様がたくさん来たときこそ、おばあちゃんは、張り切ってしまうのでしょうけれども、それは、周りの方たちが、頑張ってフォローするようにしなくては、大変です。 やはり、お客様が来たときは、どうしても無理してしまいますものね? おじいちゃんの、暴力、どうにかやめてもらいたいですね? 実際のところ、介護している方の、暴力というのは、よくある話しらしいです。 本当のところは、年をとるということは、おばあちゃんだけでなく、誰にでも平等にやってくるので、理解を出来ればいいのですが、やっぱり、痴呆の人と、毎日接していたら、一緒にいる家族は、やりきれない気持ちになるのでしょうし…。 でも、大切なのは、おばあちゃんの状態を正しく知り、おばあちゃんに対して、どういう風なケアをしていくか、と言うことですよね? お母さんが、ヘルパーさんを頼むほどではないといっているとの事でしたが、要介護認定を受けていない状態なのでしょうか? 要介護認定とは、まず、市区町村に申請をして、認定調査をするか、医師の意見書をもらって、認定調査の後、判定をして、その後の手続きを経て、認定を受けれるか(要支援~要介護1~5)非該当(介護保険のサービスは受けれません)になるかを判断することになっています。 要支援以上の場合は、介護保険から、介護が必要な割合に応じて、サービスが受けられる仕組みになっていて、要介護認定を受けることが決まった場合は、介護支援専門員(ケアマネージャー)と、相談の上、ケアプランを立てて、サービス(在宅介護の場合なら、ホームヘルパーや、訪問看護、デイケア、デイサービスなど)を受けることになっているのですが。 この認定が受けれない場合は、ヘルパーさんなどを頼むと自己負担になるため、家族の方の負担は大きいのだと思います。 とにかく、おじいちゃんは、信頼のできるプロの方に、おばあちゃんに対して、どういう風に接して行くのが一番良い方法なのかということを、直接お話していただくのが一番良いと思います。 なぜなら、おじいちゃんは、年配者であり、若い人たちにあれこれ言われても、聞く耳持たない年齢かなと思います。 そのため、その道のプロの方がお話してるということは、真剣に聞くのでは?と思うのです。 おじいちゃんと、お話しを聞きに行くときは事前に、おじいちゃんの、暴力をやめさせたいので、おばあちゃんのケアを今後、どういう風にしていけば、一番良いのかを、おじいちゃんと一緒に聞きにきます。 という、相談をしてから行くと、よりいっそう、よいアドバイスがあるのではないかと思います。
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- onemoretime
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#4です。 少し状況がわかりました。あなたは遠くにお住まいなのですね。 もし家庭をお持ちでないのなら、思い切って仕事を辞めて実家に戻ることも視野に入れていると言ってみるとか。 わたしも祖父の介護のことであまりに父が母に頼りきりなので、見るに見かねてそう言った事がありました。 そうしたらさすがに、息子の自分を差し置いて孫にそこまでさせるわけにはいかないと思ったようで、 多少は協力するようになりました。 確かにお母さんを説得するのは同居でもないし限度かもしれませんね。 けれどおじさんが会社を経営していてそこに勤めているのなら、 本当におばあさんが要介護(今でも十分だと思いますけど)になった時に、 おじさんは仕事なんてしていられない状態になるんじゃないかと思うのですが、 (それともお金持ちで、いざというときは経費の高い老人ホームに入れっぱなしに出来るほどの経済力なんでしょうか...) そうなるとお母さんのお仕事もなくなる可能性もありますよねえ...。 おじさんにそのようにダメ元であなたから説得してみるとか。 おばあさんがほんとに具合が悪くなったら会社の経営が困難になるかも...と。 (もしかして従兄弟が跡を継ぐから問題ないんでしょうかね) あとあと大変なことになるような気がします。 うちがそうですが、痴呆の介護は場合によっては家庭が崩壊しそうになるほどの困難を伴います。 おばあさんの場合は、このままいくとどちらかといえば体調を崩して入院が先になるかもしれませんけどね。 それでもずっと入院出来るような(言い方悪いですが)病気にならなければ、 たとえ意識がなくとも治療さえ終われば出て行くように言われてしまうところが病院です。 うちの祖母がそうでした。 などと思ったことは書いてみましたが、おばあさんお気の毒ですけど難しい話ですね...。 痴呆もない人間なら、自分から疲れたとか痛いとか出来ないとかを口にするかもしれませんが もしかしたらそれすら出来ないくらい痴呆が進んでいる場合もありますしね。 痴呆があるなら介護認定をしてもらってそれなりのお世話をしてもらったほうがいいと思うのですが... 家族がうんと言わない以上どうにもなりませんね。 どうして自分のおばあちゃんすら助けられないのかと思うと、あなたと同じようにわたしも歯がゆい思いです。 回答にはならずごめんなさい。思ったことだけ書かせていただきました。
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 私はしばらく実家に帰り、祖母の様子を見てきました。母や叔父とも話をしましたが、二人とも「たしかに祖母は痴呆症の兆候があるが、まだ初期の段階だし、医者にかかる必要もない。要介護認定も難しいだろう」とのことでした。また、母に「祖母を手伝って!」といくら話しても、「私は家事は嫌いだ」と開き直られてしまいました・・・。もともと母は私の家の家事すら、父に任せきりで、仕事とお稽古事に飛び回っているところがあって・・・。 祖母は、私が大阪に帰る日、すごく寂しそうにしてました。今後、私にできることは、マメに手紙を送ったり、祖母の好きな本や食べ物を送って、祖母の心に張り合いをもたせることかな?と思います。 お礼のつもりが愚痴っぽくなってすみません。
- onemoretime
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すごく、難しい問題ですね...自分のところだったらどうするだろうって悩みます。 うちにも痴呆の祖父がいますが、いとこたちがあなたのように口だけじゃなく気を使って動いてくれたら嬉しいです。 実際には口すら出しませんが。 まずおじいさんは何のあてにもならないですよね。 おじさんは...家政婦を雇うくらいですからご自分のお仕事も忙しいでしょうし。 その子供2人は...女の子だったらよかったんでしょうけどね。 でもおばあさんがそのままいってそのうち1人で何も出来ない状態になったりしたら、 おじさんは仕事が続けられないでしょう。 おじさんときょうだいのあなたのお母さんは、あんまり仲が良くないんでしょうかね。 お母さんにしても自分の親なんですからそこまで投げやりにならなくても...という気もしますが、 実際面倒を見なくてよいきょうだいはそんなもんみたいです。 というか、やはり自分は嫁に行ったのだからあまり口を出すものではないという考えもあるようです。 おじさんの意識が変わって積極的にきょうだいに声かけをしたりしない限りはこのままでしょう。 それにお母さんにしてみれば、おばあさんのことを考えればかわいそうにもなりますが、 それに頼りっきりの兄弟や孫を見ていれば、 そんな人たちの食事を何でわたしが...っていう気持ちはこれもよくわかります。 非常にばかばかしいですもん。 あなたからしても大事なおばあちゃんに変わりはないので何とかしてあげたいという気持ちもわかりますし、 大事なことだと思います。お母さんの態度、何で?って思いますよね。 もし、どうしてもということであれば、歩いて10分という距離なら、 お母さんを巻き込まずにあなた単独でおじゃましてはいかがですか。 あなたもお仕事があるでしょうから毎日とかいう訳にはいかないけれど、 これはあくまで形式的なもんです(あてつけとも言う。笑) 毎週末や仕事が早めに終わった時などに一緒に食事の支度を手伝いましょう。 やはり何が一番心配かと言うと火に関することですから。 たまには仕事を休んで病院に連れて行くなどしたってかまわない。 その際におばあさんを頼りっきりのおじさんや従兄弟のことは考えないようにしましょう、頭にくるので。 『おばあさんが大変だからお手伝い』です。 さすがに別居の孫のあなたがそこまでしていれば、 お母さんやおじさん、同居のいとこたちは何かを感じ取ると思うのですが...。 それが出来る(状況)かどうかはあなた次第ですし、そこまでしても鈍い親戚であればどうしたものかという感じですが... とにかく「どうしても」ということであれば、という話です。 実際には、かわいそうですけどなかなか手出し出来る物でもないという難しい状態だと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。実は私の実家は北陸で、私自身は大阪に住んでいるため、私自身が様子を見に行くということはあまり出来ない状態です。母に「マメに様子を見に行って、手伝ったほうがいい」と言っているのですが・・・。 実は、母と叔父は仲が悪いわけではないのです。叔父は小さな会社を経営していて、しょっちゅう出張で飛び回っています。そして、母も従兄弟達も叔父の会社で働いていているのですが、どうも2人のうち1人と、母は気があわないらしく、しょっちゅう対立しているのです。また、上に叔父は離婚したと書きましたが、実は籍はまだ抜いていないのです。叔父と叔母は厳密にいえば、もう10年以上別居したまま、離婚に踏み切ろうとしない状況です。母に言わせればきっと、叔父も叔母も身勝手に見え、そんな人達のために手伝うのは馬鹿馬鹿しい・・・ということなのでしょう。 本当なら、母が叔父から時間をもらって、祖母を手伝うべきなのでしょうが・・・母は、「あの子達にいくら言ったってわかるわけない。祖母が倒れてから、はじめてわかるだろう」とも言ってました。もう倒れるまで待つしかないのかな・・・。これまでも何度も倒れて入院しているのですが・・・。
- pikakoma
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痴呆の老人と同居している嫁として発言させてください。 kirimie さんのご心配ややさしいお気持ちはとてもよくわかります。離れているので「何かできることはないか」と気をもんでいらっしゃるのですね。そういう方がいらっしゃることはとても心温まるものだと感じています。 でも、家族としてはほとんどの場合「親戚の発言」は迷惑以外の何ものでもありません。特に、手を貸してくれずに、電話などで口を出すだけというのは、大変なストレスです。私も叔母からの電話で何回も泣きました。 日常を見ないとどうしても状況がわからない部分があります。たとえば、「3食作らせる」ですが、「作らなくていいよ」と話しても作ることもありますし、出来上がったものが「食べられたものでない」場合も多いです。洗濯をしても洗剤を入れなかったり、逆に洗濯機からあふれるほど入れてしまったり、正直申し上げて痴呆の状態ですることは、まともでないことがほとんどです。家族はとても疲れます。 電話やちょっとした立ち話などでは、とても上手に対応ができるので、「わかっている」ように感じられるのですが、はっきり言って「日本語がわからない」状態です。「まだ○○が帰っていないから、玄関の電気は消さないでね」というと、「そう遅くまで大変だね。」といいながら、消してます。話に対して形式的に反応はできるのですが、内容がわかっていないのです。 ですので、家事をすべてやらされているというように感じられても、実際は「やらなくていいよ」と言っても理解できないので、めちゃくちゃにやっている可能性があります。こうなるともう家族はあきらめるしかないです。あきらめないとケンカになり、より症状を悪化させてしまいます。我慢してすきにさせることが多いのです。 NO.2の方のご意見に「お嫁さんがみんなやってしまうので、やることがなく達成感がないのが原因」という主旨の御意見もありました。これもよく言われますが、現実には、サラダオイルと洗剤を間違えて食器を洗う。賞味期限が去年のものを平気で使う。洗濯物を干すのに洗濯バサミを使わないので、みんな飛ばしてしまう。汚れた食器をそのまま重ねて食器棚にしまう、という状態では、こちらのフォローが大変です。こちらでやった方が本当にラクなんです。金銭トラブルとかいろいろ他の問題も起こしてくれますし。 家族として、一番ありがたいのは他人が入ってくれることです。他人に対しては、本人も緊張があるのでシャンとする部分が多いですし、家族も自分達の対応を見直すことができます。家族の立場としては、一時できな家政婦さんを紹介してくださるとか、ケアマネさんからアドバイスをいただいて、訪問看護の手配をしていただくのがうれしいです。 おじい様については、おばあ様の状況をご理解なさるのは難しいと思いますので、ボケてきたと言うよりも「体が弱ってきて大変そうだから」とお話される方が納得されると思います。ご夫婦や血のつながりある方が「痴呆」という状態を受け入れにくくて、苦しいようです。
お礼
ご回答有難うございます。本当に、こういう介護の事などに関して、「親戚の助言」ほど迷惑なものはありませんよね。なんか小姑みたいで・・・。他人が入ってくれることが一番なのかもしれません。もう少し、短期のヘルパーさんや家政婦さんを雇えないか母と相談したのですが、母は「そんなもの雇うほど悪い状態でもない」と言っていて・・・。 また、祖父には、「痴呆症」のことより、「体が弱っているのだから」と説明したほうがいいのでしょうね。
- mayukitti
- ベストアンサー率25% (84/333)
再び、こんばんは^^ 足腰が、弱っているとのことでしたね。私が行っていた病院でも、足腰が弱っていて、歩くのがすごくしんどそうな患者さんがいました。 3ヶ月の実習を受けていたときに 「しんどいから、車椅子で押していってえ~」 と、いろいろな人から頼まれました。 でも、病院の方針は「ベッドの上で、一日中生活してたら、筋力が無くなり、寝たきりを増やすから、短い距離でも、できるだけ、杖などを使ったり、手押し車を押してでも、自力で歩いてもらって、」 と言うことでした。 正直言って、頼まれたら、連れて行ってあげたかった。でも、それをしてたら、老人の場合、筋力がすぐ弱って、昨日まで歩けてた人が、歩けなくなってしまったりするのです。(私も実際みました) 私が行っていた病院は「寝たきりを無くそう!」「痴呆の改善」に、特に力を入れていた病院でしたので、歩けなかった人が歩けるようになったり、ひどい痴呆の方の症状が軽くなったりと、新聞テレビなどで取り上げられていた病院でしたので、方針は、正しかったのだと、私は思っています。 おばあちゃんがしんどそうに歩いてたら、かわいそう。と言う気持ちは、痛いほどわかります。 (私もおばあちゃん子ですので) 今のところ、文章を見た限りでは、しんどいながらも、自力で歩こうと言う気力があるように感じますので、大丈夫だと思いますが、歩く気力をなくさないように、支えてあげることは大切と思います。 お食事を、作るとき誰も、そばにいないのは、心配ですね。 (派遣のヘルパーさんではないのでしょうか?登録制の派遣会社で、良くあるホームヘルパーサービスは、代わりのヘルパーさんの派遣もやってくださると思うのですが…。) kirimieさんのような、お孫さんが心配してくれていて、このおばあちゃんは、お幸せですね^^ 今後も、頑張って支えてあげてくださいね^^
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 実は、私の父方の祖母(十数年前に亡くなっている)も、脳溢血で一時期は寝たきりになりましたが、家族のご飯を作りたいということを目標に、頑張っていたら普通に歩けるようにもなりましたし、お年よりだからといって、出来るだけ楽をさせてやろうというつもりは無いのですが・・・。 今回ご相談した母方の祖母は、ここ数年、お盆明け、お正月明けなど、親戚がわっと集まって帰っていった後に足腰を悪くして入退院を繰り返しているので、今度もそうなるのではないかと心配なのです。あと、祖父の暴力ですね。どうしたら聞いてもらえるか、考えます。 派遣のヘルパーさんのことも母に相談したのですが、母は「ヘルパーさんをつけるほど悪くない」と言ってはいるのですが・・・。
- mayukitti
- ベストアンサー率25% (84/333)
半年前にホームヘルパーの研修を受けてたときに、3ヶ月ほど実習で、介護に力を入れている病院で実習を受けていたのですが、食事の支度については、しないよりは、した方が、病状の進行を、遅らせることが出来るようで、そちらの病院では、週に一回、みんなで調理をしたり、ご飯の配膳と食事を患者さんに並べてもらうのは毎日してました。 痴呆の理由の一つとして、家族が、患者さんに家事をさせないことも、関係があるようです。 自分の仕事を取り上げられたら、やる気や、例えば料理を作り終えた充実感などを感じる機会が無くなっていくそうです。 現代に、痴呆が増えてきたのは、同居などの場合、優しいお嫁さんが家事を全部やってしまうことも、痴呆を増やしてしまいますといっていました。 なので、料理を作ること自体は、本人がやりたいのだから、やらせてあげたほうが、病状の悪化を防ぎ、体力を持続させることが出来ます。 但し、ガスなどを使って、料理をすることについては、火事などの危険性があります。 電気を使って調理するIHヒーターを使うか、おばあちゃんの、料理中、家族の誰かがそばにいてあげることは、大切です。 おじいさんの方は、少し、現状を受け入れかねているようですので、おばあちゃんの痴呆のことで、相談に行かれている、病院などがあれば、一緒に行って、プロのアドバイスを受けてみたらいかがでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。私も、無理のない範囲で、例えば料理をするにしても1品ぐらいにしとくとか、孫達の好物だけ作るっていう感じだったらいいのではないかなー?と思ったりするんですけど・・・。足腰もかなり弱っていて、歩くのも本当にしんどそうなんですよね。本当に誰かがそばで見てないと心配なんですけど・・・家政婦さんが退院するまで、それも出来そうにありません。 祖父のことも、やはりプロの方にアドバイスしていただくのが一番かもしれませんね。
補足
ちなみに、私は現在、3日ほど仕事の休みが取れたので、祖母の様子を見に帰ってきました。私がいる間だけでも、いろいろ手伝おうとしているのですが、母は「あんな子達(私の従兄弟達)のために、そんなに気をつかわなくていい。おばあちゃんに頼ってばっかりで、いい年して情けない」と言うのです。しかし、ほおって置いても何にもならないようで・・・母が冷たい気もするのですが、こう思うのが本当なんだろうか・・・とも思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私はしばらく実家に帰り、祖母の様子を見てきました。母や叔父とも話をしましたが、二人とも「たしかに祖母は痴呆症の兆候があるが、まだ初期の段階だし、医者にかかる必要もない。要介護認定も難しいだろう」とのことでした。 祖父のことは、やはりお医者さんか専門家のかたに説得していただくのが一番かもしれませんね。そのためにはやはり、医者にかからなければいけないのですが・・・。 ただ、今日入った連絡では、家政婦さんは思ったより早く退院できそうだということだったので、そこに望みを託したい気分です。
補足
今、ふと思ったのですが、私の母と叔父は、もしかしたら、「痴呆症は医者や専門家にかかったからって治るものではない。放っておくしかない」と思っているのかもしれません。しかし、それではいけませんよね。痴呆症でも、医者にかかる必要はありますよね!