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シールドビームが切れたらヒューズも切れたのはなぜ

車のシールドビームが切れたので交換を行ったところ、スイッチを入れても点灯しないためヒューズを確認したらヒューズが切れていました。ヒューズを取り替えたら普通に点灯して以後良好です。詳しい人に聞いたところ「たまに、そう言ったことを聞くけど、なんでそうなるのかは分からない」そうで、気になっています。私も技術屋として、なぜそんなことになるのか調べてはみたのですが分かりません。詳しい方がいれば、どうぞ教えて下さい。

みんなの回答

  • shibamint
  • ベストアンサー率38% (397/1038)
回答No.3

症状から次のように推測します。 1.フィラメント(以後:F)が切れた。 2.Fの切れた一方が振動により他方のFの『端子』に接触した。 3.接触することにより、一時的に溶着した(この時点でライトが点灯する) 4.Fが短くなったことにより、抵抗値が低くなり規定を超える電流が流れた。 5.電流値がヒューズの溶断範囲であったため溶断し回路が遮断した。 http://www.pecj.co.jp/fuse/blade/auto.html 一般に耐震性のある白熱球は二重コイルであることと、中央が山型になっており 端子間よりも長くなっていると思います。 http://www.sp.koito.co.jp/miwakekata/miwakekata2.html ・Fの切れ具合はどうでしたか、レアショートのような切れ方でしたか。 ・切れたと気づく前に一瞬明るくなりませんでしたか。 ・一瞬切れた(または暗くなった)と思ったが再び点灯したようなことはありましたか。 ・ちらついたなと感じたことはなかったですか。 これらが少しでもわかると、推測がしやすいです。 ところで国内では車のシールドビームの製造は打ち切ったと思いますが どのようなものですか。 文面からすぐに入手されているので興味がありますね。

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1908/9130)
回答No.2

それね、多分こういう内容だと思う。 シールドビーム内の「フィラメント」が断線した。 ところが、車は振動するので、その振動で、フィラメントが接触し、点灯した。 が、フィラメントの接触した部分が、悪くて、規定の電力以上に電気を消耗した。 んで、今度はフィラメントが焼き切れて、ついでにヒューズがぶっ飛んだ。 あるんですよ。 フィラメントが断線すること・・・。 ある程度の年数が経過すると、フィラメントって、グズグズになるんです。 んで、振動に弱くなり、車体の振動でプッツンと切れる。 すると、切れたフィラメントが、ライトの中で、プルプルしてるので、くっついたり、はなれたりします。 ライトが消えて、叩いて直るのは、この症状です。 【参考】白熱電球 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E7%86%B1%E9%9B%BB%E7%90%83 これの右側にフィラメントの画像があります。(車用は2重巻きになっていたりします。) 古くなると、スプリングのようにクルクル巻いているものが、汚くなります。 すると、電気を流しても暗くなり、やがて切れます。

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.1

電球が切れるときには逆起電力が起き、電圧が一瞬かなり高くなります。その影響でヒューズが飛んだのでしょう。あり得ることですよ。

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