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平安時代に大内裏に民衆は入れたのでしょうか?
Verhaltenの回答
- Verhalten
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大きく分類します。 民衆は萎烏帽子(なええぼし)を被っています。 貴族は立烏帽子、侍は侍烏帽子を被ります。 萎烏帽子は数名見える程度です。 これは庶民と言うより貴族の使用人が入ったと考えるべきでしょう。 火事場に駆けつける群衆の絵図の多くが萎烏帽子です。 これも貴族の指示で動いているように見えます。 現在の皇居も道路で繋がっています。 門には数名の警察官がいます。 入ろうとすると止められます。 「○○様の御知り合いですか?」と丁寧に聞かれます。確認を取り、違えば大変です。
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