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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:憲法9条を改憲するべきですか?)

憲法改憲への賛成派の主張と反対派の懸念

このQ&Aのポイント
  • 憲法9条を改憲するべきですか?
  • 尖閣が攻められたとき、自衛隊を派遣することは自衛権の行使をするために、前準備として憲法改正戦争賛成の国民投票を是とするべきでしょうか?
  • 今の民主党、いわんや自民党、維新の会の外交交渉インポは、まさに最低と言わざるを得ないといってよいのではないでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.10

日本には便利な言葉があります。「超法規的措置」です。 ××という事態だから、法律を無視しても良いよね、という話です。 日本人は、一度そちらに傾いてしまうとなかなか方向転換できない民族です。 なので、国民全体が「やってしまえ」という空気に傾いたら、憲法なんて紙くず同然にされるでしょう。 大体、現行憲法下ですら、内閣法制局の解釈によれば、他国領内の敵基地を攻撃できるので、憲法を改正する必要などまるでありません。 > 国民は今こそ本当に外交交渉能力にたけた人材を掘り起こさないといけない時期に来ていると思いませんか? そうですね。 外交に限らず交渉ごとは、知り合いかどうかというのがかなり大きな要素になります。 つまり、いわゆるパイプの太い人です。 なので、演説よりも、例えば小泉進次郎氏のような若手をどんどん世界中に派遣してパイプを作らせるべきなのです。 自民党がパイプが太かったのですが、民主党政権に政権交代する中で、パイプを持っている人がかなり落選しましたからね。

koban22
質問者

お礼

回答有難うございました。 >外交に限らず交渉ごとは、知り合いかどうかというのがかなり大きな要素になります。 つまり、いわゆるパイプの太い人です。 ですよね!

その他の回答 (12)

  • Epsilon03
  • ベストアンサー率24% (868/3495)
回答No.2

尖閣に関係無く、もはや時代にそぐわない条項ですから変更又は削除すべきです。 解釈の違いとか解釈によってとか言いますが、それだけ解釈が異なる条項など混乱を招くだけ。 私自身はこの条項を自滅条項と思って居ますから、変えるべきです。 九条擁護派は、九条があるから日本は戦争をしなかったと主張しますが、ある意味正しいがある意味正しくない。 日本が戦争に巻き込まれなかったのは、在日アメリカ軍と時の偶然でしか有りません。 もし、日本にアメリカ軍が常駐していなければ日本は戦争を仕掛けられていたかも知れません。 しかし、九条では国の交戦権を認めていませんし軍を持つ事も認めていませんから、戦争を仕掛けられても対処できないとも解釈できます。 その様な解釈で行きますと、日本国民は好き勝手に殺される事もあるでしょう。 その先に有るのが「占領」であり、植民地化されてしまう。 だからこそ自滅条項と私は考えて居ます。 今、尖閣諸島周辺は緊張状態になりつつあります。 中国も日本国憲法九条を知って居ますから、あからさまな挑発をしてくるでしょう。 海上保安庁を強化してなんて何も解っていない御方も居るようですが、海上保安庁では既に限界に来ています。 従って、抑止効果もありませんので九条を改正などして、自衛隊を自衛隊として有効に使えるようにしないとならないでしょう。 国家の中枢に自衛隊は災害派遣部隊だと勘違いしている方も居るようですしね。 いつまでもアメリカ頼りにしているようでは、何時まで経っても真の独立国にはなり得ません。 自衛隊と言う組織と装備を持っていながら、自国の防衛を自国が中心になって出来ない国なんて国じゃない。 九条改正。 当然の如く韓国や中国は猛反発し軍国主義の復活だと叫き散らすでしょう。 これは日本国内の問題ですから、内政干渉と一蹴出来るのか時の政府は? 日本は独立国ですが、国連に参加していますから国連憲章や国際法を遵守するでしょう。 中国みたいに国際法無視は当たり前と言う国家にはなりません。 九条改正は急務です。

koban22
質問者

お礼

回答有難うございます。 >だからこそ自滅条項と私は考えて居ます。 私が言いたいのは、今の国会に外交手腕のたけた人物が一人としておるでしょうかということです。

  • deltaufp
  • ベストアンサー率39% (136/341)
回答No.1

正直、そろそろ憲法というのを見なおしてもらいたいです。もう戦後60年以上経っていますから、そろそろ1回は改正してもいいんじゃないかと思います。 北朝鮮の脅威、中国の脅威、世界平和への貢献などを考えた時、やはり今のままの憲法9条は日本の足枷になる部分がある気がします。少なくとも、戦争の全否定ではなく侵略戦争の否定にしてほしいですね。今の憲法をストレートに解釈すれば、自衛戦争すらできないかのように書かれていますから…今は、政府の解釈でそれはOKになってますが、解釈じゃなくて明確な規定がほしいところです。 それと、少なくとも国際法で認められた権利は普通に使えるようにして欲しいですね。集団的自衛権とか… 時折、国際平和目的の軍事作戦で日本は血を流さずにお金だけをばら撒いて、他の国々の兵隊さんは命がけで戦っているという構図を目にしますが、非常にもどかしい。そして、命がけで戦っている人たちに申し訳ないです。日本も武力行使の面で参加できることを望みます。復興支援みたいなアフターケアばかりではなんだかもどかしいです。 今では、反撃のみの条件で武器を持って海外に出ていってますが、もっと積極的に国際平和に貢献できるように自衛隊の足枷を減らしてあげたいと思います。 それに、外交が決裂した場合最後は結局武力になります。そんな時、憲法がどうだのといって政界があたふたしていては、その間に敵国にどんどんやられてしまいます。いざという時、すぐに対応できる自由度は欲しいと思います。これは、今回の領土問題に限らず、そもそもの国家のあり方としてです。 自衛隊を防衛目的の軍備として存在と保有を認め、相手からの武力行使があった場合の自衛的な武力行使を認め、国際法上認められる集団的自衛権の行使を認め、その上で反戦を謳うように改正していただきたいですね。あと、憲法改正となれば、新しい人権なども盛り込んでほしいものです。

koban22
質問者

お礼

回答有難うございます。 >自衛隊を防衛目的の軍備として存在と保有を認め、相手からの武力行使があった場合の自衛的な武力行使を認め、国際法上認められる集団的自衛権の行使を認め、その上で反戦を謳うように改正していただきたいですね。 私が言いたいのは、今の憲法のままで、外交手腕のたけた人物が今の国会に一人でもいるかということです。

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