• ベストアンサー

被災地ガレキ受け入れ・・

北九州付近では、市民の反対を押し切る形で、被災地ガレキの受け入れが進んでいるようなのですが、安全の保障の程度はどれくらいあるのでしょうか。 例えば、トラック一車ごとに、証明の発行があるとかですが、そこには、原子力発電の爆発に係わる放射線の種類やその量が何項目くらい記載されているのでしょうか。?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ww_0
  • ベストアンサー率35% (26/73)
回答No.9

返信どうも。 たとえば北九州市の場合、受け入れガレキの制限値が100Bq/Kgですよね。 であるからこの場合、コンテナ内のガレキがそれを上まわっているか、それより下かを検出しなければならない。 もうご覧になってるかもしれませんが、その検査法とは↓の20頁の左下の写真です。(注:この資料は時々書き変えられてるようですが、現時点での20頁目) http://kouikishori.env.go.jp/material/pdf/koiki_mat20120919a.pdf これをコンテナ外の4点で測定するとのことらしいですが、コンテナ外で測定ポイントをいくら増やしても、又はコンテナ内のガレキをよくかき混ぜても、その測定法では測定の精度は上がりません。 その測定はどう見ても測定精度があやふやで、その精度をせいぜい50Bq/Kg単位であろうと見積もれば、そうすると測定最小値が50Bq/Kgになる。 それ以下は測定法上、検出限界以下ということになるので、NDとしているだけです。 だが測定精度を100Bq/Kgとすれば100Bq/Kgが検出限界値になり、測定精度を200Bq/Kgにしようと決定すれば200Bq/Kgが検出限界値になる。 この辺、全然科学的じゃないです。 安全だと言いたいがために、ご都合主義的にひねくりだした測定法かと。 100Bq/Kg以下を証明するためのものとしては、あまりにもお粗末。 上記URLの資料には、その21頁目と22頁目に東京都と静岡県島田市でのガレキ処理の際のデータが載っていたのですが、現在はそれらが削除されてる。 空間放射線量計を用いてガレキの放射能濃度の安全性を主張している資料だったが、どうみてもその測定手法の不完全さやガレキの非安全性を表ざたにしてしまう内容だった。 たとえばコンテナ外部での空間線量測定値が「バックグラウンドより低い」から安全だと主張していたり、破砕選別後放射能濃度が東京都の場合111Bq/Kgになっていたり。(北九州市などの多くの自治体での制限値は100Bq/Kg) これらのページは現在抹消されていて見れません… 以上、ガレキ搬送コンテナ周りの放射線測定法について、でした。

bettybanana
質問者

お礼

現状が良く理解出来るお話・内容、とても参考になりました。 放射線関連の訴訟が全国的に多発しているので、国や行政側で資料隠蔽を図ったのでしょうかね。 東京は原子力の消費元ですから、道義的な責任あるように思いますけど、北九州市は、どうゆう経緯で受け入れを認可したのかなど、とても疑問ですよね。 国は、東京や北九州市のケースを手始めに、ガレキ受け入れの全国展開が企てられれば、原子力発電爆発事故に際しても、今後の見通しがあるからって理由で、続けられるって考えたのでしょう。 先日、青森県大間原発の建設再開が公示されてましたけど、良い論拠になります。現地にお住まいの方々には、ご愁傷さまって言いたい気持ちでいっぱいです。現地に住んでいたら毎日反対運動している所ですが・・ 要するには、被災地を考えると、やむ得ない状況につき、「異例中の異例、今回だけですよ」しかも支援の一環で「試験的に受け入れを承諾するのですよ」というものだと考えていますけど、政府の動向を見ていると、シメシメこれで、事故時の対処も可能と言うことで、「原子力発電を続けられるよ」って考えているようにしか思えていません。 これまでの常套句的に、経済の為だと言う発言にしても、どうも根拠に乏しい気がしています。 大阪府の電力需要は足りていたのに、大飯を再稼動させてるようですし、彼らの行動すべてが、無限に累積するだけの赤字債国というの負債を、原発利権者側の利益に還元するためだけの財界汚職のように思えてなりません。 原発に関するすべての動向が・・です。 やや本題からそれましたけど、m(ー;)m  もともとの現地の放射線量を超えるようなら即時中止すべきだと思いますから、測定などなくても福島県はNGぽいですよね。 他の被災3県のものに関しては、出来ればなんて事は考えて良いと思いますが、国が強制的に進めることは、常に保障面が弱い感じですね。 場合によっては、全国的に民間で平常時の計測を継続しなきゃなりませんけど、財政界の方々により、原発の再稼動に悪用される可能性はありますよね。普通に 私の住む県にも原発がありますから、被災地ガレキ受け入れを道義的に検討する必要あるのではないかと思ってたのですが、当の中村知事は、原発の運行には賛成しているのに、その話からは遠ざかっているようなので、今のところは安心してます。 いろいろと参考になりました。 有難う御座いました。

その他の回答 (8)

  • norad
  • ベストアンサー率17% (15/84)
回答No.8

瓦礫受け入れのリスクは何も放射能だけとは言えませんね。 官僚を始め政治家、専門家、マスコミも皆さんダンマリ。 ガレキの中には沢山のアスベストが含まれておりますよ。

bettybanana
質問者

お礼

ご回答、有難う御座います。 その放射能もセシウム濃度しか表示されていないようですね。 現実、今進めている方法しか、処理方法はないのでしょうか。 燃やせば体積は大幅に縮小できますが、当然、アスベストは検出されることに・・ 熱処理の方法によってはアスベストを減らすことも可能って聞いたことはありますが、今の処理施設では無理なのでしょう。それでも拡散しないように集めとけば何かに再利用できるかも知れませんし・・ なんて事なのでしょうね。 健康に影響ももたらし易い、同じ、発がん性の高い物質。 あと国の安全基準は、世の中の健常者対象なのでしょうかね。 ・・なんて考えます。

  • ww_0
  • ベストアンサー率35% (26/73)
回答No.7

ああ、私の言ったのは、β線も含んで測定する一般の表面汚染密度測定でもなく、コンテナ枠体を隔てて行なうシンチレーション式γ線測定ですよね?ということ。 単にその場の空間線量を測定しているだけなので、バックグラウンドとの差を求めなければならないが、私が先にあげた測定事例においては、その一部がバックグラウンドより下がった測定値になってる。 それから何も別の回答者さんを攻撃したものでも何でもありませんよ。 その測定法を採用している国や自治体や業者がおかしい。私が名づけて「細野原発大臣方式」ですね。 そういう測定法では50Bq/Kgの検出限界を標榜するのは無理なのでは?という感想を持ちました。 無理して評価してあげれば、恐らく測定単位が「50Bq/Kg」を1ユニットとかとしているという考え方なのかも。 「不検出」の次が「100Bq/Kg」で、その次が「150Bq/Kg」だとか。目盛りが「50Bq/Kg単位」なのね。 とても「50Bq/Kg」と「51Bq/Kg」を識別できる測定法じゃありません。

bettybanana
質問者

お礼

ご意見、有難う御座います。 化学や科学の実験においても、測量や建築材料のチェックにおいても、そういうケースでは、重要度が高ければ高いほど、少しでも計測ポイントを多く置き、平均値の精度高め、かき混ぜてでも、最大値を拾う事も普通のように思いますけど、モノがモノだけにそこまではやらないと言うことなのですよね~。 計測者の健康にも係わりますものね。 ・・「細野原発大臣計測方式」なのですね(汗)。

  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.6

No.3です。他の方からいくつかご指摘がありましたので。  使われている計測機器はγ(ガンマ)線を計測するNaI(Tl)シンチレーション式サーベイメータとされています。ご存知の通りγ線は透過能力が非常に高く、コンテナ外板程度の鉄板ならなんなく透過しますので、「コンテナ枠体の外」での測定でも特に問題はないと思います。コンテナが厚さ100mm以上の鉛板でできていたら駄目ですけどね。  コンテナ内のガレキの密度が違うはずなのはその通りですね。だとすると4箇所では少ないかもしれませんが、じゃあ何箇所ならいいんだ、という話になりそうです。  で、万一ここらで漏れ(見逃し)があったとすると、工場周辺の空間放射線量に異常が出てくるはずなので、行政(と市民)がそれを計測します。  http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kankyou/k110000 …(既出)  このあたりをきちんと監視してゆくことが重要なんじゃないですかね。  なお、私が書いているのは「行政がこういう計測をやっていて、公開している」という事実です。これをどう評価するかは質問者さまご自身です。

bettybanana
質問者

お礼

専門的なご回答ありがとうございます。 セシウム濃度しか測定出来ない上に、コンテナ内の密度など考えてると、あいまいな暫定値以上のものではないという事に行き着くのでしょうかね。 資料読んでいると全国に先駆けた試験導入という事のようですね。 搬出先での計測を信じるしかないけど、証明は出来難いという事のようですね~(汗)。 ラインは、国の基準値であって、その地域の自然界値ではなさそうですよすね。その辺りには問題を感じていますけど、嘘や偽りのない厳重な監視は必要ですね。

  • ww_0
  • ベストアンサー率35% (26/73)
回答No.5

No4番さんの紹介している搬送コンテナ内のガレキの放射能測定法についてですが、 可搬式の放射線量計にてコンテナ外部の空間放射線量を4箇所ほど測定し、コンテナ内のガレキの放射能濃度を推定する方法が取られている模様ですが、、恐らくこれは多くの経験則を積み重ねてのことだと思われますが、ちょっと無理じゃないですかね w コンテナ内のガレキの密度がケースによって様々なはずですし、封鎖されたコンテナの枠体の外での測定ですし、その条件で検出限界「50Bq/Kg」を標榜するなんて… 例えば、バックグラウンドの空間放射線量が 0.05μSv/h の時、コンテナ測定点4箇所の空間放射線量がそれぞれ、 0.05μSv/h 0.05μSv/h 0.04μSv/h 0.05μSv/h であるから、コンテナ内のガレキの放射能濃度が 50Bq/Kg の検出限界値を下回っているという… そういう証明書を出すんですよね? すいませんが、はっきり申し上げますと、キチガイ沙汰です。 ナンセンスの極であり、簡単に言えば「騙し」てます。 無意味な測定です。

bettybanana
質問者

お礼

証明証の発行が無理ならば、やはりそれを理由に、受け入れ拒否してしまう都道府県は今後も増え続けると思います。 被災地は、汚染されていないガレキの処理に困っています。 被災地だから、巨大台風や竜巻や津波が直撃しないとは言い切れませんから、早く処理してしまう必要性、分散の必要があるんだと思えてまして・・ 搬出できない濃度のものは、当然、現地処理なのでしょうけど、それにしたって、処理方法も的確なものはまだ整っていないのが現実のようですし、検出され易いセシウム濃度だけです。 長期的に置いておける場所にしても、地域の原発敷地内しかないですよね~。そこで処理することが最も望ましく思えています。 ご意見とても参考になりました。有難う御座いました。

  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.4

 コンテナごとに4箇所計測する形みたいですね。搬入はコンテナ車なので、トラック一車ごと管理しているといえるんじゃないですか。  http://wat.trace-recycle.or.jp/rts/trace/list  実施状況の確認には市民モニターも参加しているようです。  北九州市のHPでは、対象となる核種や計測機器、周辺の空間放射線量等も含めて細かく公開しています。まずはここをみてご自分で判断されるのがよろしいかと思います。  http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kankyou/k1100003.html  受け入れに反対して9月17日の搬入阻止に集まった方々は30名程度だったそうです。5月の騒ぎの時も同じくらいの人数だったですね。春先に青年会議所が行なったアンケートでは賛成が75%だったそうですし、どうも市民あげての反対となっているわけではないようです。利害関係もあるでしょうし、難しいところですね。

bettybanana
質問者

お礼

簡素に有難う御座います。 どれもこれも主婦や子供たち、若い方々庶民には分かり難い資料ですね~ あちこちの資料の記載に、「・・セシウム濃度は検出限界未満であり安全性には問題ありません。」っていう言葉が目立っていますが、何か強い抵抗感がありますね。 市を挙げて暴挙があるみたいな報道は見ていましたけど、仕事が回ってこなかったとか、要するには料金値上げや増税に反対するような利害関係者なんですね。 実際の数値ですけど、その地域の自然界の状況を超えるようならば、検討しなければならない項目は多々発生しますね。セシウム濃度しか指定されていませんし。

  • ww_0
  • ベストアンサー率35% (26/73)
回答No.3

北九州市民や近隣住民なのなら、具体的な部分とか、市役所に問い合わせれば教えてくれるのが普通です。 しかし、トラック1車ごとの「証明書」ということになますと、その都度の放射能濃度(Bq/Kg)の測定はほぼ不可能ですから、検査するにしてもハンディ型の空間放射線量計での測定(μSv/h)になります。 だが、この測定法はこの場合、ほぼ何の意味も持ってません。 この測定法でガレキの放射性物質の安全性を証明することは出来ません。 (証明できると主張する関係者が総理大臣とか原発大臣とかその他にもいますが、であるから彼らの全ての主張は信憑性を持っていません) 多くの自治体のガレキ受け入れ基準が放射性セシウムが「100Bq/Kg」以下のガレキのみ、となっていますが、どのような好条件下においてもハンディ型の空間放射線量計でそのレベルの放射性物質を検知する事はほぼ不可能です。(自治体によっては受け入れ基準が240Bq/Kgとか、基準そのものが無い場合もある。北九州市は100Bq/Kg) もし検知できたとしたら、そのガレキの放射能濃度は受け入れ基準の10倍前後以上と推定されますので、それが検出された時点でガレキ受け入れ業務は乙ります。 基準の10倍の1000Bq/Kg程度のガレキでも、線量の増加分は周囲の空間線量の自然増減の幅に含まれるのが普通であり、発見されたとしてもただ運が良かっただけです。 さすがに100倍の10000Bq/Kg程度のガレキになりますと、はっきりとした差異が放射線量計に出てきますが、そんなガレキをトラック輸送してきた時点でガレキ受け入れ業務は全ての信用を失います。 本格受け入れの前に試験焼却をやって各段階での放射能濃度を測定して公表するのが通例ですが、その試験焼却では放射性物質のほとんど含まれていないガレキを注意深く選択して運んできますから、各段階の検査によっても放射能濃度が低くなる。 しかしガレキの本格受け入れになれば、入念なガレキ選別も行なわれず、そこら辺にあるガレキを無造作に運び込むだけですから、高濃度放射性物質の搬入の可能性が普通に高まります。 なので、試験焼却段階での測定値を本格受け入れ後のガレキにまで適用する事は出来ません。 ちなみに、北九州市では試験焼却段階でも、周辺土壌の放射性セシウム濃度が上がってますね。

bettybanana
質問者

お礼

やはりセシウム値は上がっているんですね。 蓄積されるから現地は大変ですね。 医療費や保険料の値上げとか発生しそうです。 トラブルが大きくならないうちに、搬入停止の方向を検討するする必要ありそうですよね。 詳しいご回答有難う御座います。 トラックって、コンテナとか箱車でしょうか。平ボディにカバーを掛けた程度で長距離事には、問題感じてます。 運び込める場所があればですけど、トラックより専用の船舶を作ってでも・・って思います。

  • Epsilon03
  • ベストアンサー率24% (868/3495)
回答No.2

搬出前に放射線量を測定し、搬入時にも放射線量を測定しており、焼却後にも焼却灰の放射線量を測定しています。 岩手・宮城の瓦礫に含まれる放射線量は実質自然放射線量と変わりが無い様ですし、地域によっても自然放射線量は違いますが、東北より九州の方が高いらしいです。 高いと言ってもレベル的にはほぼ横一線。 放射線量に関しては全く問題無いのに直ぐに放射能に汚染されると言う低レベルさには呆れますね。 東北地方太平洋沖地震津波被害が東北地方沿岸に及んだので、その中に福島第一原子力発電所があると言うだけで、被災地瓦礫イコール放射能と言う考え方なのでしょう。 反対するのなら、自分達で搬出元へ行って調査し反対に相当するデータを出すべきでしょうが殆どの市民団体などはそれもしない。 それじゃあ根拠となるものが無いじゃない。 思い込みだけで単に反対しているに過ぎない。 子供より酷いね。

bettybanana
質問者

お礼

計測にも限界があると考えてます。 1m3当りの放射線量をザッと線量計充て表示してみてOKというような方式だと不安は当然ありますよね。 庶民は、お役所仕事に関して、政治的に目的や方針が定まれば、その方向で推し進められると言う事を、全国的に目の当たりにしてきていますから・・ 国の定める基準に対して安全レベル内なので、証明等の発行はなくても問題ないというのは、怠慢のようにも思えてるのです。 もし誤った測定により基準値以上の被爆ガレキを受け入れ処理することになれば、後々、身体に悪影響って考えもありますから、現実、放射線だけではありませんけど、放射線に関し、セシウム他3項目程度では、この先何が待ち受けているのか不安はあって当然です。 仰られる通り、行政だけでなく、受け入れ側でも、民間の調査を検討する必要性はあるように考えてます。 チェック機構を厳重にって事ですが、福島でもあったように国が雇用した企業は不正を行います。 原発、放射線の取り扱いに関してのわが国の信用は、失墜しているというのが、今の現状だと考えていて良い状況だと思ってます。 ご回答有難う御座いました。

noname#177763
noname#177763
回答No.1

おはようございます。 正直言えば、どの都道府県も、どの各自治体も嫌です。 当たり前の反応だと思います。

bettybanana
質問者

お礼

回答有難う御座います。 ・・そうですね。 嫌なのは当然だと思います。 ・・けど、被災地の復興支援の協力という意味では何か出来ることはしなければって考えはありますから、お問い合せとなりました。 もちろん現地処理が一番望ましく考えていますけどね。原子炉による汚染ですから、プラントでも何でも作って、福島原発敷地内で処理するのが当然だと思います。

関連するQ&A

  • 瓦礫受け入れについて。

    被災地の瓦礫の受け入れについて、中学生にも分かるように教えていただきたいです。 みんなバラバラな意見ばかりで、どれが正しいのかさっぱりです。 (何が正しいのかなんて誰にも決められないこともありますが・・・) 自分の県でも受け入れるようだと、ニュースを見て知ったのですが、 反対運動が起こっていることも同時に知りました。 私にはそれが信じられませんでした。 被災者の方々が悲しむようなことを、そんなに堂々とできるはずがないと思っていたからです。 しかし、私のまわりの大人も、反対だといいます。 国の言っていることが信じられず、放射能が怖いからだと言っていました。 私は、「復興のためにはやるべきではないのか」 「なら瓦礫はどうするのか」と聞きました。 すると、「被災地が復興するには、まだ何年もかかるのだから、 瓦礫はまだしばらくそのままにしておいて、放射能が消えるのを待てばいい。」 と答えました。 私はこれ以上つっこんで聞くことができませんでした。 大人が言うなら、そうなのかと思ってしまったからです。 この意見は正しいのですか? この問題についてどんな意見をお持ちですか? 教えてください。

  • 調布市の瓦礫受け入れ反対

    調布市では、被災地の瓦礫受け入れの話が裏で動いています。 市民に何の説明もなく交付金というお金を得るために市民を売っています。 瓦礫受け入れについては、いろいろ調べました。 「放射能除去する為のフィルターは、効果がない」、「雇用拡大の為にも被災地内で処理が可能。岩手は自分らでやることを表明している」等 拡散することによりメリットはありません(環境改善) デメリットが発生するだけです。 自分の住処を権力のある者の勝手な行動の為に奪われたくはありません。 瓦礫受け入れ反対派の方で何か活動をされている方がおられましたらどのような活動を されているのか教えて頂けないでしょうか。 議員にメールしても返答もない、国には任せておけない。 自分の居場所だけでも自分で動いて変えたいのです。

  • 瓦礫受け入れ反対してる人は、自分勝手な人?

    全国で瓦礫受け入れ反対してる人がたくさんいます。 しかし、受け入れないと被災地の復興は進みません。そして被災者たちは家族を失ったり、大けがをし、心の傷まで負ってるのに、瓦礫の受け入れを反対されているおかげで、ますます傷ついています。 瓦礫受け入れ反対してる人は、自分勝手な人な人たちなのでしょうか? 自分たちの、家族、子供さえ幸せならそれでいいのでしょうか? 瓦礫には放射線量が人体には影響のない量だと言われているのに、何も信用できないと言わんばかりに反対している人たちがいます。 しかし、もはや、震災後は日本全国民は幸せでいられるような状況ではないと理解してほしいです。 たとえ、放射線量が人体に少しでも影響があるとしても、国民全員で被災地を助けるべきです。 どうして世の中には冷たい人たちが多いのでしょうか?

  • 「瓦礫受け入れ」の瓦礫に放射性物質は含まれてるのか

    ニュースで島田市や松坂市の瓦礫受け入れの反対活動を見たのですが 放射能って言ってるから福島かと思ったらなぜか岩手県の瓦礫なのに放射能がどうとか 言っていました。気になってネット+新聞で調べたのですがよくわからないところがあるので 質問したいと思います。 よろしくお願いします。 Q1.岩手県から輸送される瓦礫に放射性物質は含まれているのか? Q2.瓦礫を福島県の物と岩手・宮城の物を混ぜているのか? Q3.現在の焼却炉に使用されているフィルターでは放射性物質をとれないのか? Q4.EONの言っていた「小線量を長時間浴びるほうが一度に沢山浴びるより危険」は事実か? Q5.福島県に焼却炉が設置出来るだけの広大な土地があるのか? Q6.何故、瓦礫受け入れに補助金を出すのは有効な手段なのか? ご勝手ですみませんがソースも付けてもらえるとありがたいです。 あと、瓦礫受け入れ反対派のHP見てるとどことなく左臭いのですが皆様どう思うでしょうか?

  • なぜ被災地の瓦礫は一カ所で処理しないのか?

    現在、大阪や東京などの自治体では被災地の瓦礫処理を受け入れています。 瓦礫を全国に分散して処理することは、処理を早めることに一理あると思いますが、それには反対の意見があることも聞きます。 そこで、疑問に思ったことがあります。 なぜ放射能事故の中心地に瓦礫を集めないのでしょうか? 放射能事故の中心地は住人が住めない区域だと思うので、どうせなら、そこに瓦礫を集めれば良いのではないでしょうか?

  • 瓦礫受け入れについて

     最近TVやネットで何処もかしこも瓦礫受け入れに拒否するためデモとかやっている映像を見ます。 気持ちは分らなくはありませんが、皆口を揃えて言う事は  「子供を殺すのか!!」  「子供を危険にさらすのか!!」 等決まって子供の健康を理由に言ってますが、正直自分が怖いだけで大義名分の言い訳で汚い物を遠ざけたい気持ちで騒いでいるのではないでしょうか? 寧ろ被災地のその子供こそ危険に晒されているのにそこには触れないのはいい証拠だと思います。  確かに将来の子供の事を考えると、思う所がありますが受け入れを検討している自治体はちゃんと検査して安全な場所で処理すると説明しても (受け入れ) って単語を出しただけで罵詈雑言・・・  そんなに心配なら自分らで監視員なり調査員等組織して適正かどうか調べてそれでも危険過ぎると判断したら反対すれば良いと思います。  (別に都市部とかそこら辺に捨てるわけではないのですから) 現に東京等受け入れた地域では地元住人達で協力しあって監視していると聞きます。   注) ここからは私の愚痴になって言葉使いが悪くなってしましますが聞いてくれたら幸いです。  震災直後から絆・絆と言ってるけど、何が絆だ!!ただの流行語で軽い気持ちファッション感覚でその単語をただ垂れ流してるだけだろ、見ててくだらない胸糞悪い!!それに本当に絆を大切にしている人は軽々しく口にしない。 すみません話がズレたので勝手ながら本題に戻らせてもらいます  正直に言いますが私は被災地へ行きボランティア等はしていません。精々自分が出来る事は募金や寄付をする程度です。 もちろん今も微々たるものですが続けてます。  そしてせめて被災地に協力、貢献できるなら瓦礫の受け入れは賛成です。  これも結局は自分には直接関係ないからそんな事言えるんだっと思う方も居るかもしれませんが しかし向こうの辛く爪痕の残る現状を思うと瓦礫の撤去が進めばその分復興は早くなるし、被災者の心の傷も少し位は癒えるのでは・・・と思います。  話が長くなりましたがここまでは私の意見です。 恐縮ですが皆様のご意見お聞かせください

  • 震災瓦礫受け入れ反対の人

    どこに質問していいかわかりませんが、 こちらで聞かせて頂きたいと思います。 先日ニュースで、気仙沼の震災瓦礫を搬入の際に 反対運動の人達が、受け入れ拒否を訴えて 妨害してるのを見ました。 説明では、放射能が心配で反対してる事を言ってましたが その人達の格好を見ると、放射能の心配をしてる様には見えませんでした。 軽装・マスク・帽子など未着用の人達。 本当に放射能を心配しての反対なのでしょうか? 政府などの放射能数値の安全性や信用性に不安が有るのはわかります。 自分も、コロコロ安全数値が変わる政府に信用はできてません。 しかし、本当に瓦礫に対して放射能を心配しての反対なら もっと意識した格好での反対活動になるのではないでしょうか? トラックには、放射能が不安(反対運動の方)な瓦礫が有るんですから。 この反対運動というのは、放射能という表向きなほかに 何か反対する要因はあるのでしょうか?

  • 震災の瓦礫(がれき)受け入れ問題について~

    東北の震災瓦礫は、あちらこちらに山積みされていて、当地だけでは、 その処分に何年かかるかわかりません。 今、全国各地に、その受け入れをお願いしているようです。 ただ、瓦礫受け入れには、根強い不安もあって、すんなりいっていない現状もあります。 福島の被災地の人が、こんな事を言っていました。 「受け入れの反対派にしてみれば、福島で、空気を吸って、水を飲んで、ご飯を食べて生活しているのは、(おかしな事)なのだろう」・・・被災地との絆とか言いながら、結局、人ごとなんだ・・。 原発事故の怖さは、わかるが、がれき受け入れ反対派には、放射性物質が、1ベクレルでも検出されたら嫌だ、と言う人がいる。 極端過ぎる。 「お互いさま」の気持ちが吹っ飛んでいる・・・。 私は、この被災地の方の言葉に説得力を感じると共に、理想と現実を垣間見ました。 ・・人に何かをしてあげる時、常に多少の痛み、リスクは、伴う物なのでは、ないでしょうか? がれき受け入れ反対の署名集め、までしている反対者も、いるようですが、そう言う人の、 どれだけ放射線の事を勉強しているのでしょうか。 原発事故を起こしてしまった現状で、ただ単に 「放射能は、怖い・・ゼロでなければ、嫌だ」、と言う考えは、 現実離れしているだけでなく、 震災地=放射能=怖い、と言う地域の偏見を助長するのでは、ないでしょうか? ここは、行政側の判断を信じて、「お互いさま」の理念で、協力・・あるいは、黙認すべきでは ないかと、思いますが、みなさんは、どう思いますか?

  • 島田市のガレキ受け入れに反対する人たち

    ニュースでやっていました、島田市のガレキ受け入れについてなのですが。 福島の徐染ゴミでも受け入れるのかな?と思っていたのですが、、、。 場所を聞いてビックリしました。 なんと岩手県の津波で出たガレキですね。 それも山田町というのは、三陸の真ん中あたり、、、 原発事故の場所からみれば島田市とそんなに大きく変らない距離です。 それを、放射能どうのこうの、と言って受け入れを反対している人って何を考えているのでしょうか? 線量の測定をしろだの、本当に大丈夫か、など 少しおかしいのではないでしょうか? 国のやっている事があまり信用できないのはわかりますが、単なる津波の被災地のガレキを 「東北」というだけで何でも放射能付き、として反対する姿勢は、この人たちは日本人なのかな? と思います。 東南海大地震で被災したら、この人たちは、どうするつもなのでしょうかね? 一切の支援・援助・協力は受けない覚悟でやっているのでしょうか? 島田市および近隣でこの件に詳しい方、「それは違う」という説明をお願いします。 あまりにもバカげて、悲しいニュースなので私の理解が間違っていることを期待しています。 よろしくお願いします。

  • 震災がれき受け入れについて

    私は、新潟県長岡市在住です。この度、岩手県大槌町の震災がれきの焼却が決定しました。しかし、新潟市は反対派の妨害により、試験焼却が出来ず同じく反対者と焼却炉メンテナンスの問題で、新発田市も焼却見送りになりました。私は、中越地震や中越沖地震の際に、お世話になった東北の方々に、大変申し訳なく感じましたが、イマイチ反対派の言っている事が理解出来ませんので、反対派賛成派問わず色々な意見をお聞かせ願います。 (1)自治体は1キロあたり100ベクトルの基準値を厳守すると言っているのに、安心出来ないと反対するのは何故でしょうか? (2)中には、いたずらに汚染拡散させるべきではないと反対していますけど、100ベクレルが仮に汚染の範疇にあると仮定して、東北の人たちを始め受け入れする地域の人たちは、自己責任において勝手に受け入れているのだから、自分達は関係ないと考えているのでしょうか? (3)東北の震災がれきは、復興の妨げになっていると、私は思うのですが、誰かが受け入れなければ、東北の人たちだけが問題を解決しなければならないと思いますけど、中越地震で助けてもらったのに、被災者の受け入れと支援、募金だけで見て見ぬふりをして良いのでしょうか? (4)そして、私自身の勉強不足のため、全くわからないのですが、市民グループの代表の女性が、広域処理が本当に被災地の復興に役立って来たのか、疑問を感じるとコメントされていましたけど、えっ!役立ってないのっ?て感じで、また、役人の利権とか何かに利用されているんじゃないかと、心配になりました。 この問題に関心のある方々、宜しくご教授お願いいたします。