国際結婚について皆さんの意見をお待ちしております。

質問

国際結婚において私達が一番よく見るパターンは外人男性＋日本人女性ですよね？
しかも、多くがその男性の国で暮らすことが多い気もします。
逆に日本人男性＋外人女性を日本で見ることはありますが、海外では圧倒的に少なくなりますよね？
それは男性として家族を養う責任がある以上は職が多くある自国である日本で暮らすという理由が多いと思うのですが、みなさんはどう思いますか？

国際結婚において日本人男性は海外で外国人として生活しても稼ぎが良い職を得ることが難しいと思います。だから、外人女性と結婚する場合は日本で暮らすことが妥当と思う人が多い。しかし、日本人女性は外国人の旦那さんに養ってもらう立場で海外に移住する人が多いというのが私の考えです。

皆さんの周りの国際結婚のパターン、状況や意見をお聞かせいただければと思います。

回答No.3

noname#160561 · ベストアンサー

どうしても子育てを通じて女性が一旦家庭に入る事を考えれば、男性の仕事を優先的に考えますね。

その男性が日本なのか外国なのかで、拠点が決められる事が大半でしょう。その場合、国際結婚でなくとも女性は退職を迫られたりしますが、その後外国で就職出来る可能性が半減します。

しかし国境を先に越えて就職してから結婚した場合には、偏りが少なくなります。結婚年齢が高齢化した現在はただ養ってもらう主婦の立場の国際結婚が減少しています。それでも男性が大黒柱である限り、その男性の職種によります。

ビザさえ得てしまえば外国で開業もできますし、実際事業主の日本人男性は増えました。しかし外国に在住しながら日本人女性と結婚する男性もいます。男性の方が「純血主義」なのでしょうか。

国際結婚は韓国人と中国人が一番多いので、実は日本国内では見た目ではわからないのかもしれません。相手がアジア人以外と限定すれば日本人女性と外国人男性の組み合わせも多い様です。

我が家は日本人女性とスコットランド系オーストラリア人男性の組み合わせで、日本にも５年住みましたが子どもたちの教育と今後のためにオーストラリアに帰国しました。共稼ぎです。私が仕事で渡豪していました。

ここ15年程増加したのはワーキングホリデーで外国に渡った日本人女性と外国人男性との結婚です。やはり逆は少なく、ワーホリの男性は日本に帰国しています。現地の女性でアルバイト程度の仕事をしている若者と結婚しようとは思わないのでしょう。

お礼

母校以外だとアルバイトみたいな仕事しか付けない確率が高いですもんね・・・。

やはり日本人女性+白人男性という組み合わせは多いのかもしれませんね。

回答No.7

noname#164050

どうやって外国人と知り合ったかで、大きく分かれると思います。
要するに言葉の問題です。

例えば、日本人が英語が堪能で会話が成立するなら、外国で暮らす事も可能性が有ります。
しかし、相手が日本語を堪能な場合は、外国で暮らすには抵抗があるでしょう。
自分がその国の言葉を理解できませんから・・・・。

それと、外国で仕事を得るにはその国の言葉が出来なければ話になりません。
もう一つ大事な事は、ビザの問題です。

国により違いが有りますが、配偶者としてその国で暮らす事は出来ても「就労は別な国が沢山あります」。
就労ビザを取得しなければ仕事が出来ない国もあるのです。
これを無視すると「不法就労で摘発されます」。

その他にも、外国で暮らす場合の「保険の問題、年金の問題、いろいろと日本とシステムの違う国が多いです」。

総合的に考えて、日本で積み立てて来たもの（年金等）を捨てる覚悟が有るなら、経済的に可能なら外国で暮らす選択肢もあると思いますが、実務段階の話は簡単ではありません。

そうした面を考えると、日本人男性の場合は日本、女性の場合は相手国も可能となるケースが多いですね。

兎に角、日本の健康保険システムは素晴らしい物で、他国ではこのようなシステムが無い国もあります。
有っても高額だったり、実費になります。

要するに、生活が出来る国はどちらか？、この点で主たる収入を稼ぐ事が出来るのは誰かに掛かって来るでしょう。

お礼

健康保険システムを考えると日本が良いとなるのかもしれませんね＾＾：

回答No.6

beautymimi

様々な理由があると思うのですが、
質問者様の理由も大きな要因の一つかと思います。

他の大きな要因としては、
海外で日本人男性が外国人女性からもてないというのがあるかと思います。

外見的な要因というよりも、文化的な背景が強いです。
欧米の男性は、仕事と同様、時には仕事以上に家庭、奥さん、彼女を大事にします。
友人、会社の同僚含めてお食事や飲みにいくときは
奥さん、彼女同伴ですし、結婚したら仕事は５時には切り上げて
奥さんのもとに帰ります。更に欧米ではレディーファーストというのもあり
女性に優しいのです。

また外国人女性は自己主張が強いですし、男性から猛烈なアタックをうける事になれています。
日本人男性はシャイな方が多いですし
また女性の自己主張を良しとしないかたが多いので、外国人女性とつきあうのが
難しいでしょう。

日本人女性は海外では日本人、アジア人、欧米人誰からももてます。
よって、日本人からもてない場合はもちろん、もてていたとしても、女性を大事にする欧米的な
扱いに慣れてしまうと、日本人には戻れない、あえて戻らないそんなところでしょうか。

ちなみに私も以前日本人と結婚しましたが、自己主張が強く、男性並みに働きます。
仕事が忙しかったからメールの返信ができない、電話ができないというのも許しません。
日本人男性からはわがままとか、手がかかると言われましたが
欧米人女性はそれが普通なので、欧米人男性からすると普通です。
一度日本人男性と結婚しましたが、あわず離婚してアメリカ人と結婚しましたよ。
ただアメリカに来たのは自分の仕事の関係なので、旦那についてきたというわけではないのですが。。。

ご参考までに。

お礼

日本人、アメリカ人両方の結婚をご経験されている方のご意見はとてもためになりました＾＾
有難うございました。

回答No.5

shinjukulove

こんにちは。　ヨーロッパに住んで12年になる男です。

こちらでよく言われるのは、「国際結婚カップルのほとんどは
日本人男性に全くモテない日本人女性+外国人女性に全くモテない外国人男性
のカップルである。」です。

日本では国際結婚というと華やかなイメージを持つ人もいますが、
海外在住の日本人から言わせると国際結婚は
日本人女性と外国人男性のセーフティネットとして認識されています。

そんな二人は大抵の場合こんな感じです。
―外国人男性は特に日本に興味があるわけではなく、日本語が喋られるわけでもなく他に選択肢がなく、
外専の日本人女性と結婚する。
なので日本に住むという選択肢はなく自分の国に住み続ける。

―日本人女性は日本ではモテなかったのに海外ではモテモテなので、
外国は天国だと思い住み続ける。

こんな事情があるのではないでしょうか。

お礼

モテない者同士がくっつくのが国際結婚の裏話とは・・・。
それは寂しい限りです・・・。

回答No.4

kanakyu-

こんにちは。　北米に住んでいます。

こちらでも、日本人女性＋外国人男性カップルが多く、日本人男性の相手はほとんど日本人女性です。

経済的な事情だけでなく、文化的な魅力もあるように思います。
たとえばカナダ人男性は花束をくれたりアイラブユーと言ってくれたりロマンチックですし、とても積極的です。
日本人女性の優しさや気配り、料理をしてくれることや、現地女性よりもやせた人が多いことも魅力のようです。

発展途上国出身の男性と交際した事もあったのですが、
宗教と文化の違いで、とくに男尊女卑が当たり前な文化背景がダメでした・・・
日本よりも男尊女卑の強い国の男性は無理だと思いました。

先進国は女性の地位が比較的高いので、やはり先進国の男性の方がいいと思いました。
ただその分、「養ってもらう」というのは日本より少ないと思います。専業主婦ってあまりいません。

どこで出会ったとしても、やはり男性に合わせて住むことになりやすいと思います。
または、経済活動が有利なところに。

お礼

男性に合わせて住むのが一番安心できますもんね。
国際結婚は難しいですね。

回答No.2

trajaa

中国で現地の方と結婚して、日本料理店でしっかり稼いでいる小父さんを知っている。

カナダから留学＋英語指導助手として来日し、いつの間にか日本人の嫁さんを見つけて今は地元で小さな英会話教室を開いているおっちゃんがいる。
その嫁さんは、家の嫁の友達の友達。

統計情報など一切ないが、確かに「多くがその男性の国で暮らすことが多い気もします」という傾向はあるかもしれないが
「圧倒的」とまで言い切れるのか、自信は無い。

お礼

きちんとした情報がない以上は分からないですよね・・・。

回答No.1

five_stars777

私も同じ意見です。
男性は家庭を持ち家族を支えていかないといけないという責任感があり、母国ではないところで生活をしているとどうしても言葉の壁や文化の壁で奥さんを引っ張っていくことが難しかったり、逆に奥さんのほうにばかり頼ることになったりで男性としてはプライドが傷つくこともあると思います。
よって男性側の母国で生活することが多いのではと思います。

お礼

やはり経済的に豊かになりやすい国を選ぶしかありませんよね＾＾