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欧米等男性との国際結婚 日本人女性の親としては?

近年、日本人女性が欧米等男性と国際結婚し、海外に移住する事例が増えつつある中、日本人女性の親としては、欧米等男性との国際結婚を前向きに進める傾向があるのでしょうか? 皆さんからの様々な回答をお待ちしています。

みんなの回答

  • Ennis
  • ベストアンサー率66% (6/9)
回答No.5

>日本人女性の親としては、欧米等男性との国際結婚を前向きに進める傾向があるのでしょうか? ・・・うーん、というより結婚に関して考え方がもっと多様化してきたということかもしれませんね、娘も親も。あとは海外に飛び出す女性も激増しているでしょうし、逆に日本在住外国人も増えているので上記のようなケースが増えているのだと思います。 ちなみに私の場合、私は30半ばをすぎて遅く結婚したため、それまでやきもきしていた母はいつも周りに「早く娘に結婚してもらいたい、男だったらどこの国籍でもいいから・・・(←ヒドイ)」ともらしていたそうです(笑)。ロンドンに住む独身の友人はいつも父親が「間違っても絶対外人のボーイフレンドなんて作るんじゃないぞ」といつも電話口で言ってくるので恋もできない、と悩んでいました。

回答No.4

海外在住の者です。国際結婚に反対はしませんが、特に進めもしません。 日本人同士と同じように、男性がきちんと仕事・将来のビジョンを持っていて、誠実で、娘と「釣り合う」結婚なら文句なしに認めます。ただ、日本人女性の中には、欧米人(特に白人)というだけで魅力を感じ、中身のない男性とつきあっている人がたくさんいるのが残念です。また、そういう女性をターゲットにしている男がたくさんいるのも悲しい事実です。 世界がどんどん狭くなっている現在、相手の国籍をどうこう言うことは時代錯誤になっていると思います。しかし、外国人は同じ人間とはいえ、生活習慣も考え方も違います。ですから、お互いを理解して日本人同士の夫婦と同じように信頼しあうには、相手の男性が日本文化や日本語に通じているか、女性が相手の文化や言葉に通じているか、どちらかである必要があると思います。

gigawave
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

noname#25628
noname#25628
回答No.3

国際結婚を勧めているというよりも、娘が語学を身につけ、それを活かした職業に就くことを期待した結果かも。 私の世代は女子の英語教育に熱が入っていましたから、みんな必死で勉強してましたよ。 結果、海外に行く女性も増えて結婚率も上がったということかも。 ところで、動物の世界では外来生物との混血が種の保存という意味で問題になってるじゃないですか。 人間はどうなんですかね。 最近アメリカ人の中にも、目の色が薄くて鼻筋の通った黒人の方を良く見ますが新しい人種ですよね。魅力的なのには驚きます。 そういう意味では、お人形のようにかわいい孫ができるのは嬉しいので、私も娘が白人男性と結婚するのは大賛成です。

gigawave
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • ikaihsot
  • ベストアンサー率37% (289/771)
回答No.2

仕事で欧州生活14年の後、イタリア人と結婚してイタリアで生活しています。周りも国際結婚の友人が多いので私を含めた身近な例として回答させていただきます。 まず、以前と比べると「国際結婚だからといって頭ごなしに反対する」という親は減っているように思います。私の周りで反対されたという人は極少数ですし、ネット上でも以前ほど親に反対されて困っている人を見かけないような気がします。 ただ、「前向きに勧める」親というのはまだそれほどいないのではないでしょうか? その理由として、親と子が離れ離れに暮らさなければならない場合も多いことがあげられると思います。例えば私がこちらで入院して手術をしたとき、母は「本来なら真っ先に飛んでいって一緒にいてあげたいけどそれができないのがもどかしい」と何度も言っていました。国際結婚を認めるということはこういう事態はもちろんのこと、もう少し先のことを考えると「死に目に会えない」といったことも頭においておかねばなりませんので、海外在住者、もしくは国内に住んでいても将来いつか自国へ戻る可能性のある相手との結婚は心配がつき物なんだと思います。 また、孫に恵まれた場合、周りの「おじいちゃん・おばあちゃん」たちのように常に一緒にいることが不可能である可能性が高いですよね。これを真っ先に理由にあげる親もいるくらいですので、子ども側が考えるよりも親側にとっては孫の問題が非常に大きいことが予想できます。 ただ私の場合、14年間海外で仕事をしながら暮らしていたせいか、結婚を決めたときも親はまったく何も言いませんでしたね。「○○(私の名前)も大人になったのねー」と喜んでくれたのみでした。両者を対面させる前に結婚したのですが、そのことについてもまったく何も言わず、ただひたすら喜んでくれていました。本心は心配もあったとは思いますが、私を信頼してくれているのが感じられてうれしかったです。 相手が誰であろうと反対するというのは子離れができていない親のような気もしますね。特に上記に書いたような理由以外に人種による反対意見をとなえる親がいるというのは悲しい限りです。

回答No.1

「前向きに進める傾向」があるとは言えないと思います。 20年後はどうなるかわかりませんが、少なくとも戦争を経験した親を持つ 今の親達が「あらそう、よかったね。」とあっさり言うことの方が珍しい部類だと思います。 悲しいことに、日本人はまだ全般的な外国人に対してですら「なんとなくイヤ」っていう思いが強いと思いますよ。

参考URL:
http://allabout.co.jp/relationship/kokusaikekkon/closeup/CU20030303/

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