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ペンティアムとセレロン

インテル制のCPUには、なぜ2種類あるのですか。

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  • TT250SP
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回答No.1

メインにPentium バリュー向けにCeleronです CeleronはPentiumの廉価版。 機能や性能が制限されています 主な差はPentium4でFSBが800Mhzに達しているのに対してCeleronは400Mhzどまり。 L2キャッシュといってCPU内部の高速なメモリの量が Pentium4は512K、Celeronは128Kしかありません コア自体は同じです。 周波数もPentium4の一歩後をついてきていますね AMDでもありますよ? AthlonFX、AthlonXP、Duron パソコンの「機能」が同じなら廉価なCPUを使えば全体の価格は下がります。 パソコンの利用者すべてが高価なPentiumマシンを望んでいる訳ではないですからね。 自動車市場でも同じでしょ? 外観は同じでもエンジンが違うとか… またPentiumよりもCeleronの方が一般的に消費電力が少なく、モバイルノートに搭載する場合、バッテリーの持ち時間が少なくなるCeleronな望まれます。 消費電力が大きい→発熱量が大きい…ということで静音マシンを作ったり、省スペースな筐体のマシンを作りやすくなります

taketorao
質問者

お礼

了解しました。丁寧なご回答に深謝いたします。

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