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セレロンとペンティアム

セレロンとペンティアムはどう違うのでしょうか? 当方、デスクトップPCの購入を検討しています。使用目的は画像の加工です。メモリは多いほうがいいと思いますが、CPUがよくわかりません。 また、写真画像の加工には、GHzというのはどの程度あればよいのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • popesyu
  • ベストアンサー率36% (1782/4883)
回答No.3

専門用語やらを並べ立てられて比較されてもよく分からないでしょうからイメージだけで話を進めます。 よく言われる例えですが、セレロンは小型車(軽)、ペンティアムは通常の乗用車です。 移動するという目的でしたらどちらもそう変わりはありません。まぁ細かいところで比較したら加速ののりが違うとかある訳でしょうが、例えば同乗者2人で街中を移動するとかであれば違いは殆どでないでしょう。 ただし、荷物を大量に載せて坂道を上る時などになるとその違いは大きくなると思います。 その差がセレロンとペンティアムの差です。 で2Dの?画像の加工ということであれば、街中をちんたら移動するというのと大差ありませんのでセレロンでも十分かと思います。 メモリさえ十分にあれば、セレロンの2Gクラスで十分かと思います。それ以上低いのはもう売っていないでしょうから。 ただし こういうハードの性能に関してはあればあるほど良いとしか言いようがありません。どうしても最低限のを知りたいということであればその使いたいソフトのマニュアルに最低仕様要件というような項目で必要なスペックが書かれていたりします。が実際のところ最低動くラインというのはかなり低いです。上の例で言えば原付自転車でもエンジン付きの乗り物としての範疇に入るというようなもので。 ですので結局のところ、どの程度動けば満足かというのはユーザーの主観的な好みでしかありません。原付でも軽自動車でも普通の乗用車でもスポーツカーでも、殆どの場合、どれでも満足に用が足せてしまうということです。それでも車に思い入れのある人は軽なんか我慢ならないというようなマイルールがありますよね。それが好みということです。 質問者さんが常にきびきび動くこと期待されるせっかちな性格だったり、良い意味での見栄っ張り?というか遊び道具にお金をつぎ込むことを良しとする性格であるならペンティアムでも良いかと思います。

quaff
質問者

お礼

大変よく理解できました。ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • TT250SP
  • ベストアンサー率41% (2393/5813)
回答No.5

PentiumとCeleronの主な差は ○2次キャッシュメモリの容量 Northwood版Pentium4は512K、 Northwood版Celeronは128K ○FSBの周波数 Northwood版Pentium4は最高800Mhz、 Northwood版Celeronは400Mhz。 ※、もうじき2次キャッシュ256K、FSB533MhzのCeleron Dが出ます http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0406/25/news020.html …と、あなたの過去質問に答えた筈ですが? 「CPUとメモリについて」 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=909321 付き加えるなら 低い周波数でも可能ですが快適ではありません XPなら1Ghz以上は必須。 Pentium4なら2.2Ghz以上 AthlonXPなら2200+以上 …で、十分。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=909321
quaff
質問者

お礼

再度のご回答ありがとうございました。

noname#25230
noname#25230
回答No.4

セレロンとペンティアムでは、搭載キャッシュサイズが違うというのは他の方の回答の通りです。補足しますと、キャッシュというのはメモリの一種で、CPUが外部と情報をやり取りする際に、情報を「ちょいと置いておく」場所のようなものです。いってみれば、CPUの作業机みたいなものですね。この作業机が広く、CPUが快適に仕事をするのがPentium4、作業机を小さくして、値段を下げたのがCeleronです。 クロック数(~Hz)というのは、CPUが仕事をする速度に影響します。CPUの内部部品は、全体が一定のリズム(テンポ)に合わせて動きます。この速度が、1秒間に何刻みかをあらわすのが「Hz(ヘルツ)」。ギガヘルツってことは、メガ(100万)の1000倍、1秒間に10億刻みのリズムで仕事をするということです。ただ、CPUはいろんな仕事を一度にやりますので、仕事を常に切り替えながら動きます。この切り替えや、仕事の効率は、先ほどのキャッシュ(作業机)のサイズに依存しますので、同じクロック数で動くCeleronとPentium4でも、作業効率は違ってきます。 という感じでお分かりになりますでしょうか?本当はもっと複雑な仕組みなんですが、大雑把に言うとこんな感じかと。

quaff
質問者

お礼

大変よくわかりました。ありがとうございました。

  • ogura_kei
  • ベストアンサー率33% (115/346)
回答No.2

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=909770 で説明した中のCPU用のキャッシュメモリ量を少なくしてコストダウンしたものがセレロンです。 画像の加工の中に動画を含んでいなければ、現在販売しているもので充分です。それと操作がプロ並みでないなら、宝の持ち腐れになってしまいます。つまり、青葉マークでポルシェに乗っても見得だけになってしまいます。

quaff
質問者

お礼

再度のご回答ありがとうございます。

  • akio_myau
  • ベストアンサー率34% (515/1480)
回答No.1

大きくはキャッシュメモリの違いで(キャッシュメモリの多いほうが同じ命令がきた時早く処理をする) 要はペンティアムは高価なのでキャッシュメモリを 少なくすることにより値段を押さえた製品だと思ってください。 現在、販売しているCPUであれば 1Gzh以上あるので大いに越したことはありませんが あまり気にしなくても良いと思います。

quaff
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。

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