友人との関係の解決方法がわかりません。

質問

ただ今学生の女です。
私の(元？)友人についての質問です。

彼女の行動について、少々異常さを感じこの場に書き込むことにしました。
周囲の友人に相談しても、経験がない…と毎回言われてしまい、解決には繋がりません。
分かり易く説明できるかわかりませんが目を通して貰えればと思います。
大分長いです。

元友人を仮にAとします。
Aとの出会いはアルバイト先で、私の方が半年程先に勤めていました。
バイト先は中々特異なもので詳細な説明はできないのですが、一般的なアルバイトのようにたくさんのバイトさんと顔を合わせることがあまりなく、バイトに限ると一回の勤務では一対一になります。
必然的に顔を合わせれば休憩時間は同じ時間でとるので、話したりすることになります。
バイト同士、シフトの連絡などで携帯番号・アドレスはみんな交換しています。
Aはいわゆる明るく元気で、誰とでも話せる人見知りのないタイプです。
あえていうならば、少々人との壁がなさ過ぎて、目上の方との会話を聞いてるとひやりとすることはありました。
初対面で会ったときも、壁のなさに驚きましたが、そういう子なのだ…と気にもとめてはいませんでした。

何回か勤務が重なり、話していくうちに、Ａは私を名前でちゃん付けで呼ぶようになっていました。
そしてバイトに行くたびに、正職員の方々に
「Ａさんと仲いいんだってー？」
と聞かれるようになりました。
バイト以外で顔を合わせることはありませんでしたし、大学も違う。でも、そう聞かれて「そんなことないです」とは言い難く、適当に相槌をうっていました。
他のバイトさんと顔を合わせても同じようなことを言われて、少し引いてしまう面とちょっと嬉しいような微妙な感情で聞いていました。
しばらくして、Ａと重なったときに
「私達友達だもんねー」
と言われ、大学生なのに幼い…という感想を持ちました。

そこまでは、ただのバイト友達程度で済んでいたのですが、飲み会を機に大幅に関係が変わりました。
飲み会には、私が気になっている男性も来ることになり、それを知っていたＡがとても張り切っていて、一緒に服を見に行こう！となり初めて外で遊びました。
飲み会当日、Ａは私の着ていく服を知っていたので、私とは正反対の服装で来ていました。
「私ちゃんのために被らないようにしてきたよー」
とのこと。Ａはテンションをあげて、盛り上げを担当していました。
飲み会自体、少々はめをはずしすぎてしまい、反省してしまうものになったのですが…。
帰宅後、Ａから
「●●さんのアドレスだよ」
と気になる男性のアドレスを送ってきたのです。もちろん「私ちゃんのため」とのこと。
私は、「そういうのは自分で聞くから大丈夫。そこまでしなくてもいいんだよ、ありがとう」と返しました…が、それでなのか怒りを買ったらしく、
「私何かした？」
とメールが来ました。私自身訳が分からず、何のこと？と送り、Ａは
「私ちゃんがつまんなそうにしてた」「盛り上げてたのに馬鹿みたいだった」「全部私ちゃんのために頑張ったのに、何でそんな態度なの？」「みんな困ってたよ、扱いに」等、飲み会での私の態度についての指摘でした。
私自身、元来テンションがそこまで高くないのと、飲んでも全くと言っていいほど酔わない体質なので、お酒特有のテンションになりづらいということもありますが、幹事のうちのひとりだったので、いろいろしていたのも事実でした。
私は、いくら言っても切りがないと思い、ひたすら、不愉快にさせたのならごめんねなど送っていました。
しかし謝れば「謝って欲しいわけじゃない」「そうやって逃げてる」と言われ、自分の意見を言っても話が通じませんでした。仕方ないので、相手を上げて褒めてその場はやり過ごしましたが、次の飲み会の幹事もしてくれ、と別の人から頼まれ、それを断ることにしました。
Ａにも、しばらく飲み会はパスするね、と伝え流れていたのですが…
その断ったことをなぜか別の人がＡに「私さんがひとりで幹事辛いみたいだから一緒にやってあげて」と言ったことで、またＡが怒り出したのです。
「私ちゃんがいない飲み会なんか私は行かない」「なんで私(Ａ自身)も巻き込まれてるの？」「私ちゃんを苦しめてるのは幹事くんなんだね？」「私ちゃんのために幹事くんに言ってあげる」「私ちゃん、守ってあげるから幹事くんとの縁を切って、できるでしょ？」
と今までと全く方向性の違う怒り方をしてきたのです。
この間のメールは、私が一通送るにつきＡは５～８通ほど一気に送ってきて、電話も一方的。時間も問わずに、画面を見るとメールがたまっていました。
とにかく飲み会の話は流そうともうひとりの幹事の人にＡのことも織り交ぜながら、説明しました。
Ａは一頻りわあーっと言ってくると、「さっきの私どうにかしてた、ごめんね」となることもありましたが、まれでした。

それからというもの、どこにスイッチがあるかわからないのですが、何か言うと怒り出し、手がつけられなくなるほど罵声を浴びせてきました。
とても友達に対するものではないほどに。しかも周囲が私にマイナスな働きをすると、周りに対し分からない程度の嫌がらせや攻撃性を見せるようになっていました。
私も疲れてきてしまい、私がＡの側にいて怒りも、変な執着も全て受け止めていれば周囲には危害が加えられないと思うようになりました。
私の気になっていた男性ともＡは連絡をとり、私のことを売り込んでいましたし、３人で出かけよう、やその人と仲良くなろうと頑張っていました。そのことを私に事細かに説明してくるのです。

毎日のように連絡をＡと取り、遊ぶこともしばしばありました。
その頃にはＡは、会うたびに「私ちゃんは大切な友達、何があっても守る」「逃がさないから」というような発言も出てきていました。
マイナスなものだと「私ちゃんを理解している友達はあまりいないと思う、みんな私ちゃんが鬱っぽいとか思ってると思う、私ちゃんだから相談するってことはない」「Ａも私ちゃんは鬱なんじゃないかって思う。もうおかしいよ、病院に行ったほうがいい」「でもＡは私ちゃんの味方」という趣旨の発言が出てくるようになりました。
私も夜は眠れなくなり、腹痛、頭痛、吐き気、眩暈など身体にも不調が続きました。
自分で自分がおかしいのだと思うようになっていました。
そんな私を見ておかしいと思った地元の親友と呼べる子が時間を作ってくれ、やっと相談をすることができたのです。
Ａの豹変からたった４ヶ月の出来事でした。
親友はメールを一通り見て、愕然としていましたし、とてつもなく怒っていました。
「おかしいのはＡ、”私”はおかしくなんかない」
と言われ、やっと目が覚めたのです。
それまで、こんな風に思ってくれるのだから私も返さなきゃ、と思ったり、誰かに迷惑がかかるなら私が耐えればいい、Ａの言っていることにも一理あるな…と考えていました。
Ａが変わってしまったのには少なからず私にも原因があるからです。
でもＡの怒ったり、必要以上私に干渉したりすることは疲れてしまっていましたし、何より最初に決意した、Ａを受け止めるということができなくなっていました。

そこからＡには距離を置き始め、
「私にはＡ以外にも友達や親友と呼べる子はいる。だからもう心配しないで。大丈夫だから」
と伝えました。Ａは
「こんなに大事に思ってるのに伝わらないんだね。私ちゃんのことが心配で今も肌身離さず携帯持ってるのに…そんな友達がいるなら、大事にしなね。もう私のことは大切じゃないんだね」
と返信が来ました。Ａの最後のバイト勤務前日のことでした。
翌日、バイトが重なり、Ａは更衣室で会って早々抱きついてきて「こんなんで終わらないから」と言っていました。
帰りはＡが先に帰り、私は30分ほど遅く出ました。
そうしたら、電車の向かいのホームにＡが立っていたのです。首を傾げて私の真ん前に立ちました。いつもはそんな場所には立たないのに。
無表情でじっと見つめられていましたが、電車が入ってきました。
Ａと会ったのはその日が最後です。３月の終わりのことでした。
それから５月末まで返してないのにＡからメールが届いていました。
６月からは来ていません。

以上がＡと私の出来事です。
Ａは社会人、私は院生で世界も変わりました。
私はまだバイトを続けています。
バイト先の人にこの話をしても全く信用して貰えませんでした。最終的には信じて貰えましたが、それほどＡは私の前とその他の人の前での見せる顔が違っていたのです。
iphoneケースやアドレスも真似してきていましたし、今思うとすごく依存されていたな…と感じます。
Ａからのメールは大分端折っていますし少し変えています。
もっとぞっとすることも平気で送ったり言われたりしていました。
酷いときにはグーで殴られることもありました。
私が相談するメールの返信にはいつも笑った顔文字がついていて、Ａになぜかと聞いたら「相談してくれるのとか弱いところが見れるのが嬉しくてつい…」とのことでした。

Ａは、精神的に少しおかしかったのでしょうか。
それとも私が寛容ではなく堪え性がないだけなのでしょうか。
Ａには彼氏がいましたし、友達もいました(プリとか)

怖くて未だに着信音がするとびくっとしてしまいます。

このまま連絡を絶ち続けるのが正解なのでしょうか？
それともアドレス変更のメールなど送って関わっていった方がよいのでしょうか？

私にも周りの友人にも解決方法が見えません。
どうすることが最善なのでしょうか。
ご意見を下さい。
長々と失礼しました。

回答No.3

noname#160248

＞そしてバイトに行くたびに、正職員の方々に「Ａさんと仲いいんだってー？」と聞かれるようになりました。

ここがポイントだと思います。Aさんをどことなく【周りが受け止めていなかった】のがAさんにとって寂しいものだった筈。私もガツガツ・タイプなので、帰国したら皆さんに気を使わないと必ず浮いてしまいます。（笑）　　それでxxhxxさんが気にしていなかったから嬉しくなって火が点いたと解釈するのが自然ですよね。xxhxx さんはAさんにとって希少価値だった。私は何でもかんでも皆さんが思う不自然な人を病人とは思わないから、こういう回答をしておりますが、昔はAさんタイプの人が多かったのですよ。異常異常と思う前に昔の人達は病人だったのかと思わないでくださいね。Aさんは今の世間に弾かれた被害者です。私は臨機応変に生きてますけど、人それぞれという言葉があるように不器用な人だっています。深く関わりたくなければ関わらなくて良い。それが今の日本の常識ですから。けれど私は自分に無いものを持っている人も同じ目線で見れない人は嫌いです。私はAさんと気が合うかもしれませんね。私の友人達の殆どがAさんタイプですし、みんな日本にいませんけど（笑）　結局、【周り＝環境】が発端の原因ですね。

お礼

環境…確かにそうですね。
彼女を受け入れてくれる誰かや、仲間がいてくれるならお互いとてもいいと思います。

回答No.2

noname#177287

Ａはパーソナリティー障害という心の病気だと思います。
病気の特徴を読めば思い当たるフシがあると思います。
人から見捨てられる不安が強いから、人にしつこく執着します。

私は、この病気の親に苦しめられている人達の悩みを聞いており、私自身、所属する組織にこの病気の人がいて、深く傷つけられました。
あなたにもＡとは距離を置くことをお勧めします。

Ａはひどい言葉を言ったり殴ったのでしょう？
依存の最終形は力で支配することだから、あなたはＡにとってからみやすい人だったんだと思います。
Ａはあなたが離れようとしたら、ますます愛をアピールしたり怒ったりして、自分に注意を向けさせようとしたようですね。
あなたは「私が堪え性が無い？」と自戒するくらいだから、折れてあげていたようですね。
この病気の人は無意識に演技をするし（人によって態度や言動が違うのもこのため）、ＮＯと言えないタイプを嗅ぎ分けてくっついてくるのです。

最初に違和感を持った時に慎重に接するなり、殴られてから完全に無視すべきでしたね。
なかなか決心できなかったあなたも、人に嫌われるのが怖くて合わせてしまう弱さがあるんだと思います。
今後はきちんと意思表示しましょう。それで嫌われたらそれまでの縁と割り切りましょう。

Ａからしばらく連絡がないようですが、新たな依存対象を見つけたからかもしれません。
あなたが好きなのではなく、自分を満たしてくれる人が欲しいのだから、あなたの次を探すと思います。
でも着信音に怯えるくらい嫌なら、着信拒否にしたり番号やアドレスを変えましょう。
飲み会の件で、他の人からＡに変な伝わり方をしてもめたことがあるし、あなたの心が安定するまでは、Ａを知っている人達にも新しい連絡先を教えない方がいいです。

お礼

Ａがバイト先で唯一苦手としていた(正確には怖がっていた)バイトさんがいたのですが、その方は初対面の時点で、「なんかこの子壁がない、これはまずいタイプだから距離を置こう」と思ったそうです。
それを何となく彼女も察し、避けていたのだと思います。
メールや私とのやりとりを電話越しに聞いていた人達はみんな声をそろえて「ボーダーじゃないか」と言っていました。
そのようなことは簡単にはいえませんが、とても一致するので怖くなりました…

回答No.1

Pochi67

関わらない方が良いと思いますよ。
　着信音に怯えているということは、本能的に彼女のことを拒否しているんでしょう。
　少なくとも、あなたにとってAさんは必要ない存在ではないかと。

　Aさんが病んでいたかどうかはわかりません。
　ただ単に、世話焼きだったのかもしれません。

　私の個人的な見解ですが、Aさんは、以下のような人ではないかと思っています。
　・頼られるのが好き（≒自分より下の人がいると安心する）。
　・自分の意見は当然他人も同意見だと疑わない、多角的な考え方が出来ない人間。
　・従順な人が好きで、反抗されると許せなくなるタイプ。
　・誰かと一緒でないと安心出来ない（女子中高生がグループ化してはじかれるのを恐れるみたいな）。
　・自分が大好き。他人の為に尽くす自分が大好き。感謝される自分が大好き。

　特にメリットがないのならば、このままフェードアウトしてしまいましょう。
　何があったとしても、グーで殴る女性は普通じゃないですし。

お礼

本能的に拒否しているのだから、私にとって必要のない人…という文になるほど、と思いました。
このまま、フェードアウトできそうならこのまま触れず静かにしておこうと思います。