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日本語が機械翻訳で充分に翻訳できないのはなぜ?

日本語が機械翻訳で充分に翻訳できないのはなぜ? 機械翻訳の開発歴史はかなり長いようですが、いまだに充分な 機会翻訳が出来ていないようです。理由はなにでしょうか?  機械翻訳の習熟度は、これ以上上がらないのではないでしょうか?

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回答No.2

日本語に限ったことではありません。 単語レベルでも1対1に対応するものではなく対になる単語でもそれぞれの言語で違う範囲を持っています。 こういった曖昧なものはコンピュータの最も苦手とする分野です。 技術文書など限定された分野で曖昧さの少ない文書であればある程度実用になるレベルにはなっています。 翻訳精度が向上することは間違い有りませんが人間がやっても完全な訳は無理ですから完全なものにはならないでしょう。

その他の回答 (1)

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.1

1 言語が生き物であるから うろ覚えであるが ラテン語は死んだ言葉(生活で使われていない)ので、誤訳とか意味が通じないことが少ないそうだ、だから近代前の欧州での共通語として通用した。 2 行間を読め 永遠に、行間を読むという言語だけで表現された内容で意味が完結することがない。 3 処理速度 IBMのスーパーコンピュータ WATSONくんは、クイズに強い。 1の言葉が生き物であるということと 2の行間を読む必用があるのが、クイズ。 厳密な翻訳でなく、人間の会話(質問文のよくあるパターン)を先回りして解答を出しているようです。 スーパーコンピュータレベルに処理速度が上がれば、もっといい具合に翻訳してくれると思います。 ただ、(質問者の揚げ足を取るわけでないが、通常の人間の性として書くならば)人間は、機械翻訳と記述すべきところを「機会翻訳」と誤入力してしまいます。機械の方で、「ああ これは誤入力だね」と判断できる場合もあれば、わざと 2の行間を読めではありませんが、わざと通例の表記方法でない表記をすることで読み手にいろいろなこと、ダブルミーニング的な意味を伝えようとするときがあります。これは機械では判読が難しいかと思います。

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