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殺人禁忌の文化が根付いたのはいつ頃から?
izuharaの回答
- izuhara
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回答No.5
いつ根付いたかはわかりませんが、鎌倉幕府の連署であった北条重時はこんな教訓を子どもに与えています。 「腹が立ってもむやみに人を殺してはいけない」 この頃はまだ人を殺してはいけないという文化は根付いていなかったのでしょう。 思うに、人を殺していけないという意識が根付くためには、人を殺すと罰せられるという厳格な法の執行がなされる環境が必須なのではないかと。国家による刑法の厳格化が一つの画期ではないでしょうか。
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