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自民党の真意
何か急に強気に態度を急変させた感があるのですが、どうしたのでしょうか? 議決は民主が折れて8日を提案したのに(確かに遅遅としていましたが) 、もう遅きに逸した、として今日にでも物別れ宣告しそうな勢いです。 それとも「解散」の言質を引き出す戦略? 自民も合意した法案ですし、もともと自民が言っていた消費増税を概ね丸呑みした内容のはずです。 →自民にしてみれば 民主がドロを被って増税させたので内心 喜んでいるはずかと、、。 マー見える(国民に報道)ところとは別の内容かもしれませんが、、、。 詳しい方 今回の自民の動き、どのように見ていますか?(どのような真意と解釈、、本気?)
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自民党にとって民主党のマニフェストはどういった意味を持つのでしょうか? 民主党が「段階的に消費税を10%に」と言い出したところ、自民党は「いっぺんに10%にあげろ」と言い出しました。段階的か急に上げるかの違いは別として、「10%にする」という点は大筋で一致しているはずです。しかし自民党は民主党の批判ばかりです。 自民党のメルマガを購読しているのですが、最新号に大島理森副総裁 代表質問が載っていました。マニフェストに書いてないとか約束違反だとかそういった批判ばかりが目に付きます。消費税を10%にすることが日本のためだと自民党が思っているのであれば、その政策を採ろうとしている民主党の姿勢を素直に評価し賛成すればいいだけだと思います。 しかし自民党は「消費税10%化」と民主党に同調するような主張をしておきながら、一方で民主党の消費税増税の方針を徹底的に批判し、解散しろとまで言っています。自民党が何を言いたいのか何をしたいのかさっぱりわかりません。 100歩譲って「消費税は上げない」とマニフェストに書いてあったというのであれば、180度異なる政策になるので、まだわからなくもありません。しかし、マニフェストに書いていない政策をやるのであれば解散しろという主張をそのまま実行したとすると、いくら税金があっても足りないように感じます。つまり自民党の主張には現実味がない批判のための批判に感じています。 また「マニフェストに書いてないけど上げないと言った奴がいるのだから解散しろ」ということも書いていますが、これも大島副総裁の精神状態か知能レベルを疑いたくなってしまいます。 自民党は何が言いたいのでしょうか? 自民党にとって民主党のマニフェストはそんなに大切なものなのでしょうか? マニフェストに書いていないことをやる場合には毎回解散しなければならないのでしょうか? それが自民党のルールなのでしょうか? 自民党は消費税を上げたいのでしょうか、上げたくないのでしょうか? もしも上げたいのならなぜ民主党に賛成しないのでしょうか? 自民党は本当は政策や日本の将来などどうでもよく民主党を批判したいだけなのでしょうか? よろしくお願いします。
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