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被害妄想をやめたい
- 被害妄想をやめるためにはどうすればいいのか
- 被害妄想から抜け出し、自分を好きになる方法とは
- 恋愛における被害妄想との向き合い方について
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質問者が選んだベストアンサー
妄想でも無いんだよね? 防御反応。 別に同性を好きになったって構わない。 でも、 相手におぞましいと言われてしまった貴方。 それって、 自分「が」相手を好きになる気持ちに偏り過ぎていて。 相手にとっての自分、という目線が少なくなっていたから。 相手の「今」を丁寧に感じていこうとするなら。 その彼女が貴方の好意をどう感じているのか?いないのか? 自分ペースで思いを募らせる事は無かったんだよね? もっと好意を違う感情として咀嚼して繋がる事も出来た訳だから。 おぞましいという言葉の中身は、 マイペースな貴方に対する敬遠。 同性からの拒絶の経験は、 マイペースに動いてしまった場合に起こり得る擦れ違いでしょ? ある意味そういう経験があるからこそ、 マイペースにならないようなブレーキを自ら掛けるんだよ。 貴方は「トラウマ」と整理しているけれど、 実はブレーキなんだよ。 同じ事を繰り返したくないから。 ブレーキって実は大事でもあるんだよ。 必要な時にはブレーキを掛ける力。 逆に必要な時には必要な分アクセルを踏める力。 そのバランスを相手との距離感の中で丁寧に感じていく力。 貴方にはそれが必要なんだよね? でも、 貴方はトラウマ的に過去を背負っているじゃない? 必要「以上」にブレーキを頻発させるんだよね? 必要が無い時にもブレーキを掛けてしまう。 道路を走る車をイメージしてみればわかるよ。 いきなりブレーキを踏んだら、 後続車にもその影響が出るんだよ? 貴方の近くにいる人たちにも影響が出るんだよ? 貴方が急に突っ張る事で、 バタバタと別の接触や事故が起こってしまう事もあるから。 危険予測があってこそのブレーキなのに。 貴方のブレーキ(被害妄想)には見境が無い。 その部分を彼に呆れられてしまったんだと思う。 貴方の世界で閉じているから。 拒絶されたくないという気持ちを抱え過ぎて、 実は目の前の相手を感じる事を「拒絶」しているんだよ。 自分の妄想とセットにして今の相手を「拒絶」してしまうんだよ。 そうなってしまうと、 相手にはどうしようもないでしょ? 幾ら彼が丁寧に向き合っても、 貴方が自分の都合で抱え込みを始めて踏んばってきたら。 それはもう貴方の問題になってしまう。 罪悪感を背負う事は無いよ。 ある意味、 貴方のそのバタバタって意外でも「無い」から。 やっぱりか、と。 むしろ残念に近い感覚だよ。 彼は貴方のこれからが心配なんだと思う。 相手と向き合う前に、 自分の「内側」との格闘がこれからも続いていくから。 それはもう貴方の問題でしょ? そして、 内側で格闘すればするほど。 現実の相手は置いていかれてしまうから。 貴方を良く知っている人なら、 貴方の歴史も含めて、偏りも含めて理解してくれても。 貴方を良く知らない相手なら、 貴方のそのバタバタに振り回されて、 首を傾げたまますれ違ってしまう事も起こるかもしれない。 そうなったら大変だろうな~と。 彼は今、 貴方からやや離れた目線でそう感じている筈だよ? 別に裏切られたとか、そういう感覚も無い。 伝えたい事は既に伝えているから。 後は、 貴方が個人的にどう成長していくのか? 癖を止める、というよりも。 こうして大事な人さえ呆れさせてしまった経験を経ても。 そもそも貴方はまた同じ事が「出来る」のか? それでも被害云々を考えてしまうのか? もう少し丁寧に、 今の、目の前の相手を感じていく力が必要だよ? 一人で考え過ぎれば過ぎる程、 相手の真実なんて関係無くなってしまう。 自分を好きになる、という考えも背負わない。 好きなる~という考えを急いでしまうと。 好きになれるか、なれないか? その白黒になってしまうでしょ? 過去を背負う貴方がいきなり「好き」方向には動けない。 好きになる事よりも、 これも私なんだ、と。 不安定で不完全な部分も含めて、歴史も含めて。 これも私なんだ、と。 これからも、 私は私として生きていくんだ、と。 確かに不器用な、受け入れ難い他面もあるけれど。 色々な面があってこその自分なんだ、と。 私は私なりに、 良いなと思える自分自身を目指して。 丁寧に目の前の日々を積み重ねていく事が大事なんだ、と。 その積み重ねの中で、 今の自分を、多面体の自分を段々認めていけるようになる。 不安定な部分も含めて受け止めていけるようになる。 自分は自分、という感覚にオッケーが出せるようになってくる。 それが自分を「好き」になる、という感覚に近いものでしょ? 大切にしてみたら? 少し時間差になっても良いから、 彼からのメッセージを貴方なりに血肉にしていけば良い。 もっと自分自身に「優しい」目を☆
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- goemon_2012
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自分自身を好きになることは案外、難しいですね。 好きになろうとするからいけないのかもしれませんね。ありのままの自分を受け入れるということに意識を向けてみたらどうですか。自分の中にも嫌いな面があっていいじゃないですか。全てを万点にしようとしなくても、どこか一部分だけでも自分なりに好きになれるところはありませんか。 まずは、そのへんからスタートすればイイと思いますよ。焦る必要はありませんよね。「うさぎと亀のはなし」聞いたことあると思いますが、ぼくなりの解釈だと、遅くても一つ一つ確実に積み重ねていくほうが結果を得られやすいと言うことを童話として教えてくれているように思います。そんな感じでイイと思いますよ。 できることから、一つ二つと積み重ねていけば、そのうち結果として現れると思います。昔のトラウマから生まれた被害妄想をいきなり、無くそうとするから無理があるのだと思います。まずは、そのような自分が現実にここに居るんだと受け止めることですね。 それを卑下してはいけません。別に被害妄想が悪い訳ではないのですから、それより被害妄想をする自分がここに居ることに気づいたとき「リセット」するようにすればどうでしょう。 例えば、被害妄想に入った自分に気づいたとき「いけないなぁ、また悪い癖がでてしまった。」「妄想をするのはやめておこう」みたいな感じで、その時、自分で自分の気持ち(こころ)に言い聞かせてみるといいです。 これを、気づいた時にやっていくと不思議に自分の中で何かの変化に気づく時がきます。その時が被害妄想癖からの卒業の時です。おそらく、何らかの形で目の前に現れますので気づくはずです。 ※ 被害妄想なんてない人はいないと思いますが気になる人には気になるのでしょうね。治そうとして、治るものではありません。気づいた時に気にならなくなり、治っているのですからそれまでは、私にはこんな癖があるんだと自分自身で認めてあげることが大切ですね。
お礼
回答ありがとうございます(>_<) 被害妄想に陥る自分を許せない所があったと思います。自分の嫌いな所に固執しすぎたというか。 これからは自分の嫌いな面も好きな面も気楽に考えていけるよう一歩ずつ積み重ねていこうと思います。 改めてメッセージありがとうございました!
お礼
メッセージありがとうございますm(__)m 私は他人の目線に立って考える、という思考回路が欠けていたんだと思います。 現実の目の前の人のことを考える、ということはとても大事なことで、これから教訓にしていきたいです。 また同じことを繰り返さないように努めます。本当に。彼が伝えてくれたことを忘れずに生きていきたいです。 回答ありがとうございました。前に進む勇気が出ました!