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死刑制度廃止による加害者と被害者の苦痛
- 死刑制度廃止により、加害者と被害者の苦痛が完全に消えることはない。
- 加害者と被害者の洗脳を行うことで、被害者の苦痛を少しずつ受け入れさせる必要がある。
- 加害者の洗脳を通じて、犯罪行為の結果に至る背景を理解し、反省の機会を与えることが重要である。
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再度失礼します 身体刑?の存在を知りませんでしたが、やってもいいと思いますよ ただし、加害者が被害者と同じ痛みや苦しみを受けるために実施するべきです 日本の死刑も絞首刑のままでは生ぬるいでしょう 死の苦痛を和らげる?何のために? 被害者と同じかそれ以上の苦痛を味わって死んで欲しいです 放火殺人なら焼き殺されればいいでしょうし、刺殺したなら刺殺されて死ねばいいと思います 人間が実施するのが野蛮だと思うなら専用の機械を開発すれば問題ないでしょう 報復は世界の倫理で見ても正当だと思います やられたら同じことをやり返すっていう単純な話ですね
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A No.13です。洗脳方法を考え中ですって無責任ですな。私なら凶悪犯罪者の洗脳教育は共産主義に基いた思想教育が良いと思いますが如何でしょうか。
死刑賛成派の人が言う言葉に「もし貴方の家族が何の関わりもないのに無残で残酷な死に直面したらどうしますか。犯人が反省もなく生きていても良いのですか。それでも死刑に反対しますか」とよく言います。 しかしそれでも私なら加害者に死刑を求めません。と死刑反対者は答えます。 それは死刑賛成派の意見の論拠で、これしかありません。 加害者の死刑で被害者が癒されるでしょうか。 死刑で新たな凶悪犯罪が減るでしょうか。二つともNOです。中華人民共和国は反社会的な犯罪への見せしめの為、北朝鮮民主主義人民共和国は体制維持の為、イスラム圏ではイスラムの戒律が軽視されるのを防ぐため死刑があります。それでは日本では死刑の意味は何でしょうか。上に掲げたような国での様な死刑の意味が日本にはありませんね。先進欧米諸国では死刑は野蛮だと言う事で死刑を止めています。 でも人が人を殺し社会の秩序を見出し、一般社会人の生活と生存を脅かすような凶悪な犯罪者を社会から抹殺することが死刑の目的というならばそれも一理あります。死刑以外の刑罰で犯罪者が再犯しないことが保証されていない以上極刑としての死刑の意味があります。人命が大切なら大切な人命を奪った凶悪犯罪者は極刑で償うべきと言う考えが現在の日本人大方の死刑に対する意見なのです。 質問者にお聞きします。 どの様な方法で凶悪犯を洗脳するのですか。 社会秩序を乱した凶悪犯罪者を死刑にしない理由はありますか。業務上過失致死でない凶悪犯罪者には人権はありません。 犯罪に走った原因や環境の善し悪しをどのように誰が判断するのでしょうか。 罪を憎んで人(犯罪者)を憎まず、と昔よく言っていた時期がありました。 社会が今のように不安定だと犯罪も増えます。現政府の様な不人気政党の事もあります。 要は日本は国民の大多数が死刑を支持する死刑実施国で、死刑反対派の意見が少数派であるという事実が、この質問の私の考えです。
お礼
ありがとうございます。 >質問者にお聞きします。 どの様な方法で凶悪犯を洗脳するのですか。 今 考え中ですので、詳しくはお答えできません。あしからず。
- jh4lt7f
- ベストアンサー率15% (19/120)
死刑は殺人の抑止力になるデータは海外に存在します 死刑はあだ討ちではありません 洗脳はまず自分がその気になってしまうことが条件です 洗脳されたかどうか極めてあいまいなことだし 洗脳は解ける場合もあるので 死刑廃止という重い課題であることをよく考えてください
- 柊 うろん(@uronly)
- ベストアンサー率12% (113/890)
洗脳により心が自分のモノでなくなるのは死刑と同列かと思いますよ 【生きているだけで自分じゃなくなる人生】に意義があるでしょうか? 私輩なら加害者を包丁持った被害者遺族の目前の柱に括り付けます 加害者自己弁護で被害者正当報復が一番しっくりくるかと思いますが、
- take-on3
- ベストアンサー率14% (176/1183)
一つ補足させて下さい。 刑というのは被害者やその関係者の為にあるのではありません。 被告人並びに社会の為にあるのです。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
”加害者が苦痛を受けることで、被害者(殺されてしまった人の魂と遺族) の苦痛が慰められるというなら、実際に死刑のおかげで、 被害者が苦痛から完全に解放されたという事例はあるのでしょうか” ↑ 完全に解放される必要はありません。100の苦痛が90に減れば それで十分です。 ”死刑を通して被害者の苦痛は無限に増大すると思います” ↑ この部分、何度読み返しても理解できません。 遺族は死刑判決がでると、良かったと言って仏壇に 手を合わせ、被害者に報告していますよ。 ”普通の一般人に変えるように洗脳し、自分の犯した罪に対 して反省するように洗脳すればいいと思います” ↑ まことに結構な話ですが、どうやって洗脳するのでしょうか。 そういう技術はまだ発見されておりませんが。 実際にやられたことがあるのはロボトミー手術ぐらいですね。 そういう技術が出来てからの話です。 それまでは机上の空論です。 ”乱雑な文章で失礼しました” ↑ 読むのが非常に苦痛でした。 もしかしたら死刑の苦痛よりも大きいかも知れません。
お礼
ありがとうございます。 >もしかしたら死刑の苦痛よりも大きいかも知れません。 hekiyuさんなら死刑判決を受けても動じないでいられそうですね。
- yonesan
- ベストアンサー率25% (347/1368)
(加害者が被害者に与えた苦痛)>(加害者が死刑によって受ける苦痛) となるのは間違いないでしょう。 ですが洗脳が可能としても私は反対です。 倫理上の問題をとやかく言うつもりはありません。 あくまでも効果がコストに合わないと思われる為です。 死刑には条件付きで賛成です。 こちらもコスト面から賛成です。 条件:冤罪にならないよう徹底的に調査すること。 あえて冷たい事を言いますが、被害者の苦痛を軽減するよりも犯罪の再発を1件でも減らすために予算を割くべきと考えます。 死刑についても廃止すれば、元死刑囚の生活費を税金で賄う事になります。 財政に余裕があるならともかく、教育支援や災害復旧を疎かにしてまで死刑を廃止する必要があるとは思えません。
お礼
ありがとうございます。
- take-on3
- ベストアンサー率14% (176/1183)
死刑の賛否は別として、 あなたが考えている洗脳に近しい洗脳は 時計仕掛けのオレンジ位しか聞いた事はありませんね。 つまり社会更正させるような洗脳技術は現代ではSFの世界にしか存在しないのではなかろうかと言う事です。 洗脳以外で近しく可能な物だとロボトミー手術がありますが、死刑よりも残酷で人間の尊厳を脅かすものかと思います。 蛇足ですが、洗脳についてお調べになってみると良いかもしれません。
お礼
ありがとうございます。
- pepepe18
- ベストアンサー率17% (30/169)
死刑賛成です 何故、加害者を許す必要があるのでしょうか? 被害者の遺族は加害者の死を強く望んでいます 法律の壁さえ無ければ私刑を望む声すら聞こえます 加害者が死んで、少しでも恨みが晴らせれば心情は安らかになると思いますよ 法律は道徳と感情論で構成されていると言ってもいいと思います 加害者の反省にどれほどの重要性があるのでしょうか? 重犯罪を犯しても、反省して謝れば済むという考えでしょうか? しかも、洗脳によって作られた感情です そんなもので加害者が反省したことにして許すのですか? 犯した罪に値する刑罰を免れることができる加害者に都合のいい世界は考えたくないです 被害者を洗脳するとはどういった了見でしょうか? 多くの場合被害者は亡くなってると思いますが、遺族の洗脳もやろうとお考えですか? 洗脳によって、感情を操作して精神的な安定を図るだけなら考えられなくもないと思います なんにせよ、洗脳という不確かなものをかけたところで加害者の罪を許す理由には一切なりえません
お礼
ありがとうございます。 >死刑賛成です ちょっと、見当外れですが、その方向で話を進めます。それじゃ、身体刑についてどう思いますか? 例えば、死刑までに至らない重罪に対して 手足切断や視力剝脱の刑です。 ヨーロッパの殆ど全ての国で死刑が廃止になった理由の一つに、身体刑が野蛮なら死刑はもっと野蛮だという矛盾があります。 それでは、死刑賛成という前提で考えますが、pepepe18さんは身体刑についても容認するのか、もし、身体刑はダメで死刑がOKというのなら どういう理由ですか?
- HAL2(@HALTWO)
- ベストアンサー率53% (2372/4441)
>実際に死刑のおかげで、被害者が苦痛から完全に解放されたという事例はあるのでしょうか? ないです。 >加害者を、どこにでもいるような、善人でも悪人でもない、普通の一般人に変えるように洗脳し、自分の犯した罪に対して反省するように洗脳すればいいと思います。 そうしたところで被害者が苦痛から完全に解放されることにはなりませんので無意味です。 >このような感情を少しずつ受け入れたり、加害者を少しずつ許すように、アファメーションや洗脳を繰り返していけば、被害者の苦痛が無限に大きくなることはないと思います。 被害者 (とその関係者) を洗脳する権利など誰にもありません。 そもそも「洗脳」という言葉を用いた時点で御質問者さんの提案は一笑に付されます(汗)。 おそらく「精神的な Care」というような言葉に置き換えて論じたかったのであろうと思いますが、被害者 (とその関係者) に対する Care は強制できませんので、実行不可能でしょう。 加害者に対しても精神的な Care が効果を上げる保証は何処にもなく、出所した犯罪者が同じ犯罪を繰り返す例は数え切れないほどあります。 そうした再犯を防ぐための精神的 Care は何一つ確立していないのが現状ですので「精神的 Care を施せば良いのではないか?」という提案も成り立ちません。 結果的に加害者の再犯を防ぐ最も確実な方法は恩赦であろうとなかろうと決して出所させないことであり、加害者の再犯を考慮しない機械的な恩赦等で被害者 (及びその関係者) や新たな被害者となる人達の心配の種にならぬようにするには死刑に処するしかないということになるのかも知れませんね。 死刑の目的は被害者 (及びその関係者) の感情に対するものではありません。 悠久の昔から死刑を執行するという姿勢を示すことにより犯罪を防止するのが目的であり、公開処刑を行なってでも死刑に処される犯罪を犯す者は初めから「例え死刑になっても構わない」という姿勢で犯罪を犯すものですので、死刑を廃止すると「人を殺しても死刑にはならないし、刑務所で一生保護される状況は現在の苦境に較べればよっぽどマシだ」と考えて人殺しをする輩が増大することになります。 私は New York に 10 年余住んでいたことがあるのですが、実際 New York では殺人犯であっても冷暖房完備の独房で TV を鑑賞したり好きな図書を取り寄せて閲覧したりできる上に日々の作業は軽作業で済むことから、出所しても再び殺人を犯して舞い戻ってくる犯罪者が絶えないことが社会問題化していました。 日本でも少年法によって少年は殺人を犯しても保護されるだけですので少年達の間では「ブチ殺したって俺達は牢屋に入れられるわけではないし、保護処分になっても実名報道されるわけではないので確実に社会復帰できるもんね!」と言い合って残虐な犯罪に手を染める者が後を絶たないでしょう? 死刑制度だけに着目して犯罪防止を考察してはどうにもならないのが現状であり、犯罪防止には教育環境から社会環境といったもっと広い視点から根本的な対策を講じる必要があります。 その点、日本の社会は安易に殺人を犯す風潮が抑制された優れた社会を構築していますので、より犯罪率を低下させるにはそうした日本社会の優れた点に着目してその利点をもっと伸ばすような提案を実行していくべきだろうと思います・・・残念ながら社会の風潮はその逆に進んでいるようにしか見えないのですが(滝汗)・・・。
お礼
ありがとうございます。
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お礼
なるほど、ハムラビ法典の世界ですね。 こういう一貫性があるのなら、私は嫌いじゃないですよ。