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青森県での、家庭菜園における放射性物質について

実家が青森にあり、そこそこの広さで家庭菜園・ガーデニングをやっています。 原発事故があった昨年も、今年も、いつも通り様々な野菜を育てていました。 ふと気になったのですが、 菜園で作られた野菜が放射性物質が吸収したりする(表現がよくわかりません。すみません)こともありますよね? 私自身は実家を離れている身ですが、両親も若く、まだ10代の家族もいるので、 下げれるものなら、なるべくリスクを下げてあげたいと思っています。 しかし、畑に入れている土や堆肥などは、 どこから買ってきているのか、安全なものだったのか・・・ということや、 冬になれば当然雪が積もり、春になれば雪解け水が土に染み出しますが、 その雪にも放射性物質が含まれていたかもしれないと思うと、 汚染された物質がギュッと濃縮されたものを食べているような気がして、とても怖いです。 自分を含め、我が家ではかなりの量を口にしましたし、 土地柄、他の家庭でも畑を持っていることが多く、おすそ分けを頂くことも多々ありますが、 自分の家庭で作られたものでも、どのくらい危険なのかがわからないし、 他所の家庭のものとなると、もっとです。 田舎で高齢者が多いため、放射性物質や、汚染された土壌に対する危機感がほとんどないと思います。 質問なのですが、 1)家庭菜園で取れたものの放射性物質を取り除く、もしくは軽減させる方法はありますか? 2)どこでどういった土を買ったかなどを調べたところで、かなりの量を口にしてしまった以上、今更無駄でしょうか? 3)家庭菜園の土がかなり汚染されていたと仮定して、来年土を入れ替えることなどで対策は取れるのでしょうか? 4)そもそも、家庭菜園をすること自体が、今の日本では危険でしょうか。 ちなみに、場所は津軽地方、秋田県との県境に近い地域です。 県のHPに記載されている放射線量など、諸々の項目には目を通したのですが、 なにぶん、今まで放射線量や放射性物質など気にせず生きてきたので、さっぱりわかりません。 ですが、政府が設定した基準値が安全だとは思えませんし、 「もとから自然界にあったもの」が体内に入るのは仕方ないと思いますが、 「原発事故後に放出されたもの」を、わざわざ摂取したくはないと思っています。 福島県から離れていること、青森県の自給自足率がかなり高いことがそうさせるのか、 皆一様に危機感が薄く、 「青森で出来たものは大丈夫」→「自分の家庭菜園も大丈夫」という考えになってしまっている人が多いです・・・。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.6

青森までストロンチウムは飛んでいない様だし、まあ東北の中では比較的に安全な方ですね。 遺伝子組み換え何とかとか、大陸の何とか農薬等より大丈夫です。

回答No.5

はじめまして♪ 私も東北在住です。日本、いや、世界のドコでも、厳密に測定すれば土壌に放射性物質が存在します。 1960年代からの現水爆実験で、地球全体がすでに汚染されています。 さて、事実上の健康への影響なのですが、すぐに人命に関わるのが毎時7シーベルト相当(7000ミリシーベルト) その10万分の1単位で測定した場合、0では無い数値が観測出来ます。 すでにご存知と思いますが、シーベルトは人体への影響について表現しやすい単位として利用されています。 ほかの単位も多数有って、測定方法や測定の目的によります。 原発事故の放射線は、目には見えないのですが、言ってみれば噴火した火山の灰が降り注いだ様な状態です。上空へ舞った一部は既に北半球を一周していますが、薄まってしまってるので空気中の放射線量を測定してもすでに有効な変化として測定が出来にくく成っています。 もちろん、事故で放出された放射性物質、今では事故後の何日の何時に放出されたか等、測定データやシミュレーションでかなり解っています。 そこから、青森にも完全に影響が無かったとは言えませんし、測定でも完全なゼロと言い切れる結果は存在しません。しかし、事故前から存在するであろうと言う数値と比較し、線量が多いとはっきりと言える地域は非常に少ないというのも事実です。 さらに、土壌表面に降り注いだ放射性物質ですが、植物がすべてを吸収、吸着すると言う事でもありません。(もし、全て吸収/吸着してくれるなら、逆にその植物を集めて、管理下の元で乾燥焼却し放射線物質を回収出来るのですね。) ヘタに発言すると、誤解を招くかもしれないのですが、距離や風向き、実際の農業/畜産/漁業などで食品に対する影響が出た地域以外では、基本的に問題の無い地域と考えて良いでしょう。 東京都内でも一部で高い線量が検出された地域があるそうですが、距離で考えれば北東北の方が、しかも最北端の青森はとても遠い場所ですね。 (汚染量が多かった地域の稲藁などを他の地域で乳牛等の餌に使った為、牛乳から放射線が多く検出された、なんて言うのは、その地域の汚染では無く、汚染された物を人間が移動させてしまったと言う事です。) 青森県にも原発や放射性物質に関する設備等が存在します。それらは今の所、放射性物質を外部に多量に漏洩する様な事故は無いので、北海道や北陸などと同じ程度の放射線量しか無いと考えて良いでしょう。 と、個人が回答しても疑い深い人は鵜呑みにしてはいけませんネ。 有る程度、正しい検証を明らかにしませんと、、、、 http://www.naver.jp/radiation/ これなんかは、参考に成るかと思います。 御質問者様が現在どの地域に在住なのかは存じませんが、おそらく青森は同じレベル、もしかすると青森の方が放射線量は少ない、と言う状況か?と思います。 (おぉ~、私の地域も青森と同じレベル、良かった、ヨカッタぁ♪。沖縄と同じランクですね。) あ、そうそう、このリンク先は年間のシーベルトなので、時間単位にするなら、365日で割って、更に24時間で割った数値が該当しますね。(観測ポイントをクリックしますと、逆に最近の毎時と言う単位数値も見る事が出来ます。時間変動グラフも出ますが、日光が当たった時間が測定値が高くなるのです。)

  • norad
  • ベストアンサー率17% (15/84)
回答No.4

人形峠・・・ http://nikkan-spa.jp/253164

参考URL:
http://nikkan-spa.jp/253164
回答No.3

1 作物、食物としての形状、性質を残しては出来ません。 2 土の産出地から放射性物質の量を特定することは出来ません。 3 対策は取れますが土をどこから持ってくるのか汚染された土をどのように処分しますか? 4 すべての場所とは言いませんが日本の大部分では危険ではありません。 >「原発事故後に放出されたもの」を、わざわざ摂取したくはないと思っています。 ある意味「摂取するくらいなら餓死した方が良い」という選択ですがそれはあなたの自由です。 >福島県から離れていること、青森県の自給自足率がかなり高いことがそうさせるのか、皆一様に危機感が薄く、 正常な感覚です。 おそらくソ連や中国の空中核実験の影響の方が多大だったでしょう。

回答No.2

1)  放射性物質は原子が崩壊するときに放射線を出します。自然崩壊を待つか、核反応レベルのエネルギーを加えるか以外にそれを加速する方法はありません。取り除くには物理的に除去するしかありません。 2)  無駄というのが「汚染されていたと知ったところで影響が出ないのを祈って今後の被曝に気をつけるしかない」という意味ならその通り。上記の通り何か薬飲むとかすれば放射性物質が消えたりということはありませんから。 3)  仮定に基づくなら、除染対策そのまま適用すればその通りで。 4)  個人的には全く問題なく、したがって上記の考察も全く無駄であると思っています。  どうしても気になるなら、こんな匿名掲示板でなく発信元が確認できる情報に当たりましょう。それも可能な限り複数の情報に当たる。正直偏ってる人が多いから出来るだけたくさんの意見集めて最終的には自分で判断する。

回答No.1

>>もとから自然界にあったもの」が体内に入るのは仕方ないと思いますが そうです。もとから自然界にありました。 放射能はこの太陽光にも含有されています。これを自然被曝と言います。 この考えで行くと海水浴にも行けませんね。 日焼けして水ぶくれを起こすのは放射能による軽微なケロイドです。 1)日本中に拡散しているようですから無理ですよ。 2)無駄ですね。 3)1の理由により外国の土にしないといけません。 4)気にしていたら生きてゆけません。危険でないから家庭菜園や農業をやっているのではないですか? 青森りんごは安全だと台湾に知事を筆頭にトップセールスを行っていますが、青森で測定して安全なのですから大丈夫ではないですか? 意に沿わない回答ですみません。

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