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快川紹喜の有名な辞世の句ですが…

心頭を滅却すれば 火もまた涼し でしたっけ?それとも 心頭を滅却すれば 火もおのずから涼し でしたっけ? どっちでしょうか?

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  • Pinhole-09
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回答No.1

快川和尚の偈は 「安禅必ずしも山水を用いず、 心頭滅却すれば火も自(おのず)から涼し」 です。 この後半は中国の詩人、杜荀鶴の 「心頭滅却すれば火も亦(また)涼し」から 来ています。 おのずからを強調したとのこと。 非常の時に思い浮かぶとは大したものです。

azuki-7
質問者

お礼

ありがとうございました

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その他の回答 (1)

回答No.2

おう小豆セブンさん、 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%AB%E5%B7%9D%E7%B4%B9%E5%96%9Cには両方でていますね。 私達は、辞世ということばではなく遺偈(ゆいげ)という言葉で習いました。 そして、“心頭滅却すれば 火なおすずし”といい慣わしてきました。 “なお”は、必ずしも“一層”という意味ではありません。主としてリズムをとる機能の役での語ですね。 また、そしておのずから はあまり親しみません。 まぁwikipediaを書いている人は偉い人なのかも知れませんが、実際はそういう感覚ではないですね。

azuki-7
質問者

お礼

ありがとうございます

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このQ&Aのポイント
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  • ノズルチェックとクリーニングを試したが解決せず、エラーも表示されない。
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