締切済み 物理問題 2012/07/12 00:29 糸で結ばれたP,Qが等速vで動いている。Pの質量はmで傾角θの滑らかな斜面上にある。Qの質量Mはいくらか。 で、「力のつり合い」の式を立てるときにQの張力Tは、-(マイナス)になるはずなのですが、なぜ+(プラス)になるのですか? Qの式元が0=Mg-Tで-Tを移行したならT=Mgになりますが、Pの式元は、0=mgsinθ+Tになって-T=mgsinθになってしまいます。 画像を拡大する みんなの回答 (1) 専門家の回答 みんなの回答 hitomigi ベストアンサー率46% (6/13) 2012/07/12 00:45 回答No.1 Tの向きはmgsinθと逆向きなのになぜ0=mgsinθ+Tになるのでしょう? 「糸」でも力のつり合いを考え、作用と反作用をしっかり理解できていないのが原因です。 通報する ありがとう 0 広告を見て他の回答を表示する(0) カテゴリ 学問・教育自然科学物理学 関連するQ&A 高校1年 物理の問題 私は高校1年生です。 学校で、物理の課題が出たのですが全く解らなくて…解答していただけると嬉しいです!(途中式もお願いします) (1)質量m[kg]の板が軽いばねで支えられている。ばねは自然長からd[m]縮んでいて、重力加速度の大きさをg[m/s~2]とする。 (1)ばねのばね定数を求めよ。 (2)板の上に質量M[kg]のおもりを静かに置くと、板はどれだけ下がるか。 (2)質量m[kg]の物体PとQを軽い糸でつなぎ、Qを傾角30゜の滑らかな斜面上に置き、糸を滑らかな滑車にかけてPをつるしたところ、全体は静止した。重力加速度の大きさをg[m/s~2]とする。 (1)糸の張力の大きさを求めよ。 (2)Qの質量と、Qが斜面から受ける垂直抗力の大きさを求めよ。 力のつり合いの問題です 質量mのおもりを鉛直方向と45°および60°の角をなす2本の軽い糸でつるす。それぞれの糸の張力を求めよ。という問題で、 水平方向の力のつり合いの式は T1sin45=T2sin60 鉛直方向の力のつり合いの式は T1cos45+T2cos60=mg となって、これを解くと T1=√6(√3-1)mg/2 T2=(√3-1)mgとなるとあるのですがどう解いたら、こうなるのかが分からなくて、困っています。教えていただけたら幸いです。 斜面上の物体に働く慣性力 図を載せることが出来なくてすいません。 水平な面と、これに点Aで滑らかにつながる傾角θの斜面をもつ台がある。斜面上には質量mの小物体Pが糸につながれて静止している。糸は斜面と平行であり、Pと台の間に摩擦はない。重力加速度をgとする。 問題 台を水平に適当な加速度で動かすと、Pが斜面から受ける力が0になる。その加速度の向きと大きさを求めよ。また、その時の糸の張力を求めよ。 答え 重力と張力の働く向きを考えると、Pを静止させるためには慣性力は左向きと決まる。すると台の加速度αは右向きと決まる。 斜面に垂直な方向での力の釣り合いより、mαsinθ=mgcosθ、 α=(gcosθ)/sinθ = g/tanθ また、斜面方向での力の釣り合いよりT=mgsinθ+mαcosθ=mgsinθ+mg{(cos^2θ)/sinθ} =mg/sinθ 質問です。 1. 垂直抗力がゼロになる時とはどんな状態を表すのでしょうか? まず自分は垂直抗力は変わらないものだと思っていたので、台が動くことによって垂直抗力が変化していく様子がいまいちイメージできません。それから垂直抗力がプラスのとき、また垂直抗力がマイナスの時、Pがそれぞれどんな状態にあるのかも教えてください。 2. 慣性力の向きについて 慣性力の向きは『重力と張力の向きを考えると左向きになる』とあるのですが、この問題では最初、左右どちらに台が加速しているか分からないはずなので、台は左に動き慣性力は右に働いている可能性はないのでしょうか? 糸の張力の問題 図のように糸で質量mのおもりをつり下げてθだけ傾け、おもりを放した瞬間の 糸の張力を求めよ、という問題です。 糸の張力をTとすると、張力の鉛直成分は上向きにTcosθになり、おもりは下向きにmgの 力を受けているので、Tcosθ=mgより、T=mg/cosθ とするのは間違っているということですが どうしてでしょうか? おもりを放した瞬間は加速度が0なのでつり合いの式が成り立つような気がするのですが。 正解は重力を糸の方向に分解してT=mgcosθとなっています。 以上よろしくお願いいたします。 [至急]物理の問題で質問があります (1)質量mのおもりを3つの紐で吊って釣り合いの状態にしたところ、図のように上の2本の紐の角度が直角になった。紐1の張力を求めなさい (a)mgtanθ (b)mgcosθ (c)mgsinθ (d)mg/tanθ (e)mg/cosθ (2)質量mのおもりを水平な天井から3つの紐で吊って釣り合いの状態にしたところ、図のように上の2本の紐の天井からの角度がθ、φとなった。紐1の張力を求めなさい (a)mgcosθ/sin(θ+φ) (b)mgcosφ/sin(θ+φ) (c)mgsinθ/sin(θ+φ) (d)mgsinφ/sin(θ+φ) (e)mgtanθ/sin(θ+φ) という問題なのですがよくわかりません。回答よろしくお願いします。 物理の摩擦力問題教えてください! 物理Iの問題がどうしても解けません(泣)どなたかお力を拝借させてください!! 質量mの物体Pと質量Mの物体Qを糸で結び、水平」30°の角をなす粗い斜面上にPを置き、滑らかで軽い滑車を介してQを吊り下げる。 Pと斜面の間の静止摩擦力をμ、動摩擦力をμ´とし、重力加速度をgとする。 (1)Mの値をいくらより大きくすると、Pは上へ動き始めるか。 (2)M=4mとする。Pを手でとめておいてから放すと、Pは上昇した。 Pの加速度の大きさと、Pが斜面に沿って距離Lだけ上昇したときの速さはいくらか。 (3)糸の張力はいくらか。 (4)滑車の軸が滑車を支えている力の大きさはいくらか。 なにとぞ宜しくお願いいたします。。。 摩擦力について 傾角θの斜面上に質量mの物体が運動している この物体を観測しはじめた時にあったところををPとし、上向きに斜面に沿ってQまであがりやがて止まった PQ=LでPQは粗い面とする PからQまでで失われた力学的エネルギーを求めよ なんですが答えは斜面方向下向きにはたらく力がmgcosθよりumgcosθLです 何時も普通にこのように解いてたんですが 斜面下向きにはたらく力mgsinθがあるから(umgcosθ+mgsinθ)Lとはなぜならないんでしょうか 斜面下向きにはたらく力mgsinθは元々mgだから力学的エネルギーの保存されるからエネルギーが失われないのはわかるんですが 斜面下向きにはたらく力mgsinθが摩擦力と同じ方向だから(umgcosθ+mgsinθ)Lだけマイナスに仕事をするとイメージしてしまいます こうならない理由を教えていただけるとうれしいです 高校物理の問題(剛体のつりあい) 高校物理の問題です。 長さ2l、質量Mの一様な板の一端Aは壁に固定したなめらかな蝶番のまわりに回転し得るものとする。板の他端Bにはひもが取り付けられ、このひもは天井の2つの滑車を通して他端が鉛直にたれ下がっている。板は水平になっていて、Aから距離aのところに質量mの人が乗っていてこの糸を鉛直下方に引っ張っている。全体がこのままで静止の状態にあるとき、糸の張力T、板から人への垂直抗力をNとするとき (1)人にはたらく力のつりあいの式を記せ。 解:T+N=mg (2)蝶番Aのまわりの力のモーメントのつりあいの式を記せ。 解:T・2l-Mg・l-N・a=0 (3)以上の2つの式から垂直抗力Nを求めよ。 解:N=(2m-M)gl/(2l+a) (4)人がさらに糸を引くとき、板から足が離れずに上昇するための条件を求めよ。 この(4)の解答で、N≧0から(3)のNを用いてm≧M/2、 T・2l-Mg・l-N・a>0から(3)のNを用いてT>(Ml+ma)g/(2l+a) とあるのですが、板が上昇した時点で(1)、(2)のつりあいの式は成り立っていないので (1)と(2)の式を用いて出された(3)のNの値は(4)では使えないのでは?と思ってしまいます。 ここはどう考えるべきなのでしょうか? 動摩擦力の問題です。 平面上にABを底辺とした、∠Aがθ∠Bが90°∠Cに滑らかな滑車をつけた 直角三角形ABCの台があります。動摩擦係数をμとした斜面AC上に質量が Mの物体Pを置き、それに質量を無視した糸をつけ、滑車にとおし、他端に質量 mの物体Qをつなげ、鉛直につり下げます。はじめ、物体Pを手で抑え、そして 放すと物体Pは滑り落ちた。このとき、重力加速度をgとすると滑る物体Pに 働く、摩擦力はいくらか? という問題です。回答は… F=μMgcosθ と、なっているのですが、私は、物体Q(糸)が角度θ方向にmgで引くので、 物体Pに鉛直上向きにその分力のmgsinθが働き物体Pの重力が Mg-mgとなり、回答は… F=μ(Mg-mg)cosθ と、考えました。 私はこの考え方のどこで間違ったか気づきません。どなたか分かりやすいように 解説してください。お願いします。 摩擦力 「角度θのなめらかな斜面に、糸が付けられた質量Mの物体Aを置き、その上に質量mの物体Bをのせた。A,B間には摩擦があり、その静止摩擦係数をμとする。」 (1)A,Bを斜面上で静かに静止させた。このとき、μの満たすべき条件はμ≧tanθで、糸を大きさ()で引く必要がある。 という問題で、解答では 静止摩擦力をF、最大摩擦力をF0とする。 (Aに働く斜面に平行な方向の力の釣り合いより) T=F-Mgsinθ という風に式が立っていたのですが、 最大摩擦力はぎりぎり動かない時だから T=F0-Mgsinθでも良い気がするのですが、なんでダメなのでしょうか? もしかして、T=F0-MgsinθというのはBが動く瞬間の時のTだからA、Bの間に全く摩擦が生じないようにするT=F-Mgsinθとは違う事、ということでしょうか? 「運動の法則」の問題が分からないので教えてください 糸2を取り除いた後、図のように、Aを水平と30°の角度をなすなめらかな斜面上に置き、Aを静止させた。このとき、糸1は斜面に平行な方向と45°の角度をなしていました。 (1)このときの糸1の張力の大きさをT、Aが斜面から受ける垂直抗力の大きさをNとすると、Aにはたらく力の斜面に平行な方向と斜面に垂直な方向の力のつり合いの式はそれぞれどうなりますか。次の式中の空欄(1)~(6)に入る数値を、下の解答群のうちからそれぞれ一つずつ選び、数値で答えてください。ただし、同じ数値を繰り返しよいものとします。また、各方向ともに図に示す矢印の向きを正とします。 斜面に平行な方向:(1)×T+((2))×N+((3))×mg=0 斜面に垂直な方向:(4)×T+((5))×N+((6))×mg=0 解答群 -1、-√3/2、-√2/2、-√3/3、-1/2、-1/3、0、1/3、1/2、√3/3、√2/2、 √3/2、1 (2)問の(1)のNはいくらですか。m、gを用いて答えてください。 滑車にかけられたおもりの問題 1つのなめらかで軽い滑車に糸をかけ、糸の両端に質量がそれぞれm、M(m<M)のおもりをつけて静かにはなす。おもりの加速度はいくらか。また、糸の張力はいくらか。 僕が考えた解答は以下のとおりです。 質量mのおもりに対する運動方程式は(張力T、重力加速度gとすると) T-mg=m(-a) 質量Mのおもりに対する運動方程式は Mg-T=Ma しかし、解答を見てみると、 質量mのおもりに対しては T-mg=ma 質量Mのおもりに対しては Mg-T=Ma となっていて、質量mに対する運動方程式の中で、加速度に-(マイナス)がついていません。 m<Mだから質量Mのおもりのほうが下に下がる。よって力が下向きに生じているため加速度の+の方向を下向きとすると、質量mのおもりに生じる加速度は大きさは同じであるが向きが逆。したがってマイナスをつける・・・と考えたのですが、僕の考え方は、どこが間違っているのでしょうか? また、糸の張力はどちらのおもりでも等しい、ということが良く理解できません。糸の両端に同じ大きさの力が働いているなら、両端の張力は等しいということは分かるのですが、なぜ、両端に大きさの違う力が働いていても張力は等しいのでしょうか? 物理1 鉛直な壁面上の蝶番Oの周りに自由に回転できる質量mで長さlの棒がある 棒は60゜傾き先端を水平な糸で壁と結ばれている 糸の張力Tと、棒がOから受ける力の大きさFと向きを求めよ 向きはFと壁の間の角をθとしてtanθになる モーメントの釣り合いが lcos60゜T=lsin60度mg/2 となるらしいのですがこれは何故でしょうか?教えてください! このつりあいの式がよくわかりません 質量Mのおもりが糸でつながれており、糸と鉛直線となす角をθとし図のようにつりあっているとする 張力をTとした時Tを求めよ なんですが この時鉛直方向での力のつりあいを考えると Tcosθ=MgよりT=Mg/cosθとなります しかし糸方向でかんがえると T=Mgcosθとなるのですがどこが間違っているでしょうか? たぶん糸方向でかんがえた場合T=Mg/cosθにならないといけないのでしょうが なす角θをなしている糸方向の質量Mの力は何度考えてもMgcosθとなり解けないです 大学の物理の問題ですが至急教えてください 滑らかな水平軸を持つ質量M、半径aの剛体円板に軽い糸をかけて、その両端に質量m1、m2の質点を取り付ける。 この円板を角速度ωで回転させたときの運動を考える。 2つの質点は糸により連結しているから、同じ加速度αで鉛直方向に運動する。 質量m1に働く糸の張力をT1、質量m2に働く糸の張力をT2とし、重力加速度の大きさをgとして次の問いに答えなさい。 1.各質点の鉛直方向の運動方程式 2.水平軸回りの回転運動方程式 3.円板の中心角θと回転に伴い繰り出される糸の長さsの関係 4.加速度αの大きさ 5.質量m1の質点に働く糸の張力T1の大きさ 6.質量m2の質点に働く糸の張力T2の大きさ 以上の解答を教えてくださいお願いします。 2008年 東京理科大学 理工 物理 2008年の理科大学の大問1なのですが 水平面ACから30度傾いた斜面ABにそってバネの一方の端を斜面下端について固定し、他方に質量mの物体Aを固定する。 このとき、バネは自然長からLだけ縮んでつりあった。 つりあった状態の物体Aの位置を座標の原点Oとする。 次に質量を無視できる糸で頂点Bにつけられたなめらかな定滑車を経由して物体Aと物体Bをつなぐ。物体Bの質量は物体Aと等しい。 物体A、Bがつりあって静止しているときの物体Aのx座標を求めなさい。 ただし、斜面に沿って情報にx軸をとりバネ定数をk、重力加速度をgとする。 自分は物をつるしたらバネは少し伸びるからバネの力はつりあいの位置からみて-x軸の方向をむいているとおもい 糸の張力をTとして T=mgsin30°+k(L-x) としたのですが、解答では T=mgsin30°-k(L-x) となっていました。 これがどうしてなのかいまだにわかりません。 長々となってすいませんでしたが、できたら解説をよろしくお願いします 物理 力学、大学受験問題 物理初心者です。よろしくお願いします。 問題は 傾角30°の斜面上に質量m=20kgの物体が静止している。 静止摩擦係数μ=√3/2とする。 50Nの力を上向きに加えている。静止摩擦力の大きさと向きを求めよ。 という問題です。 私は斜面を軸として左右が等しくなるよう式をたてました。 力は上向きにかかっているので、摩擦力は斜面下向きにかかるので、 50=mgsin30°+uN としました。 ですが、解答は、斜面方向下向きに働く成分は、 mgsin30°=20*9.8/2=98N これは50Nより大きいから静止摩擦力は上向きで48Nとありました。 この解答がよくわからないのですが、もともと力は上向きにかかっているのに、どうして、摩擦力も上向きにかかるのでしょうか? 摩擦力は物体が動く方向と反対に働くものではないのでしょうか? 物理はじめたばかりでよくわかりません。 補足が必要であればさせていただきますので、よろしくお願い致します。 つりあいの式 図のように質量mの物体A,Bが糸でつながれている状態で、 物体Aに水平方向の力Fを加えたところ、静止した。このときの糸の張力を求めよ。 という問題で、糸の張力をTとおいて、次のような釣り合いの式を考えました。 水平方向:F+Tcos(θ1)-Tcos(θ2)=0 鉛直方向:Tsin(θ1)+Tsin(θ2)-2mg=0 ・・・ (A) (右向き、上向きを正としています) ゆえに、(A)式より、 T=2mg/(sinθ1+sinθ2) と答えを求めたのですが、解答を覧てみたところ、T=mgsinθ2となっていました。 この考え方だと何がいけないのでしょうか? 高校物理Iその2 傾き30°の滑らかな傾斜面上に質量mの物体Aを置く。糸の一端をAに結び、糸を定滑車と動滑車に通し、他端を天井に結んだ。動滑車に質量Bをつるすと、Bは下降していった。Aの加速度と糸がAを引く力の大きさを求めよ。 AとBそれぞれについて式を立ててみました。 【A】 2am=T-mgsin30° 【B】 aM=Mg-2T これで合っているのでしょうか? 問題が分かりにくくて申し訳ないのですが、どなたか教えてください。お願いします。 物理 長さLの糸で質量mのPが水平面内で円運動している円錐振り子について 張力SはScosθ=mgだからS=mg/cosθと表せますが、S+mg=m・v^2/rでS=m(v^2/r-g)とも表せますか?