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所得税は個人にだけかかるのですか?

法人にも所得税はかかるのでしょうか? 法人にかかる所得税みたいなものは法人税でしょうか? 例えば、法人が1年間で1000万円売り上げを出したら、それに対して所得税はかかるのでしょうか? そもそも法人に「所得」という概念はないのでしょうか? 税金に詳しくないので教えてください。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.5

>法人にも所得税はかかるのでしょうか? 法人にかかる所得税みたいなものは法人税でしょうか? そもそも法人に「所得」という概念はないのでしょうか? 法人税法第五条:   内国法人に対しては、各事業年度(連結事業年度に該当する期間を除く。)の所得について、各事業年度の所得に対する法人税を課する。 とありますから、法人にも「所得」の概念はあります。 ですから、個人の所得に課税するものを「所得税」、法人の所得に課税するものを「法人税」と呼んでいるのですね。 >例えば、法人が1年間で1000万円売り上げを出したら、それに対して所得税はかかるのでしょうか? 売上高1000万円から諸経費を差し引いた残額、つまり利益に(所得税ではなく)法人税がかかります。

k43iask
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • -9L9-
  • ベストアンサー率44% (1088/2422)
回答No.4

「所得税」という言葉の位置づけによって考え方が変わりますが、いずれにせよ、法人にも所得税はかかります。 講学上、「所得税」とは所得に対して課される税金のことをいい、日本の税制では所得税、法人税、それと地方税のうち住民税がこれに該当します。事業税については所得が課税標準(税額計算の基準)になっていますが、所得に対してではなく事業そのものに対して課しているのであるとして、所得税には分類されていません。講学上の所得税の概念には法人税や法人に対する住民税が含まれますから、当然、法人にも所得税はかかる、ということになります。もちろんこの前提として、法人には所得の概念はあります。所得というのは利益に税制上の一定の調整を加えたものですから、法人に利益概念がある以上、法律の作り方次第ではありますが、そこから所得概念を導出するのは簡単でしょう。 日本の税制における所得税法という法律によって課される「所得税」については、条文の大部分が個人に対する所得課税の規定になっていますが、一部、法人に対する課税の条文があります(第三編第三章「法人の納税義務」)。ここで規定されているものはいくつかありますが、基本的に、預金利息や配当等に対して源泉徴収により課税されていると理解すればいいでしょう。なお、外国法人が日本で利益を得ている場合(国内源泉所得がある場合)には、通常、20%の源泉徴収による課税が行われます。

k43iask
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • molly1978
  • ベストアンサー率33% (393/1186)
回答No.3

>法人にかかる所得税みたいなものは法人税でしょうか? その通りです。 >例えば、法人が1年間で1000万円売り上げを出したら、それに対して所得税はかかるのでしょうか? 売上にはかかりません。経費を引いた所得にかかります。 >そもそも法人に「所得」という概念はないのでしょうか? もちろんあります。

k43iask
質問者

お礼

ありがとうございました。

noname#222486
noname#222486
回答No.2

1000万円売り上げを出したら、・・・・・・・   売上ではなく利益を出したらです   いわゆる黒字であれば税金はかかります。

k43iask
質問者

お礼

黒字なら税金がかかると覚えます。ありがとうございました。

  • mac1963
  • ベストアンサー率27% (841/3023)
回答No.1

法人にも所得税はかかりますよ

k43iask
質問者

お礼

あるのですか。ありがとうございました。

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