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言語学:綴りが音にmappingされるとは?

言語学の領域です。 「綴りが音声にmappingされる」という表現があります。意味は、綴りが発音どおり、ということだと思います。ラテン語系はとくにそうです。この「mapping」ですが、言語学的にどういう専門用語が相当するのでしょうか?よろしくお願いします。

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  • SPS700
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回答No.1

    どなたか詳しい方が回答されるまで、僕の素人考えを申します。     僕は、回答がないのは、この問題が言語学の問題ではなく、文字の問題だからではないかと思います。      例えば、英語史では中英語の、ある時期までは [knixt]のような発音に、1対1の対応がある cniht のような表記慣習(いわゆる完全な mapping)の時代があり、そのフランス式の書き換え knight が、[nayt] のように発音が変わっても、不完全な mapping として現在も残っている訳です。     しかし、これは表記の問題で、音声学にも音韻論にも直接の関係はないと思います。強いて言えば one-to-one correspondence の correspondence あたりでしょう。

pleaseletme
質問者

お礼

ありがとうございます。 この間自分でも考えていましたが、これでわかりました。 綴りをたよりに発音が導き出されるような感じでしょうか。 でもずいぶん専門的な知識をお持ちですね。 うらやましいです。 また助けてください。

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