• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:英語の語彙と似ている言語)

英語の語彙と似ている言語

このQ&Aのポイント
  • 「英語の語彙など似ていて」とは、英語と類似の単語や語彙を持つ言語のことです。
  • 「文字と発音の関係が明確で」とは、言葉の文字とその発音の関係が明確であることを指しています。
  • 「発音がまあまあ聞きやすい言語、音素など多くない。」とは、その言語の発音が比較的聞きやすく、音素(音の最小単位)の数が多くないことを意味します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10021/12544)
回答No.2

以下のとおりお答えします。 >オランダ語、ドイツ語、フランス語、北欧の言語など。 >そのうち、どれが英語の語彙と似てますか? ⇒このうち、どの言語も英語と似たところはありますが、最も近いのはドイツ語でしょう。なぜなら、もともと英語はそのドイツ語(より詳しく言えば、「低地ドイツ語」という古代ドイツ語の一方言)から派生してきた、という経緯があるからです。つまり、英語とドイツ語との関係は、「親子か兄弟」のような間柄なんです。 スペイン語なども英語と幾分似ています。両言語の語彙は、ほぼ45%共通語源に由来します。大まかに見て、「ほぼ2つに1つは共通」と考えていいでしょう。これまたなぜかと言いますと、英語の属するゲルマン系言語とスペイン語の属するロマンス系言語とが、3万年くらいさかのぼると共通の言語(「インド・ヨーロッパ祖語」とか「印欧基語」と呼ばれます)から派生してきた、という経緯があるからです。つまり、英語とスペイン語との関係は、親同士が兄弟ですから、「いとこ(従兄弟)」のような間柄なんです。 英語とドイツ語の関係が親子か兄弟つまり「1親等か2親等」とすれば、英語とスペイン語の関係はいとこつまり「4親等」ということになりますね。ま、「その程度に似ている」と覚えておけばわかりやすいのではないでしょうか。 なお、オランダ語はドイツ語とほとんど同じ立場で、フランス語はスペイン語と同じような立場にありますが、我々日本人にとってのなじみ具合(特にオランダ語の場合)や、文字と発音の関係の明確さ(特にフランス語の場合)などの観点から、ドイツ語とスペイン語をそれぞれの語群の代表と考えておけばよいと思います。 ドイツ語とスペイン語とは、 >1)英語の語彙など似ていて >2)文字と発音の関係が明確で >3)発音がまあまあ聞きやすい言語 のすべての点で、「及第点」をつけられる言葉である、と言えるでしょう。 以上、ご回答まで。

noname#209756
質問者

お礼

なるほど。語彙がもともとソースがにているんですね。 確かにフランス語を読むよりはスペイン語を読む方が読みやすいですよね。 ご回答ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • Harry721
  • ベストアンサー率36% (690/1870)
回答No.1

イギリスという国は固有の言語を持っていません。 もともとはゲルマンですから、ゲルマン語なのですが、様々な国から侵略を受け、その国の言葉を取り入れてきました。 そして、語彙を増やすために積極的にギリシャ語やラテン語も取り入れてきました。 日本語に似て非常に柔軟な言語であったために、英語は世界でもまれにみるほど語彙が豊富なのです。これは戦後アメリカが発達して語彙が作られたことにも起因しています。 発音と文字の関係でいうと、昔はもっと1対1で対応していたのですが、世界語となってからは多様な発音が入り、世界で一番、発音が難しい言語になってしまいました。 ということで、英語に一番近い言語というのは存在せず、ドイツ語、オランダ語、フランス語、ギリシャ語、ラテン語の合成語と考えるといいです。 見た目ではオランダ語の文字が一番近いですが、発音は全く異なり、オランダ語を聞いても理解できないでしょう。 よくアメリカで発行されている英語の語彙を増やすというハウツー本ではギリシャ語とラテン語が基準として取り上げられています。主に学術用語ですが、これらはほとんどがギリシャ、ラテン語由来で、その法則がわかるとどんどん語彙が増えるからです。 まあ英語は世界で一番難しい言語ですので、そう簡単にはいきません。

noname#209756
質問者

お礼

なるほど。柔軟な言語とは聞いたことがあります。 オランダ語は発音が異なるのですね。 ご回答ありがとうございます。

関連するQ&A