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手足の血行について
激しい運動をしたり、 マッサージを受けたりすると、 血行はよくなっている感覚はあるんですが (手のひらの温度は高くなっています。)、 手がむくんだようになり こぶしを作っても力が入りにくくなります。 今度は、朝起きた時ですが、 血行が悪いのか、 いつも手足がしびれてて、 手足に力が入りません。 両者の血行状態は逆のように思われますが、 現象として手のひらがむくみ、 力が入らないと言う同じ結果が生じます。 医学的にこの現象を説明できる方、 どういうことか教えてください。
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考えてみました。 激しい運動をしたり、 マッサージを受けたりすると、 手足の血行は確かによくなりますね。これは末梢の毛細血管が拡張したことによる、末梢の血流の増加ですから、なんとなくむくむのは理解できるのではないでしょうか?むくむと、こぶしを作っても力が入りにくくなりますよね。 今度は、朝起きた時のお話ですが、基本的に朝起きた時は横になって静かにしていた後ですから、血圧もやや低めになって末梢への血流の流れは悪くなりますよね。そうすれば冷たくなって、手足がしびれたかんじになり、手足に力が入りません。 つまり、血流がよくなれば、組織はむくみ、動かしにくくなるし、血流が悪く寝れば、いわゆる血流障害とまではいかないにしても、活動が鈍くなる、すなわち動かしにくくなるということではないでしょうか? 朝の掌のむくみというのは、わたしは経験したことがないので、よくわかりません。ひょっとしたら、ベッドなんかで手を下げて寝ていると、冷たくても手は血流が欝滞してむくむとは思いますが・・・。 こんなふうに思いますが、いかがでしょうか?