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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:伊勢海老の脱皮は、どう言う時に起こる?)

伊勢海老の脱皮は、どう言う時に起こる?

このQ&Aのポイント
  • 伊勢海老の脱皮は、成長に伴う現象であり、一般的には年に2回(6ヶ月)起こりますが、個体差もあります。
  • 脱皮の頻度は、最初は6ヶ月ごとであることが多いが、成長に伴って間隔が短くなることもあります。
  • 脱皮のタイミングは、水の状態や栄養の摂取状況によっても影響を受ける可能性があります。

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回答No.1

> 文献によると、脱皮は年に2回(6ヶ月)と有ります。 ・そうですね。 伊勢エビのようなハードシェルの場合、脱皮のスパンは年に2回前後です。 > だったら、栄養を与えて、水を悪くすればもっと脱皮するのでしょうか? ・なんという、大きな間違いを。。。 水が悪く(=汚い)ても、脱皮を誘発するわけではありません。 甲殻類は、成長脱皮のほかに、環境変化「水質(pHや硬度)の急変や水温変動、気圧変動」と月齢(満月、新月)により脱皮が促されます。 水中の汚れが、間接的に硬度などの水質急変につながれば、早期の脱皮の繋がる可能性はありますが、とても危険です。 ただ、単に、餌(=有機物)を増やして、富栄養化させたところで、飼育水中のアンモニアなど有毒物質の濃度が高まるだけ。 > 脱皮させる事が目的ではなく、大きく育てたいだけです。(長く生きて欲しいです) ・飼育水中のカルシウム濃度を若干高めに保ち、しっかり餌を与えること。 ・飼育環境は、体長(額から尾まで)の5倍以上の水槽で飼育すること。 ・水温は25℃前後。 正常な成長脱皮の場合、稚エビならば30%、成体ならば3%前後ほど大きく成長します。 環境変化に対応するための脱皮の場合、まったく成長しないこともあります。 また、無理な脱皮は、脱皮不全により死亡する可能性も高まります。 このため、無理な脱皮促進はオススメしません。 20年ほど前に、小笠原まで伊勢エビの生態調査に出掛けたことがあります。 当時は、体長60cm級の一升瓶よりも太い伊勢エビがゴロゴロ生息していました。(味噌仕立ての具足煮でいただきました) エビが大きく育つ理由は、 ・小笠原諸島は火山島のため、海域のカルシウムやマグネシウム濃度が若干高い。 ・天敵が少ない。 ・水温が年間通じて暖かい。 ・餌が多い。 もしも、体長60cmまで伊勢エビを成長させるには計算上3×1×1m(3t)の水槽が必要になります。 (成長ではなく、飼育だけを目的とするのならば1.5×1×1mでOK)

fjdksla
質問者

お礼

成長だけではなく環境変化などでも起こる事があるんですね。 知りませんでした。 脱皮させるのが目的ではないので、 元気に水槽内を動いてくれれば問題有りません。 魚も良いですが、伊勢海老も結構おもしろいと言うか楽しいと言うか・・・ 見ていて飽きないです。 餌も余るほどは与えません。 水が汚れるので、適量?だと思っている分だけ与えています。 その他に生餌が入れてありますので、足りなければそちらを捕食するでしょう。 (イソスジエビと貝類が減っていきます) 唯一の問題は、 体長20cmほどあります。 ホームセンターの60cm水槽ですので、50Lほどしか水が有りません。 たまに海水を汲んできて変えますが・・・・ ヒゲが水から出てしまって、少し不憫な思いをさせています。 入れたときから水槽が小さいな~とは思っているのですが、 こればっかりは何ともなりません。 エビにとって食された方が良いのか・・・? 水槽で飼われた方が良いのか・・・? 海が一番よいのは分かっているのですが・・・

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